Linuxオペレーティング システムでBroadcomネットワーク デバイスを管理するためのBroadcom Linux BACS GUIおよびコマンド ライン アプリケーション（18.2ドライバー ファミリー アップデート用）。

修正: - ホストの追加、ホストの削除、すべてのホストの更新後にすべてのホストの削除といった操作を繰り返し行うとBACSがクラッシュする。- BACSを使用してDCBXパラメーターを変更した場合、iSCSI優先度に関連する変更が有効にならない。- 最大iSCSIオフロードエンジンの設定に誤りがある。- ケーブル診断のリンク接続速度がリンクステータスの変更に反映されない。- BACSでNDISアダプタのBASP統計情報が表示されない。- BACSでIface_numフィールドが正しくアップデートされない。- TOEを有効化している場合、BACSでFCoEを使用できない。- iSCSIのIPアドレスが設定されている場合、BACSで無効な警告メッセージが表示される。- ネットワークテストのリンクの接続速度が、リンクステータスの変更に反映されない。- BACSでポートが設定されている場合、無効なiSCSIの優先順位が表示される。- チームの作成後、BACSでBASP統計情報プロパティが正しく表示されない。- 特定のBFS設定で、ブートLUN IDの変更によりFcoEブートブロックが破損する。- 管理チーム機能を使用して特定のステップでチームを削除すると、エラーメッセージが表示される。- チームの作成後、BACSでスタンバイアダプタのBASP統計情報プロパティが正しく表示されない。- SLB（1プライマリインテル+1 BRCMスタンバイ）からスタンバイアダプタを削除するときに、BACSで「Failed to commit team configuration（チーム設定のコミットが失敗しました）」と表示される。- 「Filter（フィルター）」メニューが正しく表示されない。- SLES 11 SP3でBACS GUIが起動しない。- Windows BACSで、誤った/一貫性のないプラットフォームデータが表示される。- BACSがハングアップし、コマンドラインからもプロセスを強制終了できない。- SLES11-SP3でバイタルサインおよびドライバ情報が表示されない - BACS 16.2.0 Linux: GUIでVBDデバイスの情報が表示されない - BACS: RHEL6.4 OSでBRCM 10 Gb iSCSIポートのMTUサイズを変更できない - iSCSIオフロードエンジンを有効にした状態でBACSの診断テストを実行すると、Win2012 R2 OSがクラッシュする。- BACS: SANからのFCoEブート - BACS 16.3.2から「Diagnostics（診断）」タブが削除される。ただし、BACScliから実行している場合は、使用できる。強化: - RHEL6.2およびSLES11SP2以降の同梱のドライバでDCBNLをサポート。- LINUX SRIOVサポートを追加。- 「Storage Personality（ストレージパーソナリティ）」設定を追加。- Windows Server 2012 R2およびWindows 8.1でNX1カードの「Diagnostics（診断）」タブを有効化。