Dell Wyse 3040/5070/5470/5470 All-in-Oneシン クライアント用ThinOS 9.1からThinOS 9.1.3129へのイメージ ファイル
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このイメージを使用することで、Dell Wyse 3040/5070/5470/5470 All-in-Oneシン クライアントで以前のバージョンのThinOS 9.1からThinOS 9.1.3129にアップグレードできます。
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推奨
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ファイル形式:
ファームウェアイメージ
ファイル名:
OS_Web_9.1Full_v9.1.3129.zip
ファイルサイズ:
176.94 MB
フォーマットの説明
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MD5:
d9aa195651089ae73a66d663d7e1776a
SHA1:
ffdb893d157a194330c9244ead45c0921e4ce73c
SHA-256:
e2bf7106bbb6861f159e5196a9a827b4f05d220f326044640ff4c9f793b1887e
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修正と強化
ThinOSのアップデート
- 今後ThinOSファームウェアをアップグレードできるように、9.1.3129より前のすべてバージョンのThinOS 9.xを9.1.3129にアップグレードする必要があります。
- 以前のリリースのThinOSに存在した問題を修正。www.dell.com/supportで提供されている『Dell Wyse ThinOS Version 9.1 Operating System Release Notes』の「Fixed issues」を参照してください。
Citrix Workspaceアプリの機能のアップデート
- Citrix Workspaceアプリをバージョン21.6.0.28.2にアップデート。
- Citrixデスクトップ セッションの通知領域に、デバイスのバッテリー ステータスを表示。この機能は、Dell Wyse 5470シン クライアントでのみ使用できます。通知領域のバッテリー ステータスの詳細については、docs.citrix.comで提供されているCitrixのマニュアルを参照してください。
詳細を見る
- 今後ThinOSファームウェアをアップグレードできるように、9.1.3129より前のすべてバージョンのThinOS 9.xを9.1.3129にアップグレードする必要があります。
- 以前のリリースのThinOSに存在した問題を修正。www.dell.com/supportで提供されている『Dell Wyse ThinOS Version 9.1 Operating System Release Notes』の「Fixed issues」を参照してください。
Citrix Workspaceアプリの機能のアップデート
- Citrix Workspaceアプリをバージョン21.6.0.28.2にアップデート。
- Citrixデスクトップ セッションの通知領域に、デバイスのバッテリー ステータスを表示。この機能は、Dell Wyse 5470シン クライアントでのみ使用できます。通知領域のバッテリー ステータスの詳細については、docs.citrix.comで提供されているCitrixのマニュアルを参照してください。
バージョン
9.1.3129, 9.1.3129
リリース日:
07 9月 2021
ダウンロード タイプ
オペレーティング システム
カテゴリ
オペレーティングシステム
重要度
推奨デル・テクノロジーズでは、次に予定されているアップデート時に、このアップデートを適用することをお勧めします。このアップデートには、システム全体の正常性を維持するための変更が含まれています。これにより、システム ソフトウェアが最新の状態に保たれるとともに、システム ソフトウェアと他のシステム モジュール（ファームウェア、BIOS、ドライバー、ソフトウェア）との互換性が維持されます。また、その他の新機能が追加される場合もあります。
重要な情報
- インストールが完了するまで、シン クライアントの電源を切らないでください。
- ThinOS 9.1.3129をThinOS 8.6、ThinOS 9.0、または以前のバージョンのThinOS 9.1にダウングレードする場合は、Dell Wyse USBイメージング ツールを使用して、ThinOS 8.xまたは9.xイメージをインストールする必要があります。ダウングレードする前に、セキュア ブート オプションを無効にして、BIOSでTrusted Platform Module（TPM）またはPlatform Trust Technology（PTT）をクリアしてください。これを行わなかった場合、ThinOS 9.0が再起動のたびに工場出荷時の設定にリセットされます。
- BIOSセットアップで次の操作を実行すると、ThinOS 9.1を起動できなくなります：オンボードのネットワーク インターフェイス カード（NIC）、Trusted Platform Module（TPM）、またはPlatform Trust Technology（PTT）の無効化、TPMまたはPTTのクリア、またはBIOSの工場出荷時のデフォルトへのリセット。
- 証明書が変更されたため、ThinOS 9.0アプリケーション パッケージをThinOS 9.1にインストールすることはできません。
- 次のCitrixユニファイド コミュニケーション最適化機能は、クライアント リソースの制限があるため、Wyse 3040シン クライアントでは推奨されません。
ビデオ通話またはミーティング
共有画面
詳細については、www.dell.com/supportで提供されている最新の『Dell Wyse ThinOS Version 9.1 Operating System Release Notes』の「Important notes」セクションを参照してください。
- ThinOS 9.1.3129をThinOS 8.6、ThinOS 9.0、または以前のバージョンのThinOS 9.1にダウングレードする場合は、Dell Wyse USBイメージング ツールを使用して、ThinOS 8.xまたは9.xイメージをインストールする必要があります。ダウングレードする前に、セキュア ブート オプションを無効にして、BIOSでTrusted Platform Module（TPM）またはPlatform Trust Technology（PTT）をクリアしてください。これを行わなかった場合、ThinOS 9.0が再起動のたびに工場出荷時の設定にリセットされます。
- BIOSセットアップで次の操作を実行すると、ThinOS 9.1を起動できなくなります：オンボードのネットワーク インターフェイス カード（NIC）、Trusted Platform Module（TPM）、またはPlatform Trust Technology（PTT）の無効化、TPMまたはPTTのクリア、またはBIOSの工場出荷時のデフォルトへのリセット。
- 証明書が変更されたため、ThinOS 9.0アプリケーション パッケージをThinOS 9.1にインストールすることはできません。
- 次のCitrixユニファイド コミュニケーション最適化機能は、クライアント リソースの制限があるため、Wyse 3040シン クライアントでは推奨されません。
ビデオ通話またはミーティング
共有画面
詳細については、www.dell.com/supportで提供されている最新の『Dell Wyse ThinOS Version 9.1 Operating System Release Notes』の「Important notes」セクションを参照してください。
その他の使用可能なバージョン
2405 (9.5.2109)30 5月 2024
2402 (9.5.1079)29 2月 2024
2311 (9.4.4123)03 1月 2024
2311 (9.4.4106)01 12月 2023
2308 (9.4.3087)31 8月 2023
2306 (9.4.2103)30 6月 2023
2303 (9.4.1141)31 3月 2023
2211 (9.3.3099)07 12月 2022
2208 (9.3.2102)30 8月 2022
2205 (9.3.1129)29 5月 2022
9.1.610828 2月 2022
9.1.506713 12月 2021
9.1.423425 10月 2021
9.1.311216 7月 2021
9.1.210114 4月 2021
インストール手順
このイメージを使用することで、ThinOS v9.1.1131、v9.1.2101、またはv9.1.3112からThinOS v9.1.3129にアップグレードできます。
Wyse Management Suiteを使用したThinOSファームウェアのアップグレード
前提条件
- BIOSが、サポートされている最新バージョンにアップデートされている。「Tested BIOS version for ThinOS 9.1.3129」を参照してください。
- シン クライアントがWyse Management Suiteに登録されている。
- グループ トークンを使用して、Wyse Management Suiteにグループが作成されている。
- アップグレード対象のThinOS 9.1.3129（DTOS_9.1Full_9.1.3129.pkg）ファームウェアがダウンロードされている。
- ThinOS 9.1へのアップグレード前に、Wyse 5070シン クライアントのBIOSがバージョン1.3.1以降にアップデートされている。以前のバージョンのBIOSのままThinOS 9.1にアップグレードし、その後BIOSをバージョン1.3.1以降にアップグレードすると、デバイスの起動に失敗することがあります。
- ThinOS 8.xからThinOS 9.xへの移行前、またはThinOS 9.xから以降のバージョンへのアップグレード前に、システムの電源が入っており、スリープ モードが無効になっている。
手順
1. ［Groups & Configs］ページに移動し、グループを選択します。
2. ［Edit Policies］ドロップダウン メニューから、［ThinOS 9.x］をクリックします。［Configuration Control | ThinOS］ウィンドウが表示されます。
3. 左側のペインで［Standard］をクリックします。
4. ［Standard］メニューから［Firmware］を展開し、［OS Firmware Updates］をクリックします。
メモ：［Standard］タブの下に［OS Firmware Updates］オプションが見つからない場合は、［Advanced］タブを使用します。
5. ［Browse］をクリックし、アップロードするThinOS 9.1.3129 OSファームウェアを選択します。
6. ［Select the ThinOS Firmware to deploy］ドロップダウン メニューから、アップロードしたファームウェアを選択します。
7. ［Save & Publish］をクリックします。
シン クライアントにより、インストールするファームウェアがダウンロードされ、再起動されます。ファームウェアのバージョンがアップグレードされます。
重要事項
- ThinOS 9.1.3112以前のバージョンからThinOS 9.1.3129にアップグレードする場合は、シン クライアントで、9.1.3129に適用可能なすべてのアプリケーション パッケージがダウンロードされます。9.1.3129にアップグレードすると、アプリケーション パッケージはすべて削除されるため、アプリケーション パッケージを再インストールする必要があります。デル・テクノロジーズでは、アプリケーション パッケージをインストールせずに、以前のバージョンのThinOS 9.xから9.1.3129にアップグレードすることをお勧めしています。同じWyse Management Suiteグループ内にオペレーティング システム イメージとともに複数のアプリケーション パッケージを追加すると、ディスク領域が不足するため、アップグレードが失敗することがあります。このシナリオでは、ThinOSクライアントを再度アップグレードするには、工場出荷時のデフォルト設定にリセットする必要があります。
- 9.1.3112から9.1.3129イメージへのアップグレードは、完全なインストール プロセスではありません。すべてのアプリケーション パッケージは、アップグレード後も保持されます。
- 9.1.3112より前のバージョンから9.1.3129イメージへのアップグレードは、完全なインストール プロセスです。すべてのアプリケーション
パッケージが削除されるため、アップグレード後、すべてのアプリケーション パッケージを再インストールする必要があります。
- インストールに失敗したことを示すイベント ログとともに、アップグレードが失敗することがあります。このような場合、デバイスを再起動して、もう一度アップグレードしてください。
- アップグレード後、まずCitrix Workspaceアプリ パッケージをインストールしてから、Citrix関連のアプリケーション パッケージを再インストールします。例：HID、Cisco Webex Meetings。
ファームウェア アップグレード プロセスの詳細については、www.dell.com/supportで提供されている『Dell Wyse ThinOS Version 9.1 Migration Guide』を参照してください。
Wyse Management Suiteを使用したThinOSファームウェアのアップグレード
前提条件
- BIOSが、サポートされている最新バージョンにアップデートされている。「Tested BIOS version for ThinOS 9.1.3129」を参照してください。
- シン クライアントがWyse Management Suiteに登録されている。
- グループ トークンを使用して、Wyse Management Suiteにグループが作成されている。
- アップグレード対象のThinOS 9.1.3129（DTOS_9.1Full_9.1.3129.pkg）ファームウェアがダウンロードされている。
- ThinOS 9.1へのアップグレード前に、Wyse 5070シン クライアントのBIOSがバージョン1.3.1以降にアップデートされている。以前のバージョンのBIOSのままThinOS 9.1にアップグレードし、その後BIOSをバージョン1.3.1以降にアップグレードすると、デバイスの起動に失敗することがあります。
- ThinOS 8.xからThinOS 9.xへの移行前、またはThinOS 9.xから以降のバージョンへのアップグレード前に、システムの電源が入っており、スリープ モードが無効になっている。
手順
1. ［Groups & Configs］ページに移動し、グループを選択します。
2. ［Edit Policies］ドロップダウン メニューから、［ThinOS 9.x］をクリックします。［Configuration Control | ThinOS］ウィンドウが表示されます。
3. 左側のペインで［Standard］をクリックします。
4. ［Standard］メニューから［Firmware］を展開し、［OS Firmware Updates］をクリックします。
メモ：［Standard］タブの下に［OS Firmware Updates］オプションが見つからない場合は、［Advanced］タブを使用します。
5. ［Browse］をクリックし、アップロードするThinOS 9.1.3129 OSファームウェアを選択します。
6. ［Select the ThinOS Firmware to deploy］ドロップダウン メニューから、アップロードしたファームウェアを選択します。
7. ［Save & Publish］をクリックします。
シン クライアントにより、インストールするファームウェアがダウンロードされ、再起動されます。ファームウェアのバージョンがアップグレードされます。
重要事項
- ThinOS 9.1.3112以前のバージョンからThinOS 9.1.3129にアップグレードする場合は、シン クライアントで、9.1.3129に適用可能なすべてのアプリケーション パッケージがダウンロードされます。9.1.3129にアップグレードすると、アプリケーション パッケージはすべて削除されるため、アプリケーション パッケージを再インストールする必要があります。デル・テクノロジーズでは、アプリケーション パッケージをインストールせずに、以前のバージョンのThinOS 9.xから9.1.3129にアップグレードすることをお勧めしています。同じWyse Management Suiteグループ内にオペレーティング システム イメージとともに複数のアプリケーション パッケージを追加すると、ディスク領域が不足するため、アップグレードが失敗することがあります。このシナリオでは、ThinOSクライアントを再度アップグレードするには、工場出荷時のデフォルト設定にリセットする必要があります。
- 9.1.3112から9.1.3129イメージへのアップグレードは、完全なインストール プロセスではありません。すべてのアプリケーション パッケージは、アップグレード後も保持されます。
- 9.1.3112より前のバージョンから9.1.3129イメージへのアップグレードは、完全なインストール プロセスです。すべてのアプリケーション
パッケージが削除されるため、アップグレード後、すべてのアプリケーション パッケージを再インストールする必要があります。
- インストールに失敗したことを示すイベント ログとともに、アップグレードが失敗することがあります。このような場合、デバイスを再起動して、もう一度アップグレードしてください。
- アップグレード後、まずCitrix Workspaceアプリ パッケージをインストールしてから、Citrix関連のアプリケーション パッケージを再インストールします。例：HID、Cisco Webex Meetings。
ファームウェア アップグレード プロセスの詳細については、www.dell.com/supportで提供されている『Dell Wyse ThinOS Version 9.1 Migration Guide』を参照してください。