Dell OptiPlex 3040 Client Identity Module

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組み込みOS対応のOptiPlex 3040用クライアント識別モジュール。
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HP35C_DBE_Opti3040_BSU_1.0.0.exe | 159.68 KB
これは大容量ファイルです。接続速度によっては、ダウンロードに時間がかかる場合があります。

ファイル形式: フラッシュBIOS実行ファイル
ファイル名: HP35C_DBE_Opti3040_BSU_1.0.0.exe
ファイルサイズ: 159.68 KB
フォーマットの説明
このファイル形式は、BIOS実行ファイルで構成されています。システムをアップデートするには、この実行ファイルをダウンロードし、デスクトップまたはハードドライブに保存して、実行してください。BIOSをアップデートする場合、バッテリの充電レベルが10 %以上の状態で、お使いのシステムをAC電源に接続する必要があります。
ダウンロードの整合性を確認するには、チェックサムの値を検証してください。
MD5:
845b35b49687056f593681de7d4a337b
SHA1:
d48983bfe10a75d85394b50c480d313a00d4a891
SHA-256:
a53c0ed9d8fde8d987c785a880f692f3d8926575767da8c894231ddf006ea860

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修正と強化

イニシャルリリース
詳細を見る

バージョン

2.00, A00

リリース日:

30 11月 2015

ダウンロード タイプ

アプリケーション

カテゴリ

識別モジュール

重要度

オプション
デル・テクノロジーズでは、このアップデートがお使いのシステムに適用されるかどうか確認することをお勧めします。このアップデートには、特定の構成にのみ影響を与える変更が含まれているか、新機能が含まれています。新機能は、使用している環境に適合する場合もありますが、適合しない場合もあります。
1)システムに、デル製の埋め込み型IDモジュールと、お使いのプラットフォーム用のファイルが付属していることを確認します。
2)お客様固有の使用方法において重要なiDRACユーザー設定を控えておきます。このインストールでは、iDRACをデフォルトの設定にリセットする必要があります。これにより、iDRACのユーザー設定(識別モジュールの外部)がデルの標準のデフォルト設定に戻されます。
Client ID Module for OptiPlex 3040
インストール:
1)識別モジュールのexeファイルのファイル名に「BSU」(ボード・サービス・ユーティリティ)が含まれていないことを確認します。
2)zip形式のパッケージexeファイルから.pmファイルを解凍します。
3)iDRACのWeb GUIにログインし、左側のペインにある「Update and Rollback(アップデートとロールバック)」リンクに移動します。
4)「Firmware Update(ファームウェアアップデート)」タブを使用して、「Cust」.pmファイルを探し、アップロードします。
5)「Update Details(アップデートの詳細)」セクションで.pmファイルを選択します。「Current(最新)」と「Available(使用可能)」のリビジョンが想定通りであることを確認します。
6)「Install(インストール)」ボタンをクリックします。
7)「Job Queue(ジョブキュー)」タブに移動し、インストールジョブが「New(新規)」から「Completed(完了)」になるのを待ちます。
8)左側のペインにある「Troubleshooting(トラブルシューティング)」リンクに移動します。右側の「Diagnostic(診断)」タブをクリックします。「iDRAC rest to Default Settings(iDRACをデフォルトの設定にリセット)」リンクをクリックします。注意: このステップにより、V4 DHCPの設定はデルの標準のデフォルト値になり、無効化されます。
iDRACの再起動が完了するのを待ちます(約4分)。その後、V4 DHCPを有効にします(この状態が最新の設定であったと想定しています)。
11)システムを再起動します。再起動が完了し、さらにもう一度自動で再起動するのを待ちます。その後、更新されたBIOSの起動ロゴが表示されます。
12)タブの「System Inventory(システムインベントリ)」にある「Firmware Inventory(ファームウェアインベントリ)」で、「Identity Module(識別モジュール)」が最新のリビジョンのコンポーネントとして表示されていることを確認します。
13)ブランディングの変更(iDRAC GUIおよびシステム上)が機能していることを確認します。
14)上記の「準備」で控えておいたiDRACのユーザー設定に戻します(存在する場合)。

*******************「識別モジュールDUP」(別名PM DUP)。*******************
注意:
1)以下の方法ではDUPを使用していますが、OEMReadyをrev 1.0からrev 1.01にアップグレードする場合には対応していません。
これらの方法は、
OEMReadyをrev 1.01以降のリビジョンからrev 1.01に切り替える場合を対象としています。
2)OEMReadyをrev 1.0からアップグレードする場合については、「Cust」.pmファイルを使用する方法のみがサポートされています。
3)以下の方法はいずれも、インストールされている識別モジュールをアップデートするためのものであり、新たにインストールするためのものではありません。

準備:
1)適切な第12世代プラットフォーム用の識別モジュールDUPがあること、およびOEMReady識別モジュールのリビジョン1.01以降を使用してシステムのブランドカスタマイズが削除されていることを確認します。
2)iDRACのリビジョン1.30.30以降およびLifecycle Controllerのリビジョン1.1.1.18以降があることを確認します。
3)お使いのOSと一致する適切なWindowsまたはLinux用識別モジュールDUPがあることを確認します。

インストール(OS DUPによる方法):
1)デルのサポートサイト(http://www.dell.com/support/home)にある『Dell Update Packageバージョン7.2ユーザーズガイド』を参照してください。

インストール(リモート有効化による方法):
1)デルのOEMチームに最新の「12G_Dell_OEM_IdentityModule_One_to_Many_Update」文書を要求してください。

インストール(iDRAC GUIによる方法):

注意: この方法はWindows DUPのみでサポートされています。
1)iDRACのGUIにログインします。「Update and Rollback(アップデートとロールバック)」リンクに移動し、「Firmware Update(ファームウェアアップデート)」タブを使用してマシン上のWindows DUPを参照します。
2)Windows DUPをアップロードし、「Update Details(アップデートの詳細)」に「Package successfully downloaded(パッケージが正常にダウンロードされました)」というメッセージが表示されることを確認します。
3)必要に応じて「Install next reboot(次回の再起動時にインストール)」ボタンまたは「Install and Reboot(インストールと再起動)」ボタンをクリックします。
4)「Job Queue(ジョブキュー)」ページに移動し、ジョブが完了したことを確認します。
5)iDRACの再起動が完了するのを待ちます(ステップ3で選択したインストールオプションによって異なります)。
6)ホストを再起動します。
7)ブランディングの変更(iDRAC GUIおよびシステム上)が機能していることを確認します。

*******************「Cust BSU」.exe(ボード・サービス・ユーティリティ)*******************
重要事項:
1. このユーティリティは、マザーボードの交換後にインストールする場合にのみ、デルのOEMサービスチームが(「マザーボードの交換」のステップに従って)使用する必要があります。
それ以外の目的でこのユーティリティを使用すると、現在のアプリケーションが動作しなくなる可能性があります。
このユーティリティを使用する前に、サポート/サービスにお問い合わせください。

ドライバのヘルプとチュートリアル