Dell Precision R7920クライアント識別モジュール

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埋め込み型OSをサポートするためのDell Precision T7920 OEM Readyクライアント識別モジュール
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6DXX6_Pearl_14G_DBE_Cust_1_02.exe | 226.81 KB
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ファイル形式: ボードサービスユーティリティ
ファイル名: 6DXX6_Pearl_14G_DBE_Cust_1_02.exe
ファイルサイズ: 226.81 KB
フォーマットの説明
ボードサービスユーティリティ
ダウンロードの整合性を確認するには、チェックサムの値を検証してください。
MD5:
879c8e163f827693ffc3c243141101a4
SHA1:
4b20b6245943d0c3cb55c90191997b3201004e87
SHA-256:
e06e58f1f70a1e8ee0b3e0d41ccef9619577b48cb329fce363427805ce18801b

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修正と強化

イニシャルリリース
詳細を見る

バージョン

1.00, A00

リリース日:

11 12月 2017

ダウンロード タイプ

アプリケーション

カテゴリ

識別モジュール

重要度

オプション
デル・テクノロジーズでは、このアップデートがお使いのシステムに適用されるかどうか確認することをお勧めします。このアップデートには、特定の構成にのみ影響を与える変更が含まれているか、新機能が含まれています。新機能は、使用している環境に適合する場合もありますが、適合しない場合もあります。
重要な情報を表示

ファイル形式: フラッシュBIOS実行ファイル
ファイル名: 6DXX6_Pearl_14G_DBE_CustBSU_1_02.exe
ファイルサイズ: 226.82 KB
これは大容量ファイルです。接続速度によっては、ダウンロードに時間がかかる場合があります。
フォーマットの説明:
このファイル形式は、BIOS実行ファイルで構成されています。システムをアップデートするには、この実行ファイルをダウンロードし、デスクトップまたはハードドライブに保存して、実行してください。BIOSをアップデートする場合、バッテリの充電レベルが10 %以上の状態で、お使いのシステムをAC電源に接続する必要があります。
ダウンロードの整合性を確認するには、チェックサムの値を検証してください。
MD5:
34861797b54695dbb7139af8df5ae20c
SHA1:
8123afdb1e8711baf5a7733a4710bcbca693eb85
SHA-256:
09bb53d6af514e42e84cea065a7a54753c095c2de151edd533cea3323261340c

ダウンロードすることによって、Dellソフトウェア製品ライセンス契約 (英語で) の条項に同意したことになります。

準備:
1)システムに、デル製の埋め込み型識別モジュールと、お使いのプラットフォーム用のファイルが付属していることを確認します。
2)お客様固有の使用方法において重要なiDRACユーザー設定を書き留めておきます。このインストールでは、「Reset iDRAC to Default Settings(iDRACをデフォルト設定にリセット)」が必要で、これにより、iDRACのユーザー設定(識別モジュールの外部)がデルの標準のデフォルト設定に戻されます。
R7910 Client ID Module, Dell Branded Embedded
インストール:
1)識別モジュールのexeファイルのファイル名に「BSU」(ボード・サービス・ユーティリティ)が含まれていないことを確認します。
2)zip形式のパッケージexeファイルから.pmファイルを解凍します。
3)iDRACのWeb GUIにログインし、左側のペインにある「Update and Rollback(アップデートとロールバック)」リンクに移動します。
4)「Firmware Update(ファームウェアアップデート)」タブを使用して、「Cust」.pmファイルを探し、アップロードします。
5)「Update Details(アップデートの詳細)」セクションで.pmファイルを選択します。「Current(最新)」と「Available(使用可能)」のリビジョンが想定通りであることを確認します。
6)「Install(インストール)」ボタンをクリックします。
7)「Job Queue(ジョブキュー)」タブに移動し、インストールジョブが「New(新規)」から「Completed(完了)」になるのを待ちます。
8)左側のペインにある「Troubleshooting(トラブルシューティング)」リンクに移動します。右側の「Diagnostic(診断)」タブをクリックします。「iDRAC rest to Default Settings(iDRACをデフォルト設定にリセット)」リンクをクリックします。注意: このステップにより、V4 DHCPの設定はデルの標準のデフォルト値になり、無効化されます。
iDRACの再起動が完了するのを待ちます(約4分)。その後、V4 DHCPを有効にします(この状態が最新の設定であったと想定しています)。
11)システムを再起動します。再起動が完了し、さらにもう一度自動で再起動するのを待ちます。その後、アップデートされたBIOSの起動ロゴが表示されます。
12)「System Inventory(システムインベントリ)」にある「Firmware Inventory(ファームウェアインベントリ)」タブで、「Identity Module(識別モジュール)」が最新のリビジョンのコンポーネントとして表示されていることを確認します。
13)ブランディングの変更(iDRAC GUIおよびシステム上)が機能していることを確認します。
14)上記の「準備」で書き留めておいたiDRACのユーザー設定に戻します(存在する場合)。

*******************「識別モジュールDUP」(別名PM DUP)。*******************
注意:
1)DUPを使用した以下の方法では、OEMReadyをrev 1.0からrev 1.01にアップグレードする場合には対応していません。これらの方法は、
OEMReadyをrev 1.01より後のリビジョンからrev 1.01に切り替える場合を対象としています。
2)OEMReadyをrev 1.0からアップグレードする場合については、「Cust」.pmファイルを使用する方法のみがサポートされています。
3)以下の方法はいずれも、インストールされている識別モジュールをアップデートするためのものであり、新たにインストールするためのものではありません。

準備:
1)適切な第12世代プラットフォーム用の識別モジュールDUPがあること、およびOEM Ready識別モジュールのリビジョン1.01以降を使用してシステムのブランドカスタマイズが削除されていることを確認します。
2)iDRACのリビジョン1.30.30以降およびLifecycle Controllerのリビジョン1.1.1.18以降があることを確認します。
3)お使いのOSと一致する適切なWindowsまたはLinux用識別モジュールDUPがあることを確認します。

インストール(OS DUPによる方法):
1)デルのサポートサイト(http://www.dell.com/support/home)にある『Dell Update Packages Version 7.2 User's Guide』以降を参照してください。

インストール(リモート有効化による方法):
1)デルのOEMチームに最新の「12G_Dell_OEM_IdentityModule_One_to_Many_Update」文書を要求してください。

インストール(iDRAC GUIによる方法):

注意: この方法はWindows DUPのみでサポートされています。
1)iDRACのGUIにログインします。「Update and Rollback(アップデートとロールバック)」リンクに移動し、「Firmware Update(ファームウェアアップデート)」タブを使用してマシン上のWindows DUPを参照します。
2)Windows DUPをアップロードし、「Update Details(アップデートの詳細)」に「Package successfully downloaded(パッケージが正常にダウンロードされました)」というメッセージが表示されることを確認します。
3)必要に応じて「Install next reboot(次回の再起動時にインストール)」ボタンまたは「Install and Reboot(インストールと再起動)」ボタンをクリックします。
4)「Job Queue(ジョブキュー)」ページに移動し、ジョブが完了したことを確認します。
5)iDRACの再起動が完了するのを待ちます(ステップ3で選択したインストールオプションによって異なります)。
6)ホストを再起動します。
7)ブランディングの変更(iDRAC GUIおよびシステム上)が機能していることを確認します。

*******************「Cust BSU」.exe(ボード・サービス・ユーティリティ)*******************
重要事項:
1. このユーティリティは、マザーボードの交換後にインストールする場合にのみ、デルのOEMサービスチームが(「マザーボードの交換」の手順に従って)使用する必要があります。
それ以外の目的でこのユーティリティを使用すると、現在のアプリケーションが動作しなくなる可能性があります。
このユーティリティを使用する前に、サポート/サービスにお問い合わせください。

ドライバのヘルプとチュートリアル