Dell Command | Integration Suite for System Center

修正：
- HKEY_CURRENT_USERのDCWレジストリー エントリーに関する問題を修正。
- DCWで、保証情報のダンプ時にデータベースまたはテーブルが見つからない問題を修正。
- Dell Command | Intel vPro Out of Bandのアカウント セットアップ画面で、300文字以上入力するとエラー メッセージが繰り返し表示される問題を修正。
- Dell Command | Intel vPro Out of Bandで、CIMクラスをCIM_ComputerSystemからCIM_Chassisに更新すると、システム タイプが正しく表示されなくなる問題を修正。
- システムが無線でプロビジョニングされている場合、Dell Command | Intel vPro Out of BandでインテルAMTクライアントが利用できないというメッセージが表示される問題を修正。この問題は、BIOS操作を実行中、BIOSでアイドル タイムアウトを1分に設定し、3分間経過すると発生します。

機能強化：
- リモート プロビジョニング構成時に指定できるインテルSetup and Configuration Softwareの最小バージョンをバージョン12.1から12.2に変更またはアップグレード。インテルSetup and Configuration Softwareのバージョンを12.2.0.139および12.2.0.150から12.2.0.152にアップグレードすることはできません。デル・テクノロジーズでは、最新バージョンのインテルSetup and Configuration Softwareをインストールすることをお勧めしています。
- インテルSetup and Configuration Softwareバージョン12.2.0.152を使用時、第11世代インテルCoreプロセッサーを搭載したデバイスのプロビジョニングをサポート。
- Dell Command | Monitorパッケージの作成時、OMCI_SMS_DEF.mofファイルを自動的にインポート。
- Dell Command | WinPE Driver Library Importで、Dell UpdateパッケージとしてWinPEをサポート。
- Dell Command | WinPE Driver Library Importで、Dell Updateパッケージとしてドライバー パックをサポート。
- インジケーション データベースのテーブル名を「EventBlackList」から「EventBlockList」に更新。