iDRAC with Lifecycle Controller v.2.20.20.20

強化：
- サーバー構成プロファイルに［NoReboot］オプションを追加
- OOB HDDファームウェアのアップデート機能を追加
- Trailbreaker向け2000 W PSUのサポートを追加
- iDRACサイドバンド管理用にPCIeSSD HHHPCL NVMeアダプターを追加
- NIC上でIPv6を設定できるだけでなく、IPv6経由でAutodiscoverを使用できる機能を追加
- IPMI拡張パス スルー機能のサポートを追加
- WS-MAN経由でLCログ エントリーの追加情報を提供
- Avalon向けの新しいカードのサポートを追加（NVIDIA M4000、M5000、およびN15P）
- SDカードでのOSインストールをサポートするため、LC UIを有効化
- Chromeブラウザーのサポートを追加

修正：
- Auto Configの使用時にネットワーク共有フォルダーでいくつかのファイルが見つからない。
- iDRAC設定をデフォルトにリセット後、iDRACセッションがアクティブなままとなり、新規ユーザーを作成できない。
- 12 Gbps SASがiDRAC Webインターフェイスのコントローラー ページに表示されない。
- PowerEdge C6320で、Lifecycle Controllerの起動中にシステムが断続的に再起動する。
- WS-MANを使用してLifecycle Controllerのログに負荷をかけている間に、iDRAC8 2.11.10.10で共有メモリー リークが観察される。
- WS-MANから長期間負荷テストを実行中にメモリー リークが発生する。
- 負荷テスト シナリオの下でsnmpwalkエラーが発生する。
- PSUが縮退状態またはクリティカルな状態にある場合、ロールアップ ステータスに「OK」と表示される。
- ウォーム リブートの負荷をかけるとDMコアがシステムに表示される。
- RACADMから［自動専用NIC］を有効にすると、OS to iDRACパススルー機能が動作を停止する。
- iDRACとLCによるCPLDのアップデートがサポートされている場合でも、CPLDがUpdatable = Falseとしてマーキングされる。