Dell EMC OpenManage Enterprise Power Manager、v1.1

修正：
- 電力ポリシーと緊急時の電力削減（EPR）をPowerEdge C6420サーバーに適用。

強化：
- Power Managerで、最大6000台までのデバイスをサポート。
- OpenManage Enterpriseをアップグレード後、互換性のないバージョンのPower Managerを無効化。
- ユーザーの都合に合わせてPower Managerファイルをダウンロードして拡張機能をインストールできるように柔軟性を強化。
- Power Managerのすべての機能に関する情報の並べ替えとフィルタリング。
- 電力上限値（ワット単位またはグループ レベルのパーセンテージ）の設定をサポート。
- Power Manager専用のランディング ページ。
- ウィジェットを強化して、ユーザー エクスペリエンスを向上。
- 温度トリガー ポリシーの作成および管理をサポート。デバイスに緊急時の電力削減（EPR）を適用することで、冷却インフラストラクチャの障害が原因で発生する過熱によって管理対象デバイスが損傷するのを防ぎます。
- 既存の組み込みレポートに、温度トリガー ポリシーの詳細を表示するためのサポートを追加。
- 電力と温度のしきい値に違反している上位10台のデバイスおよびグループを表示。
- Dell EMC VxRailの各システムをサポート。
- iDRACバージョン4.10.10.10以降で、AMDプロセッサー搭載のPowerEdgeサーバーをサポート。
- iDRACデータ センターのライセンスをサポート。