Microsoft System Center Configuration Manager（SCCM）およびMicrosoft System Center Virtual Machine Manager（SCVMM）向けDell EMC OpenManage Integrationバージョン7.1

修正：
なし

強化：
OMIMSSCバージョン7.1には、次の機能があります。
1.最新の第14世代Dell EMC PowerEdgeサーバーを検出。第11世代、第12世代、および第13世代のサーバーもサポート。
2.Dell EMC Microsoft Storage Spaces Direct Ready Nodeを検出、構成、展開、およびアップデート。
3.Dell EMC PowerEdge MX7000モジュラー システムとそのすべてのコンピューティング スレッド、ストレージ、およびIOMを検出。
4.運用テンプレートを使用してDell EMC PowerEdge MX7000モジュラー システムのファームウェアを構成およびアップデート。
5.UEFIブート モードでサーバーにOSを展開。
6.運用テンプレートによる高度な自動化：
a.リファレンス構成からのプロファイルを使用して、新しいサーバーのBIOS、起動デバイス、RAID、NIC、iDRAC、FC、AHCIおよびPCIe SSDデバイスを構成
b.ファームウェア バージョンのベースラインについてコンプライアンス チェックを実行し、必要に応じてファームウェアをアップデート
c.Windows、RHEL、ESXiなどのオペレーティング システムを展開
7.クラスター対応更新（CAU）プロセスを通じてWindows Clusterのファームウェア アップデートを自動化。
8.Windows Server Software Defined（WSSD）プラットフォーム用のサーバーおよびReady Nodeのプロビジョニング。
a.WSSDクラスターを作成。
b.Switch Embedded Teaming（SET）を構成。
c.Microsoft記憶域スペース ダイレクト専用に設計されたDell EMCからの提案に従ってWSSD Ready Node（R740XD、R640）のハードウェアを構成。
d.Dell EMCの推奨ソリューション カタログを使用したWSSD Ready Nodeのファームウェア アップデート。
e.WSSDクラスター用クラスター対応ファームウェア アップデート。