インテルNICファミリー バージョン18.5.0用Linuxベース ドライバー - ソース コード インストール
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Red Hat Enterprise LinuxおよびNovell SLESオペレーティング システム向けインテルNICソース コード ドライバー。このリリースでは、パフォーマンスを向上させるための継続的なコード最適化が実装されています。
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推奨
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Intel_LAN_18.5.0_Linux_Source_A00.tar.gz | 19.06 MB
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ファイル形式:
ソフトウェアのインストール用GNU Zipファイル
ファイル名:
Intel_LAN_18.5.0_Linux_Source_A00.tar.gz
ファイルサイズ:
19.06 MB
フォーマットの説明
このファイル形式は、ソフトウェアのインストールに使われるGNU zipファイルで構成されています。
ダウンロードの整合性を確認するには、チェックサムの値を検証してください。
MD5:
e383fb0d69ca6673a972eae6627a11c2
SHA1:
b996c3d86bd8edd3c183dd11a5026a8acc74e774
SHA-256:
1549710ce9068ff9975c9a08a358299efc018517e6247be5c4310d78b921629c
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修正と強化
修正
- Windows Server 2016がホストOSで、ゲストOSとしてSLES、SR-IOVを有効、パラメーター「IovQueuePairsRequested」を1より大きい値に設定している場合に発生する、VFのチーミングに関連するネットワーク接続エラーを解決。
- アプリケーション ターゲット ルーティング（ATR）が有効で、フロー タイプがTCP4に設定され、フロー ディレクトリー フィルタリングが有効の場合に、インテル(R) X710デバイスによって低スループットが発生する問題を修正。
- インテル(R) X710ドライバーの「tx_timeout」カウンターの値が正しくない問題を修正。
- Hyper-Vと共に「Linux Integration Services（LIS）」がインストールされている場合、RHELでVFのSR-IOVを無効化して再度有効化すると、VFのSR-IOVが有効化されない問題を修正。
- 10 GBデバイスで、WoL機能をサポートするアダプターがIPv6マジック パケットでウェイク アップしない問題を修正。
- SFP+モジュールを速度の異なる別のSFP+モジュールと交換した場合に、ドライバーがリンク速度を正しくアップデートするように修正。
- 10 GBデバイスで、高速化MACVLANが存在する場合、ドライバーのアンロードがハング アップして終了しない問題を解決。
- SLES 12 OSの「l2-fwd-offload」のデフォルト値が本来の「無効」ではなく「有効」に設定される問題を修正。
強化
- フロー制御が有効な場合に破棄を防止するために、インテル(R) X710 UDPパケット処理を最適化。
- インテル(R) X710ドライバーが新しいAPIをサポートし、Linuxカーネル4.15.1でコンパイルできるように強化。
- i40evfドライバーが、Windows Hyper-VをホストOSとするゲストOSのLinuxでSR-IOVをサポートするように強化。
- ドライバーが、ATR（アプリケーション ターゲット ルーティング）チェック付きで拡張ヘッダーを持つIPv6パケットをサポートするように強化。
- インテル(R) X710デバイスが、QinQパケットの基本的な送受信に対してLinux PF/VFをサポートするように強化（802.1Q（Ethertype 0x8100）および802.1ad（Ethertype 0x88A8））。
- インテル(R)イーサネット25 G 2P XXV710メザニンのサポートを追加。
詳細を見る
- Windows Server 2016がホストOSで、ゲストOSとしてSLES、SR-IOVを有効、パラメーター「IovQueuePairsRequested」を1より大きい値に設定している場合に発生する、VFのチーミングに関連するネットワーク接続エラーを解決。
- アプリケーション ターゲット ルーティング（ATR）が有効で、フロー タイプがTCP4に設定され、フロー ディレクトリー フィルタリングが有効の場合に、インテル(R) X710デバイスによって低スループットが発生する問題を修正。
- インテル(R) X710ドライバーの「tx_timeout」カウンターの値が正しくない問題を修正。
- Hyper-Vと共に「Linux Integration Services（LIS）」がインストールされている場合、RHELでVFのSR-IOVを無効化して再度有効化すると、VFのSR-IOVが有効化されない問題を修正。
- 10 GBデバイスで、WoL機能をサポートするアダプターがIPv6マジック パケットでウェイク アップしない問題を修正。
- SFP+モジュールを速度の異なる別のSFP+モジュールと交換した場合に、ドライバーがリンク速度を正しくアップデートするように修正。
- 10 GBデバイスで、高速化MACVLANが存在する場合、ドライバーのアンロードがハング アップして終了しない問題を解決。
- SLES 12 OSの「l2-fwd-offload」のデフォルト値が本来の「無効」ではなく「有効」に設定される問題を修正。
強化
- フロー制御が有効な場合に破棄を防止するために、インテル(R) X710 UDPパケット処理を最適化。
- インテル(R) X710ドライバーが新しいAPIをサポートし、Linuxカーネル4.15.1でコンパイルできるように強化。
- i40evfドライバーが、Windows Hyper-VをホストOSとするゲストOSのLinuxでSR-IOVをサポートするように強化。
- ドライバーが、ATR（アプリケーション ターゲット ルーティング）チェック付きで拡張ヘッダーを持つIPv6パケットをサポートするように強化。
- インテル(R) X710デバイスが、QinQパケットの基本的な送受信に対してLinux PF/VFをサポートするように強化（802.1Q（Ethertype 0x8100）および802.1ad（Ethertype 0x88A8））。
- インテル(R)イーサネット25 G 2P XXV710メザニンのサポートを追加。
バージョン
18.5.0, A00
リリース日:
11 6月 2018
ダウンロード タイプ
ドライバ
カテゴリ
ネットワーク
重要度
推奨デル・テクノロジーズでは、次に予定されているアップデート時に、このアップデートを適用することをお勧めします。このアップデートには、システム全体の正常性を維持するための変更が含まれています。これにより、システム ソフトウェアが最新の状態に保たれるとともに、システム ソフトウェアと他のシステム モジュール（ファームウェア、BIOS、ドライバー、ソフトウェア）との互換性が維持されます。また、その他の新機能が追加される場合もあります。
利用可能な形式
ファイル形式:
お客様にとって便利な修正点、および機能拡張に関する情報を含むテキストファイル
ファイル名:
readme.txt
ファイルサイズ:
4.69 KB
これは大容量ファイルです。接続速度によっては、ダウンロードに時間がかかる場合があります。
フォーマットの説明:
このファイル形式には、標準的なテキストエディタで表示できるプレーンテキストが含まれています。
ダウンロードの整合性を確認するには、チェックサムの値を検証してください。
MD5:
49be9059238ca8c0d390e9a3da9d9042
SHA1:
0ba04707cdf5dadca65b6af60adedbba06e1e129
SHA-256:
2cf5b11c018b9c41096b761a57fad7712a7077cd2268ba7f22aed3994a1b3fe4
ファイル形式:
社外向けリリースノート
ファイル名:
lx_release.txt
ファイルサイズ:
7.41 KB
これは大容量ファイルです。接続速度によっては、ダウンロードに時間がかかる場合があります。
フォーマットの説明:
このファイル形式には、標準的なテキストエディタで表示できるプレーンテキストが含まれています。
ダウンロードの整合性を確認するには、チェックサムの値を検証してください。
MD5:
18f58f4ebb558e815e1b97aa72103387
SHA1:
cd6c1894c7a327bee3d02559c42a1c4a3970b64e
SHA-256:
fee07c1c6cfda32e4a56a4bf3d93c721ea0bb361fdcdb05c046e0d5250187e22
ダウンロードすることによって、Dellソフトウェア製品ライセンス契約 (英語で) の条項に同意したことになります。
その他の使用可能なバージョン
18.3.0, A0012 12月 2017
18.0.0, A0019 6月 2017
17.5.0, A0011 5月 2016
17.0.0, A0017 10月 2015
16.5.0, A0011 3月 2015
サポート対象のオペレーティングシステム
Red Hat® Enterprise Linux 6
SUSE Linux ES 12
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適応先
Intel(R) 10GbE 4P X710-t Adapter
Intel(R) Ethernet 10G 2P X520 Adapter
Intel(R) Ethernet 10G 2P X520-k bNDC
Intel(R) Ethernet 10G 2P X540-t Adapter
Intel(R) Ethernet 10G 2P X550-t Adapter
Intel(R) Ethernet 10G 2P X710-k bNDC
Intel(R) Ethernet 10G 4P X520/I350 rNDC
Intel(R) Ethernet 10G 4P X550 rNDC
Intel(R) Ethernet 10G 4P X710 SFP+ rNDC
Intel(R) Ethernet 10G 4P X710-k bNDC
Intel(R) Ethernet 10G 4P X710/I350 rNDC
Intel(R) Ethernet 10G X520 LOM
Intel(R) Ethernet 25G 2P XXV710 Adapter
Intel(R) Ethernet 25G 2P XXV710 Mezz
Intel(R) Ethernet 40G 2P XL710 QSFP+ rNDC
Intel(R) Ethernet Connection I354 1.0 GbE Backplane
Intel(R) Ethernet Converged Network Adapter X710 - Dual Port
Intel(R) Ethernet Converged Network Adapter X710 - Quad Port
Intel(R) Ethernet Converged Network Adapter XL710-Q2
Intel(R) Ethernet OCP Mezzanine
Intel(R) Ethernet X520 10GbE Dual Port KX4-KR Mezz
Intel(R) Gigabit 2P I350 LOM
Intel(R) Gigabit 2P I350-t Adapter
Intel(R) Gigabit 2P I350-t LOM - 06E2
Intel(R) Gigabit 2P I350-t LOM on C4130
Intel(R) Gigabit 2P I350-t LOM on T620
Intel(R) Gigabit 2P I350-t LOM on T630
Intel(R) Gigabit 4P I350 bNDC
Intel(R) Gigabit 4P I350-t Adapter
Intel(R) Gigabit 4P I350-t Mezz
Intel(R) Gigabit 4P I350-t rNDC
Intel(R) Gigabit 4P X540/I350 rNDC
Intel(R) Gigabit 4P X550/I350 rNDC
インストール手順
ダウンロード
1. ［Download Now（今すぐダウンロード）］リンクをクリックして、ファイルをダウンロードします。
2. ［Export Compliance Disclaimer（輸出コンプライアンス免責条項）］ウィンドウが表示されたら、その条項を承諾する場合は［I agree（同意する）］リンクをクリックします。
3. ［File Download（ファイルのダウンロード）］ウィンドウが表示されたら、［Save（保存）］をクリックしてファイルをハード ドライブに保存します。
解凍
1. ファイルをダウンロードした場所に移動し、ファイルを解凍して、コマンド「tar -xzvf Intel_LAN_18.5.0_Linux_Source_A00.tar.gz」を使用してファイルを解凍します。
2. ベース ドライバーをインストールするには、ユーザー ガイド（Intel_LAN_18.5.0_Manual_A00.zipファイル）をダウンロードして、ドライバーの詳細なインストール手順を参照してください。
1. ［Download Now（今すぐダウンロード）］リンクをクリックして、ファイルをダウンロードします。
2. ［Export Compliance Disclaimer（輸出コンプライアンス免責条項）］ウィンドウが表示されたら、その条項を承諾する場合は［I agree（同意する）］リンクをクリックします。
3. ［File Download（ファイルのダウンロード）］ウィンドウが表示されたら、［Save（保存）］をクリックしてファイルをハード ドライブに保存します。
解凍
1. ファイルをダウンロードした場所に移動し、ファイルを解凍して、コマンド「tar -xzvf Intel_LAN_18.5.0_Linux_Source_A00.tar.gz」を使用してファイルを解凍します。
2. ベース ドライバーをインストールするには、ユーザー ガイド（Intel_LAN_18.5.0_Manual_A00.zipファイル）をダウンロードして、ドライバーの詳細なインストール手順を参照してください。