Microsoft System Center Configuration Manager（SCCM）およびMicrosoft System Center Virtual Machine Manager（SCVMM）向けDell EMC OpenManage Integrationバージョン7.2
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Microsoft System Center向けOpenManage Integration（OMIMSSC）は、System Centerスイート製品に統合することで、iDRAC with Lifecycle ControllerによるDell EMCサーバーの完全なライフサイクル管理を可能にします。
OMIMSSCは、ソフトウェアベースの仮想アプライアンスで、オペレーティング システムの導入、ハードウェアのパッチ適用、ファームウェア アップデート、およびサーバー メンテナンスを実現します。OMIMSSCを使用すると、Microsoft System Center Configuration Manager（SCCM）と統合して従来のデータ センター内にあるDell EMCサーバーを管理することも、Microsoft System Center Virtual Machine Manager（SCVMM）と統合して、仮想化されたクラウド環境内にあるDell EMCサーバーを管理することもできます。
管理用にサポートされているデバイス：
- Dell EMC PowerEdge MX 7000シャーシおよびそのコンポーネント。
注意：その他のサポートされているデバイスすべてについては、後述の「互換性のあるシステム」を参照してください。
このリリースは、Microsoft System Center Configuration Manager（SCCM）およびMicrosoft System Center Virtual Machine Manager（SCVMM）向けMicrosoft System Center（OMIMSSC）用Dell EMC OpenManage Integrationバージョン7.1.1の次のバージョンです。
OMIMSSCは、ソフトウェアベースの仮想アプライアンスで、オペレーティング システムの導入、ハードウェアのパッチ適用、ファームウェア アップデート、およびサーバー メンテナンスを実現します。OMIMSSCを使用すると、Microsoft System Center Configuration Manager（SCCM）と統合して従来のデータ センター内にあるDell EMCサーバーを管理することも、Microsoft System Center Virtual Machine Manager（SCVMM）と統合して、仮想化されたクラウド環境内にあるDell EMCサーバーを管理することもできます。
管理用にサポートされているデバイス：
- Dell EMC PowerEdge MX 7000シャーシおよびそのコンポーネント。
注意：その他のサポートされているデバイスすべてについては、後述の「互換性のあるシステム」を参照してください。
このリリースは、Microsoft System Center Configuration Manager（SCCM）およびMicrosoft System Center Virtual Machine Manager（SCVMM）向けMicrosoft System Center（OMIMSSC）用Dell EMC OpenManage Integrationバージョン7.1.1の次のバージョンです。
PowerEdge T410のすべてのドライバーを表示するには、次へ移動します： ドライバおよびダウンロード。
推奨
使用可能な最新バージョンのドライバーをロード中...
これはこのドライバーのDell検証済み最新バージョンです
これはこのドライバーのDell検証済み最新バージョンではありません
OMIMSSC_v7.2.0.2315_for_VMM_and_ConfigMgr_A00.zip | 2.75 GB
これは大容量ファイルです。接続速度によっては、ダウンロードに時間がかかる場合があります。
ファイル形式:
ローカルディスクに直接ファイルを解凍
ファイル名:
OMIMSSC_v7.2.0.2315_for_VMM_and_ConfigMgr_A00.zip
ファイルサイズ:
2.75 GB
フォーマットの説明
このファイル形式は、ハードドライブ上のディレクトリに解凍できるファイルのアーカイブです。このディレクトリからインストールを行うことができます。
ダウンロードの整合性を確認するには、チェックサムの値を検証してください。
MD5:
0dcfe94cb341654bb5f65b1e62a2984c
SHA1:
e0400065d335e77a0c365c8da4a3abdfd6945782
SHA-256:
e2a95ee977d11129bc3ce0aea436d730f7878fb6779df44f716503f8f8e843b3
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その他のアップデートを見る。SupportAssistを使用すると、お使いのデバイス向けの最新のドライバー アップデートをすべて見つけることができます。
修正と強化
修正：
1.［Modular Systems］ビューで、PowerEdge MX7000用ファームウェアのバージョンを正しい10進値で表示。
2.カタログのポーリング頻度を指定された時間間隔で1回実行し、カタログに変更がある場合はベルの色を黄色に変更。
3.［Maintenance Center］ページのファームウェア コンプライアンス レポート（iDRACファームウェア3.30.30.30以降がインストールされている第14世代サーバーおよび
PERC H330アダプター/NIC/BOSS向け）で、アップデートにベースライン バージョンを表示。
4.［iSCSI General Parameters］の［IP Auto］設定属性に、ドロップダウンの目的の値（［Enabled］または［Disabled］）を保存。
5.デバイス タイプ［Modular System］を使用して運用テンプレートを作成中にMX7000サーバーが検出されない場合、［Reference IP］フィールドを空白に設定
強化または機能：
1.Windows Server 2019 OSの導入をサポート。
2.System Center Configuration Manager（SCCM）バージョン1809をサポート。
3.System Center Configuration Manager（SCCM）バージョン1902をサポート。
4.System Center Virtual Machine Manager（SCVMM）SACバージョン1807をサポート。
5.System Center Virtual Machine Manager（SCVMM）2019をサポート。
6.Windows Server 2019のクラスター対応更新（CAU）をサポート。
詳細を見る
1.［Modular Systems］ビューで、PowerEdge MX7000用ファームウェアのバージョンを正しい10進値で表示。
2.カタログのポーリング頻度を指定された時間間隔で1回実行し、カタログに変更がある場合はベルの色を黄色に変更。
3.［Maintenance Center］ページのファームウェア コンプライアンス レポート（iDRACファームウェア3.30.30.30以降がインストールされている第14世代サーバーおよび
PERC H330アダプター/NIC/BOSS向け）で、アップデートにベースライン バージョンを表示。
4.［iSCSI General Parameters］の［IP Auto］設定属性に、ドロップダウンの目的の値（［Enabled］または［Disabled］）を保存。
5.デバイス タイプ［Modular System］を使用して運用テンプレートを作成中にMX7000サーバーが検出されない場合、［Reference IP］フィールドを空白に設定
強化または機能：
1.Windows Server 2019 OSの導入をサポート。
2.System Center Configuration Manager（SCCM）バージョン1809をサポート。
3.System Center Configuration Manager（SCCM）バージョン1902をサポート。
4.System Center Virtual Machine Manager（SCVMM）SACバージョン1807をサポート。
5.System Center Virtual Machine Manager（SCVMM）2019をサポート。
6.Windows Server 2019のクラスター対応更新（CAU）をサポート。
バージョン
7.2, A00
リリース日:
27 9月 2019
ダウンロード タイプ
アプリケーション
カテゴリ
システム管理
重要度
推奨デル・テクノロジーズでは、次に予定されているアップデート時に、このアップデートを適用することをお勧めします。このアップデートには、システム全体の正常性を維持するための変更が含まれています。これにより、システム ソフトウェアが最新の状態に保たれるとともに、システム ソフトウェアと他のシステム モジュール（ファームウェア、BIOS、ドライバー、ソフトウェア）との互換性が維持されます。また、その他の新機能が追加される場合もあります。
重要な情報
アップグレードの前提条件
1.OMIMSSCバージョン7.2にアップグレードする前に、SCCMおよびSCVMM向けOMIMSSCバージョン7.1または7.1.1が導入されていることを確認します。
2.実行中のジョブがないことを確認します。実行中のジョブがある場合は、そのジョブが完了するまで待ちます。
3.OMIMSSCアプライアンス データをバックアップします。
注意：バックアップ手順の詳細については、『Dell EMC OpenManage Integration for Microsoft System Center Version 7.2 for System Center Configuration Manager and System Center Virtual Machine Manager Installation Guide』の「Backup OMIMSSC Appliance」セクションを参照してください。
サポートされるSystem Centerのバージョン
1.Microsoft System Center Configuration Manager（SCCM）2012 SP1
2. Microsoft System Center Configuration Manager（SCCM）2012 SP2
3.Microsoft System Center Configuration Manager（SCCM）2012 R2
4.Microsoft System Center Configuration Manager（SCCM）2012 R2 SP1
5.Microsoft System Center Configuration Manager（SCCM）1610
6.Microsoft System Center Configuration Manager（SCCM）バージョン1809
7.Microsoft System Center Configuration Manager（SCCM）バージョン1902
8.Microsoft System Center Virtual Machine Manager（SCVMM）2012 SP1
9.Microsoft System Center Virtual Machine Manager（SCVMM）2012 R2
10.Microsoft System Center Virtual Machine Manager（SCVMM）2016
11. Microsoft System Center Virtual Machine Manager（SCVMM）2019
12.Microsoft System Center Virtual Machine Manager（SCVMM）SACバージョン1807。
第14世代PowerEdgeサーバー用ファームウェア バージョン
OSドライバー パック：17.05.21
Lifecycle Controllerバージョン3.00.00.00以降
統合Dell EMCリモート アクセス コントローラー バージョン3.00.00.00以降
Dell EMC OpenManage Deployment Toolkitバージョン6.0.1
第13世代PowerEdgeサーバー用ファームウェア バージョン
OSドライバー パック：16.08.13
Lifecycle Controllerバージョン2.40.40.40以降
統合Dell EMCリモート アクセス コントローラー バージョン2.40.40.40以降
Dell EMC OpenManage Deployment Toolkitバージョン5.5
第12世代PowerEdgeサーバー用ファームウェア バージョン
サーバーR220およびFM120用OSドライバー パック：16.08.13
その他のサポート プラットフォーム用OSドライバー パック：15.07.07
Lifecycle Controllerバージョン2.40.40.40以降
統合Dell EMCリモート アクセス コントローラー バージョン2.40.40.40以降
Dell OpenManage Deployment Tool kitバージョン5.5
第11世代PowerEdgeサーバー用ファームウェア バージョン
Lifecycle Controllerバージョン1.7.5.4以降
Dell OSドライバー パック バージョン15.04.00
Dell OpenManage Deployment Tool kitバージョン5.5
モジュラー型統合Dellリモート アクセス コントローラー バージョン2.85以降
モノリス型統合Dellリモート アクセス コントローラー バージョン3.80以降
モデル シャーシ用ファームウェア バージョン
FX2 1.4以降 M1000e 5.2以降
VRTX 2.2以降
1.OMIMSSCバージョン7.2にアップグレードする前に、SCCMおよびSCVMM向けOMIMSSCバージョン7.1または7.1.1が導入されていることを確認します。
2.実行中のジョブがないことを確認します。実行中のジョブがある場合は、そのジョブが完了するまで待ちます。
3.OMIMSSCアプライアンス データをバックアップします。
注意：バックアップ手順の詳細については、『Dell EMC OpenManage Integration for Microsoft System Center Version 7.2 for System Center Configuration Manager and System Center Virtual Machine Manager Installation Guide』の「Backup OMIMSSC Appliance」セクションを参照してください。
サポートされるSystem Centerのバージョン
1.Microsoft System Center Configuration Manager（SCCM）2012 SP1
2. Microsoft System Center Configuration Manager（SCCM）2012 SP2
3.Microsoft System Center Configuration Manager（SCCM）2012 R2
4.Microsoft System Center Configuration Manager（SCCM）2012 R2 SP1
5.Microsoft System Center Configuration Manager（SCCM）1610
6.Microsoft System Center Configuration Manager（SCCM）バージョン1809
7.Microsoft System Center Configuration Manager（SCCM）バージョン1902
8.Microsoft System Center Virtual Machine Manager（SCVMM）2012 SP1
9.Microsoft System Center Virtual Machine Manager（SCVMM）2012 R2
10.Microsoft System Center Virtual Machine Manager（SCVMM）2016
11. Microsoft System Center Virtual Machine Manager（SCVMM）2019
12.Microsoft System Center Virtual Machine Manager（SCVMM）SACバージョン1807。
第14世代PowerEdgeサーバー用ファームウェア バージョン
OSドライバー パック：17.05.21
Lifecycle Controllerバージョン3.00.00.00以降
統合Dell EMCリモート アクセス コントローラー バージョン3.00.00.00以降
Dell EMC OpenManage Deployment Toolkitバージョン6.0.1
第13世代PowerEdgeサーバー用ファームウェア バージョン
OSドライバー パック：16.08.13
Lifecycle Controllerバージョン2.40.40.40以降
統合Dell EMCリモート アクセス コントローラー バージョン2.40.40.40以降
Dell EMC OpenManage Deployment Toolkitバージョン5.5
第12世代PowerEdgeサーバー用ファームウェア バージョン
サーバーR220およびFM120用OSドライバー パック：16.08.13
その他のサポート プラットフォーム用OSドライバー パック：15.07.07
Lifecycle Controllerバージョン2.40.40.40以降
統合Dell EMCリモート アクセス コントローラー バージョン2.40.40.40以降
Dell OpenManage Deployment Tool kitバージョン5.5
第11世代PowerEdgeサーバー用ファームウェア バージョン
Lifecycle Controllerバージョン1.7.5.4以降
Dell OSドライバー パック バージョン15.04.00
Dell OpenManage Deployment Tool kitバージョン5.5
モジュラー型統合Dellリモート アクセス コントローラー バージョン2.85以降
モノリス型統合Dellリモート アクセス コントローラー バージョン3.80以降
モデル シャーシ用ファームウェア バージョン
FX2 1.4以降 M1000e 5.2以降
VRTX 2.2以降
その他の使用可能なバージョン
7.1, A0016 1月 2019
サポート対象のオペレーティングシステム
該当なし
Red Hat® Enterprise Linux 6
Red Hat® Enterprise Linux 7
Windows Server 2012 R2
Windows Server 2019 LTSC
Windows Server 2016
VMware ESXi 6.0
VMware ESXi 6.5
VMware ESXi 6.7
別のOSをお探しですか? デルがサポートしているオペレーティングシステムの一覧をご覧ください。
適応先
CUS, DF, 1VM, DLCI FOR VMM
DELL OpenManage Connection for
DLCI for VMM
MOD, DF, 1VM, DLCI FOR VMM
CUS,DF,1VM,DLCI FOR VMM
DLCI for VMM
MOD,DF,1VM,DLCI FOR VMM
インストール手順
ダウンロード手順：
Webからファイルをダウンロードする手順：
1. ［ファイルのダウンロード］リンクをクリックして、ファイルをダウンロードします。
2. ［ファイルのダウンロード］ウィンドウが表示されたら、［保存］をクリックしてファイルをハード ドライブに保存します。
ダウンロードしたファイルを解凍するには、次の手順を実行します。
1. ファイルをダウンロードした場所に移動し、新しいファイルをダブルクリックしてダウンロード パッケージを解凍します。
2. ［Continue］をクリックします。
3. ファイルを解凍する場所を指定します。
4.［OK］をクリックして、ファイルを解凍します。ファイルの解凍が終了すると、メッセージ「All files were successfully unzipped」が表示されます。
5.［OK］をクリックして、ダウンロード パッケージを終了します。
Webからファイルをダウンロードする手順：
1. ［ファイルのダウンロード］リンクをクリックして、ファイルをダウンロードします。
2. ［ファイルのダウンロード］ウィンドウが表示されたら、［保存］をクリックしてファイルをハード ドライブに保存します。
ダウンロードしたファイルを解凍するには、次の手順を実行します。
1. ファイルをダウンロードした場所に移動し、新しいファイルをダブルクリックしてダウンロード パッケージを解凍します。
2. ［Continue］をクリックします。
3. ファイルを解凍する場所を指定します。
4.［OK］をクリックして、ファイルを解凍します。ファイルの解凍が終了すると、メッセージ「All files were successfully unzipped」が表示されます。
5.［OK］をクリックして、ダウンロード パッケージを終了します。