Dell Data Protection | Security Tools

「*起動前認証が有効になっている自己暗号化ドライブを搭載するコンピュータでシングルサインオンが失敗することがあります。
*起動前認証環境が有効になっているプロビジョニング済みの自己暗号化ドライブを、新しい自己暗号化ドライブに交換して起動前認証環境をプロビジョニングした場合、新しいSEDをプロビジョニングすると、古いSEDは回復できなくなります。
*Dell Latitude Rugged Extremeでは、ドッキングステーションからタブレットを切り離すことができます。ただし、PBAを通してログインするには、ドッキングステーションを使用する必要があります。PBA認証ステップが完了した後で、タブレットを切り離す必要があります。
*指紋の登録には、どの指の指紋を使用しても構いません。
Dell Venueタブレットでは、登録ウィザードが起動された後で、Windowsログオン画面からオンスクリーンキーボードを開くことができません。この問題を回避するには、登録ウィザードを閉じて、「Users（ユーザー）」画面に戻ります。ユーザーを選択する前に、オンスクリーンキーボードを起動します。オンスクリーンキーボードを画面の下部にドラッグして、ユーザーを表示する必要がある場合もあります。該当するユーザーを選択して、「Enroll（登録）」をクリックします。オンスクリーンキーボードが使用できます。
*マルチ証明書のCACを使用する場合は、シングルサインオン（SSO）を使用できません。
*起動前認証環境への認証が成功しても、シングルサインオンは機能しません。コンピュータは他のユーザー向けのWindowsログオン画面を表示して停止します。Microsoft Windows 8.1では、最後に認証されたユーザー用のログオン画面がデフォルトで表示されます。ログオンするには、画面の右上にある戻る矢印を選択して「ユーザータイル」画面に戻り、PBAで認証されたユーザーのユーザータイルを選択する必要があります。PBAによって取得されたSSOのデータがまだ存在していて、ユーザータイルを選択すると、Windows認証が自動的に完了することがあります。」