Microsoft System Center Operations Manager向けDell EMC OpenManage Integrationバージョン7.1

Microsoft System Center 2016 Operations ManagerおよびMicrosoft System Center 2012 R2 Operations Manager向けDell EMC OpenManage Integrationを使用すると、Dell EMCサーバー、Integrated Dell Remote Access Controllers（iDRAC）、Dell EMC Chassis Management Controller（CMC）/OpenManage Enterprise – Modular（OME-M）、およびDell EMCネットワーク スイッチを監視できます。管理パックには、ネットワーク内のシステム ステータスを監視およびドリルダウンするために使用できるデル固有の画面が用意されています。

製品の機能
Microsoft System Center Operations Manager向けDell EMC Server Management Pack 7.1を使用すると、次のことが可能になります。
- 次のDell EMCデバイスの検出と分類。
1.Dell EMC PowerEdgeサーバー - 無料ライセンスの監視機能、およびiSMを使用するライセンスベースの監視機能を使用。
2.Dell Remote Access Controllers（DRAC）。
3.サポートされるDell Precision Rack。
4.サポートされるDell EMCデバイス - 必要に応じてOMSAまたはiSMを使用。

Microsoft System Center Operations Manager向けDell EMC OpenManage Integration 7.1を使用すると、次のことが可能になります。
- 次のDell EMCデバイスの検出と分類。
1.Dell EMC PowerEdgeサーバー - iDRAC WS-MANを使用するライセンスベースの監視機能を使用。
2.Dell EMCシャーシ - PowerEdge FX2/FX2s、PowerEdge VRTX、PowerEdge M1000e、PowerEdge MX7000シャーシ、およびDell OEM対応シャーシ。
3.Dell EMCネットワーク スイッチ - Mシリーズ、Zシリーズ、Nシリーズ、およびSシリーズの各スイッチ。
4.OpenManage Enterprise-Modularをサポート。
5.サポートされるDell Precision Rack。
6.サポートされるDell EMCデバイス - WS-MANを使用するiDRAC経由。
7.Dell EMC Chassis Modular Server Correlation機能。

- ナレッジ ベース（KB）の記事を使用した警告の表示、分析、および解決。
- 検出されたDell EMCデバイスでの各種タスクの実行。
- 検出されたDell EMCデバイスに関するレポートの表示。