Dell EMC OpenManage Enterpriseバージョン3.9
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Dell EMC OpenManage Enterpriseは、ローカル エリア ネットワーク（LAN）上のシステムを一元的に監視および管理するためのアクセス ポイントを提供します。OpenManage Enterpriseでは、企業全体の包括的なビューを管理者に提供することにより、システムのアップタイムの向上、反復的なタスクの自動化、およびクリティカルな業務処理中の中断の回避を実現できます。
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推奨
使用可能な最新バージョンのドライバーをロード中...
これはこのドライバーのDell検証済み最新バージョンです
これはこのドライバーのDell検証済み最新バージョンではありません
openmanage_enterprise_ovf_format_3.9.zip | 1.54 GB
これは大容量ファイルです。接続速度によっては、ダウンロードに時間がかかる場合があります。
ファイル形式:
VMwareフォーマット（zipファイル）
ファイル名:
openmanage_enterprise_ovf_format_3.9.zip
ファイルサイズ:
1.54 GB
フォーマットの説明
このファイルには、VMware用にフォーマットされ、圧縮（zip圧縮）された一連のファイルが含まれています。このファイルをハード ドライブ上のフォルダーにダウンロードしてからダブルクリックすると、一連のファイルが解凍されます。以下のインストール手順に従ってインストールを完了します。
ダウンロードの整合性を確認するには、チェックサムの値を検証してください。
MD5:
63d143ebb165c450ebb246eef4cf0b8e
SHA1:
0bec6cdd096aa977e66907faf5913fa16972fb74
SHA-256:
f6cfaff8a7b5197cd82742d9d3e9515d7fcc95a9bb9fba82246639e7e03fa61d
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修正と強化
修正：
- ピュアIPv6ネットワーク（IPv4なし）で、dell.comからの新しいアップグレード
バージョンの可用性が、オンラインで［コンソールとプラグイン］ページに
表示されない
- UIで最大100エントリーの表示を可能にしているにもかかわらず、［アプリケーション設定］＞
［Application Setting Session Inactivity Timeout Configuration］で、アプライアンスでサポートされる
APIセッションが最大40になる。
- ［アプリケーションの設定］＞［セキュリティ］ページの［証明書］セクションで、
サブジェクト代替名（SAN）フィールドにIPアドレスを入力して生成した
証明書署名リクエストをBrowserで検証できず、
「Your connection to this site is not secure」というメッセージが
表示される。
- アラートポリシーによってトリガーされたIPMIタスクが失敗した場合、
［ジョブの詳細］ページに、エラー メッセージが重複して表示される。
- コンソール バージョン3.4.1からバージョン3.6へのアップグレードが失敗する
（OpenManage Enterpriseバージョン3.4.1の複数検出設定で、到達不可のデバイスが
多数（2,000台超）ある場合）。この問題は、検出タスクのランタイムの長さが、
他のアップグレード後のタスクを開始するために設定されている待機時間の上限の48時間を
超えていると発生します。
- リファレンス サーバーにデフォルト以外のポート番号があると、テンプレートの導入が
失敗する。リファレンス サーバーにデフォルト以外のポート番号がある場合、
そのリファレンス サーバーを使用して作成されたテンプレートの、ポート番号がデフォルトの
ターゲット サーバーへの導入が失敗します。「Connection with server lost」というエラーが表示され、
テンプレートの導入が失敗します。
- アップグレード通知バーが表示された際の、コンプライアンス テンプレート属性の
位置合わせが適切でない。アップグレード通知バーが表示された際、
［テンプレートの詳細］ページでコンプライアンス テンプレート属性の位置が
ずれて表示されます。
- シャーシ グループ（MX7000、M1000e、VRTX、FX2）の下のデバイスが
削除されると、シャーシのグループも削除される。
- 階層化された静的グループで、デバイスの点滅、電源制御、リモート コマンド、
仮想コンソールの変更といったスケジュール設定済みタスクの実行が、階層化された
静的グループを削除した後も継続される。
- 構成ベースラインに関連付られているグループに新しいデバイスを追加した場合、
コンプライアンス レポート内のグループのベースライン コンプライアンス ステータスが
「Unknown」と表示される
- ラックの物理グループの名前が、スペースなしで150文字を超える長さの場合、
アプライアンス ウィザードで「オーバーフロー」と表示される。
- MX7000の検出時、iDRACと相関関係のあるWindows Hyper-Vゲスト情報が
表示されない。MX7000シャーシCCD後のWindows Hyper-Vの
相関関係では、［デバイスの詳細］ページにゲストVM情報が
表示されません。
- アプライアンスがIPv6のみを使用するように設定されている場合、IPv6にHyper-VとNFS共有があると、
Windowsサーバーでドライバーのアップデートが失敗する。
- ［Firmware/Driver Compliance Report］ページで、［高度なフィルター］
ドロップ ダウンのコンポーネント タイプに基づくフィルターが動作しない。［Firmware/Driver Compliance Report］ページで、
デバイスにアップデート対象のドライバー（OSコンポーネント）とファームウェア
コンポーネントの両方がある場合、［高度なフィルター］ドロップ ダウンの
コンポーネント タイプからコンポーネントの1つを選択すると、コンポーネントの
［すべて選択］（チェックボックス）が選択され、ドライバーとファームウェアの
両方のコンポーネントのアップデートが起動されます。
- シャーシ認証情報を使用してシャーシ経由で管理対象スレッドが検出されたときに、
ファームウェア バージョンのロールバックが動作しない。この問題は、
新規にインストールされたOpenManage Enterpriseアプライアンスでも発生します。
- デフォルトおよびスケジュール設定済みの保証タスクで、期限切れの保証に関する
アラートのトリガーに失敗する。
機能強化：
- このリリースの新しい機能強化の全一覧については、「Release Notes」ドキュメントを参照してください
詳細を見る
- ピュアIPv6ネットワーク（IPv4なし）で、dell.comからの新しいアップグレード
バージョンの可用性が、オンラインで［コンソールとプラグイン］ページに
表示されない
- UIで最大100エントリーの表示を可能にしているにもかかわらず、［アプリケーション設定］＞
［Application Setting Session Inactivity Timeout Configuration］で、アプライアンスでサポートされる
APIセッションが最大40になる。
- ［アプリケーションの設定］＞［セキュリティ］ページの［証明書］セクションで、
サブジェクト代替名（SAN）フィールドにIPアドレスを入力して生成した
証明書署名リクエストをBrowserで検証できず、
「Your connection to this site is not secure」というメッセージが
表示される。
- アラートポリシーによってトリガーされたIPMIタスクが失敗した場合、
［ジョブの詳細］ページに、エラー メッセージが重複して表示される。
- コンソール バージョン3.4.1からバージョン3.6へのアップグレードが失敗する
（OpenManage Enterpriseバージョン3.4.1の複数検出設定で、到達不可のデバイスが
多数（2,000台超）ある場合）。この問題は、検出タスクのランタイムの長さが、
他のアップグレード後のタスクを開始するために設定されている待機時間の上限の48時間を
超えていると発生します。
- リファレンス サーバーにデフォルト以外のポート番号があると、テンプレートの導入が
失敗する。リファレンス サーバーにデフォルト以外のポート番号がある場合、
そのリファレンス サーバーを使用して作成されたテンプレートの、ポート番号がデフォルトの
ターゲット サーバーへの導入が失敗します。「Connection with server lost」というエラーが表示され、
テンプレートの導入が失敗します。
- アップグレード通知バーが表示された際の、コンプライアンス テンプレート属性の
位置合わせが適切でない。アップグレード通知バーが表示された際、
［テンプレートの詳細］ページでコンプライアンス テンプレート属性の位置が
ずれて表示されます。
- シャーシ グループ（MX7000、M1000e、VRTX、FX2）の下のデバイスが
削除されると、シャーシのグループも削除される。
- 階層化された静的グループで、デバイスの点滅、電源制御、リモート コマンド、
仮想コンソールの変更といったスケジュール設定済みタスクの実行が、階層化された
静的グループを削除した後も継続される。
- 構成ベースラインに関連付られているグループに新しいデバイスを追加した場合、
コンプライアンス レポート内のグループのベースライン コンプライアンス ステータスが
「Unknown」と表示される
- ラックの物理グループの名前が、スペースなしで150文字を超える長さの場合、
アプライアンス ウィザードで「オーバーフロー」と表示される。
- MX7000の検出時、iDRACと相関関係のあるWindows Hyper-Vゲスト情報が
表示されない。MX7000シャーシCCD後のWindows Hyper-Vの
相関関係では、［デバイスの詳細］ページにゲストVM情報が
表示されません。
- アプライアンスがIPv6のみを使用するように設定されている場合、IPv6にHyper-VとNFS共有があると、
Windowsサーバーでドライバーのアップデートが失敗する。
- ［Firmware/Driver Compliance Report］ページで、［高度なフィルター］
ドロップ ダウンのコンポーネント タイプに基づくフィルターが動作しない。［Firmware/Driver Compliance Report］ページで、
デバイスにアップデート対象のドライバー（OSコンポーネント）とファームウェア
コンポーネントの両方がある場合、［高度なフィルター］ドロップ ダウンの
コンポーネント タイプからコンポーネントの1つを選択すると、コンポーネントの
［すべて選択］（チェックボックス）が選択され、ドライバーとファームウェアの
両方のコンポーネントのアップデートが起動されます。
- シャーシ認証情報を使用してシャーシ経由で管理対象スレッドが検出されたときに、
ファームウェア バージョンのロールバックが動作しない。この問題は、
新規にインストールされたOpenManage Enterpriseアプライアンスでも発生します。
- デフォルトおよびスケジュール設定済みの保証タスクで、期限切れの保証に関する
アラートのトリガーに失敗する。
機能強化：
- このリリースの新しい機能強化の全一覧については、「Release Notes」ドキュメントを参照してください
バージョン
3.9, A00
リリース日:
13 5月 2022
ダウンロード タイプ
アプリケーション
カテゴリ
システム管理
重要度
推奨デル・テクノロジーズでは、次に予定されているアップデート時に、このアップデートを適用することをお勧めします。このアップデートには、システム全体の正常性を維持するための変更が含まれています。これにより、システム ソフトウェアが最新の状態に保たれるとともに、システム ソフトウェアと他のシステム モジュール（ファームウェア、BIOS、ドライバー、ソフトウェア）との互換性が維持されます。また、その他の新機能が追加される場合もあります。
利用可能な形式
ファイル形式:
KVMフォーマット（zipファイル）
ファイル名:
openmanage_enterprise_kvm_format_3.9.zip
ファイルサイズ:
1.46 GB
これは大容量ファイルです。接続速度によっては、ダウンロードに時間がかかる場合があります。
フォーマットの説明:
このファイルには、KVM用にフォーマットされ、圧縮（zip圧縮）された一連のファイルが含まれています。このファイルをハード ドライブ上のフォルダーにダウンロードしてからダブルクリックすると、一連のファイルが解凍されます。以下のインストール手順に従ってインストールを完了します。
ダウンロードの整合性を確認するには、チェックサムの値を検証してください。
MD5:
c2682258dcb0f65f42b1eec724bc8da8
SHA1:
426fbcc2dc8ceb5fecac8cb3c11ab254fc0c9819
SHA-256:
4bcf92add03fd4f6fdecdf68e70ba5708e931463009bcdd0f326d1698ef5d77a
ファイル形式:
Microsoft Hyper-Vフォーマット（zipファイル）
ファイル名:
openmanage_enterprise_vhd_format_3.9.zip
ファイルサイズ:
1.46 GB
これは大容量ファイルです。接続速度によっては、ダウンロードに時間がかかる場合があります。
フォーマットの説明:
このファイルには、Microsoft Hyper-V用にフォーマットされ、圧縮（zip圧縮）された一連のファイルが含まれています。このファイルをハード ドライブ上のフォルダーにダウンロードしてからダブルクリックすると、一連のファイルが解凍されます。以下のインストール手順に従ってインストールを完了します。
ダウンロードの整合性を確認するには、チェックサムの値を検証してください。
MD5:
9ad92230f715d62155492b4e12480db0
SHA1:
c0a60ecf85b28303ba2697014f4edf1a62eaf65b
SHA-256:
7b05f6855d64679f2d9e6ce25ee13598b1546c3241c1ecebfc05adfc1cdefe58
ダウンロードすることによって、Dellソフトウェア製品ライセンス契約 (英語で) の条項に同意したことになります。
その他の使用可能なバージョン
4.1, A0025 4月 2024
3.10, A0023 1月 2023
3.8.3, A0008 2月 2022
3.8.2, A0019 12月 2021
3.8, A0019 10月 2021
3.7, A0030 7月 2021
3.5, A0008 10月 2020
3.4, A0012 6月 2020
3.3.1, A0002 12月 2019
3.2.1, A0009 8月 2019
3.1, A0011 1月 2019
3.0, A0011 9月 2018
Tech Release, A0007 12月 2017
インストール手順
VMware vSphere向けDell EMC OpenManage Enterprise
1. サポート サイトからopenmanage_enterprise_ovf_format.zipファイルをダウンロードし、VMware vSphere Clientからアクセスできる場所にファイルを解凍します。
2. vSphere Clientで［ファイル］＞［OVFテンプレートのデプロイ］を選択します。OVFテンプレートのデプロイ ウィザードが表示されます。
3. ［ソース］ページで［参照］をクリックし、OVFパッケージを選択します。［次へ］をクリックします。
4. ［OVFテンプレートの詳細］ページで、表示されている情報を確認します。［次へ］をクリックします
5. ［エンド ユーザー使用許諾契約書］ページで、ライセンス契約を確認し、［承諾］をクリックします。続行するには、［次へ］をクリックします。
6. ［名前と場所］ページで、最長80文字の名前を入力し、テンプレートの格納先となるインベントリーの場所を選択します。［次へ］をクリックします。
7. vCenterの構成に応じて、次のいずれかのオプションが表示されます。リソース プールが構成されている場合は、［リソース プール］ページで、アプライアンスVMをデプロイする仮想サーバーのプールを選択します。リソース プールが構成されていない場合は、［ホストおよびクラスタ］ページで、アプライアンスVMをデプロイするホストまたはクラスターを選択します。
8. ホストで複数のデータが使用可能な場合、［データストア］ページに、それらのデータストアが表示されます。仮想マシン（VM）ファイルの保存先となる場所を選択し、［次へ］をクリックします。
9. ［ディスクのフォーマット］ページで、［シック プロビジョニング］をクリックして、ドライブの作成時に物理ストレージ スペースをVMに事前に割り当てます。
10. ［終了準備の完了］ページで、これまでのページで選択したオプションを確認し、［終了］をクリックしてデプロイ ジョブを実行します。
Hyper-V 2012 R2およびそれ以前のホストでのMicrosoft向けDell EMC OpenManage Enterprise
1. サポート サイトからopenmanage_enterprise_vhd_format.zipファイルをダウンロードします。ファイルを解凍し、同梱されているVHDファイルをシステム上の適切な場所に移動またはコピーします。
2. Windows Server 2012 R2またはそれ以前のバージョンでHyper-Vマネージャーを起動します。Windows Hyper-Vが、Hyper-Vマネージャーの下に表示されます。表示されない場合は、［Hyper-V マネージャー］を右クリックし、［サーバーに接続］を選択します。
3. ［操作］、［新規］、［仮想マシン］の順にクリックして、仮想マシンの新規作成ウィザードを起動します。
4. 最初の［開始する前に］ページで［次へ］をクリックします。
5. ［名前と場所の指定］ページで、仮想マシン名を入力し、［次へ］をクリックします。
6. ［世代の指定］ページで［第 1 世代］を選択し、［次へ］をクリックします
7. ［メモリの割り当て］ページで、［起動メモリ］フィールドに起動メモリーのサイズを入力し、［次へ］をクリックします。
8. ［ネットワークの構成］ページで、［接続］ドロップダウン リストからネットワーク アダプターを選択します。仮想スイッチがネットワークに接続されていることを確認します。［次へ］をクリックします。
9. ［仮想ハード ディスクの接続］ページで、［既存の仮想ハード ディスクを使用する］を選択し、手順1でVHDファイルを移動またはコピーした場所を参照します。［次へ］をクリックします。
10. 画面に表示される手順に従います。
Hyper-V 2016ホストでのDell EMC OpenManage Enterprise
1. サポート サイトからopenmanage_enterprise_vhd_format.zipファイルをダウンロードします。ファイルを解凍し、同梱されているVHDファイルを、OpenManage Enterprise仮想ドライブの格納先となるシステム上の適切な場所に移動またはコピーします。
2. Windows Server 2016でHyper-Vマネージャーを起動します。
3. ［操作］、［新規］、［仮想マシン］の順にクリックして、仮想マシンの新規作成ウィザードを起動します。
4. 最初の［開始する前に］ページで［次へ］をクリックします。
5. ［名前と場所の指定］ページで、仮想マシン名を入力し、［次へ］をクリックします。
6. ［世代の指定］ページで［第 1 世代］を選択し、［次へ］をクリックします。
7. ［メモリの割り当て］ページで、［起動メモリ］フィールドに起動メモリーのサイズを入力し、［次へ］をクリックします。
8. ［ネットワークの構成］ページで、［接続］ドロップダウン リストからネットワーク アダプターを選択します。仮想スイッチがネットワークに接続されていることを確認します。［次へ］をクリックします。
9. ［仮想ハード ディスクの接続］ページで、［既存の仮想ハード ディスクを使用する］を選択し、手順1でVHDファイルを移動またはコピーした場所を参照します。［次へ］をクリックします
10. 画面に表示される手順に従います
1. サポート サイトからopenmanage_enterprise_ovf_format.zipファイルをダウンロードし、VMware vSphere Clientからアクセスできる場所にファイルを解凍します。
2. vSphere Clientで［ファイル］＞［OVFテンプレートのデプロイ］を選択します。OVFテンプレートのデプロイ ウィザードが表示されます。
3. ［ソース］ページで［参照］をクリックし、OVFパッケージを選択します。［次へ］をクリックします。
4. ［OVFテンプレートの詳細］ページで、表示されている情報を確認します。［次へ］をクリックします
5. ［エンド ユーザー使用許諾契約書］ページで、ライセンス契約を確認し、［承諾］をクリックします。続行するには、［次へ］をクリックします。
6. ［名前と場所］ページで、最長80文字の名前を入力し、テンプレートの格納先となるインベントリーの場所を選択します。［次へ］をクリックします。
7. vCenterの構成に応じて、次のいずれかのオプションが表示されます。リソース プールが構成されている場合は、［リソース プール］ページで、アプライアンスVMをデプロイする仮想サーバーのプールを選択します。リソース プールが構成されていない場合は、［ホストおよびクラスタ］ページで、アプライアンスVMをデプロイするホストまたはクラスターを選択します。
8. ホストで複数のデータが使用可能な場合、［データストア］ページに、それらのデータストアが表示されます。仮想マシン（VM）ファイルの保存先となる場所を選択し、［次へ］をクリックします。
9. ［ディスクのフォーマット］ページで、［シック プロビジョニング］をクリックして、ドライブの作成時に物理ストレージ スペースをVMに事前に割り当てます。
10. ［終了準備の完了］ページで、これまでのページで選択したオプションを確認し、［終了］をクリックしてデプロイ ジョブを実行します。
Hyper-V 2012 R2およびそれ以前のホストでのMicrosoft向けDell EMC OpenManage Enterprise
1. サポート サイトからopenmanage_enterprise_vhd_format.zipファイルをダウンロードします。ファイルを解凍し、同梱されているVHDファイルをシステム上の適切な場所に移動またはコピーします。
2. Windows Server 2012 R2またはそれ以前のバージョンでHyper-Vマネージャーを起動します。Windows Hyper-Vが、Hyper-Vマネージャーの下に表示されます。表示されない場合は、［Hyper-V マネージャー］を右クリックし、［サーバーに接続］を選択します。
3. ［操作］、［新規］、［仮想マシン］の順にクリックして、仮想マシンの新規作成ウィザードを起動します。
4. 最初の［開始する前に］ページで［次へ］をクリックします。
5. ［名前と場所の指定］ページで、仮想マシン名を入力し、［次へ］をクリックします。
6. ［世代の指定］ページで［第 1 世代］を選択し、［次へ］をクリックします
7. ［メモリの割り当て］ページで、［起動メモリ］フィールドに起動メモリーのサイズを入力し、［次へ］をクリックします。
8. ［ネットワークの構成］ページで、［接続］ドロップダウン リストからネットワーク アダプターを選択します。仮想スイッチがネットワークに接続されていることを確認します。［次へ］をクリックします。
9. ［仮想ハード ディスクの接続］ページで、［既存の仮想ハード ディスクを使用する］を選択し、手順1でVHDファイルを移動またはコピーした場所を参照します。［次へ］をクリックします。
10. 画面に表示される手順に従います。
Hyper-V 2016ホストでのDell EMC OpenManage Enterprise
1. サポート サイトからopenmanage_enterprise_vhd_format.zipファイルをダウンロードします。ファイルを解凍し、同梱されているVHDファイルを、OpenManage Enterprise仮想ドライブの格納先となるシステム上の適切な場所に移動またはコピーします。
2. Windows Server 2016でHyper-Vマネージャーを起動します。
3. ［操作］、［新規］、［仮想マシン］の順にクリックして、仮想マシンの新規作成ウィザードを起動します。
4. 最初の［開始する前に］ページで［次へ］をクリックします。
5. ［名前と場所の指定］ページで、仮想マシン名を入力し、［次へ］をクリックします。
6. ［世代の指定］ページで［第 1 世代］を選択し、［次へ］をクリックします。
7. ［メモリの割り当て］ページで、［起動メモリ］フィールドに起動メモリーのサイズを入力し、［次へ］をクリックします。
8. ［ネットワークの構成］ページで、［接続］ドロップダウン リストからネットワーク アダプターを選択します。仮想スイッチがネットワークに接続されていることを確認します。［次へ］をクリックします。
9. ［仮想ハード ディスクの接続］ページで、［既存の仮想ハード ディスクを使用する］を選択し、手順1でVHDファイルを移動またはコピーした場所を参照します。［次へ］をクリックします
10. 画面に表示される手順に従います