シンボリックリンクの脆弱性を修正するWyse Easy Setupアプリケーション アドオン

Wyse Management Suite（WMS）を使用したアドオンのインストール

1. デバイスをWMSサーバーに登録し、それぞれのアドオン グループに追加します。
2. .exeファイルをダウンロードして、WMSサーバー リポジトリーにコピーします。
3. ブラウザーを起動し、有効な認証情報を使用してWMSサーバーにログインします。
4. ［Portal Administration］＞［File Repository］の順に移動します。
5. ファイル リポジトリーを確認し、［Sync Files］を選択します。
6. ［Apps & Data］＞［App Inventory］＞［Thin Client］の順に移動し、［Thin Client］にファイルがリストされていることを確認します。
7. ［Apps & Data］＞［App Policies］＞［Thin Client］＞［Add Policy］の順に移動します。
8. すべての必須フィールド（［Policy Name］、［Group］、［Task］、［OS Type］、［Application］、［OS subtype Filter］を入力します。
9. サイレント インストール パラメーターを/sとして入力します。
10. ［Save］をクリックし、［Yes］をクリックして、ジョブがすぐに実行されるようにスケジュール設定します。
11. ［App Policy Job］で、説明をアップデートします。
12. ［Run Immediately］をクリックし、［Preview］をクリックして、［Schedule］をクリックします。
13. ［Jobs］に移動してジョブのステータスを確認します。
WDMを使用してアドオンをプッシュすると、ロック画面が有効になります。

Wyse Device Manager（WDM）
注意：WDMは、7040プラットフォームでのみサポートされます。
1. .exeファイルをWDMサーバーにコピーします。
2. WDMブラウザーを起動して、WDMサーバーにログインします。
3. ［Applications］＞［Other packages］に移動して「+」記号をクリックし、パッケージをダウンロードして保存します。
4. ［Run］をクリックします。［WDM Package Registration Utility］ウィンドウがポップアップ表示されます。
5. .exeファイルを選択し、［Browse］をクリックして、アドオン パスを選択します。
6. サイレント インストール パラメーターを/sとして入力します。
7. 登録するオペレーティング システムを選択します。
8. ［Upload］をクリックします。
9. 登録が100%終了したら、ウィンドウを閉じ、再びWDMにサインインします。
10. ターゲット クライアントにパッケージをスケジュール設定します。
C:\Tempは削除されないため、.rspを編集し、DTコマンドを使用してC:\tempを手動で削除する必要があります。
WDMを使用してアドオンをプッシュすると、ロック画面は表示されません。
SCCMを使用してアドオンをインストールする方法については、support.dell.comで入手できる『Windows Embedded operating system add-ons and security updates Release Notes』を参照してください。