ThinLinux 2.2向けVMware Horizon View Client 5.0アドオン

Wyse Management Suiteを使用したアドオンのインストール：
1. Wyse Management Suiteサーバー上の次のパスに、DEBファイルまたはRSPファイルをダウンロードします。
- DEBファイル - C:\WMS\LocalRepo
epository\thinClientApps。
- RSPファイル - C:\WMS\LocalRepo
epository
spPackages\zipped。解凍されたファイルはC:\WMS
\LocalRepo
epository
spPackages\validにコピーされます。
2. Wyse Management Suiteにログインします。
3. ［Portal Administration］をクリックし、［Console Settings］で［File Repository］をクリックします。
4. ［Local Repository］チェック ボックスをオンにして、［Sync Files］をクリックします。
5. ［Apps and Data］をクリックし、コピーしたパッケージがアプリケーションのリストに存在することを確認します。
6. ［Groups & Configs］をクリックします。
7. プラス記号（+）ボタンをクリックして、クライアントを同じグループに登録します。
8. ［Apps and Data］をクリックします。
9. ［App Policies］で［Thin Clients］をクリックします。
10. ［Add Policy］をクリックし、必要とするグループにポリシーを追加します。
11. 必須フィールドをアップデートして、［Save］をクリックします。
12. ［Schedule App Policy］をクリックし、必要なフィールドをアップデートして、ポリシーのスケジュールを設定します。
13. ［Jobs］ページで、ステータスを監視して、パッケージのインストールが正常に終了したことを確認します。

手動による［System Settings］UIを使用したアドオンのインストール：
1. ディレクトリー ファイルとともに、アドオンを\add-onsフォルダーにコピーします。
2. シン クライアントにログインします。
3. ［System Settings］を開き、［Switch to Admin］ボタンをクリックします。
4. ［System Settings］ページで、［Management］アイコンをクリックし、［INI］をクリックします。
5. ［Specify server details manually］オプションを有効にします。
6. ［Server URL］セクションで、必要に応じてアドオン パス、ユーザー名、およびパスワードを入力します。
7. 設定を保存します。
8. ［Add-ons］ページに移動し、［Install Add-ons］をクリックします。
9. アドオンを選択し、［Save］をクリックします。

INIパラメーターを使用したアドオンのインストール：
1. アドオンをコピーし、ディレクトリー ファイルを\add-onsフォルダーに作成します。
2. アドオンをインストールするには、次のINIパラメーターをwlx.iniに追加します。
InstallAddons=vmware-viewclient_ 5.0.0-12557422-00.02_amd64.deb
3. シン クライアントにログインします。
4. ［System Settings］を開き、［Switch to Admin］ボタンをクリックします。
5. ［System Settings］ページで、［Management］アイコンをクリックし、［INI］をクリックします。
6. ドロップダウン リストから構成ソースを選択し、サーバーの詳細を入力します。
7. ［Save］をクリックします。
8. シン クライアントを再起動してINI設定をダウンロードします。