インテルNICファミリー バージョン18.0.0用ESXiファームウェア アップデート パッケージ

修正
- 「I/O Identity Optimization（I/O IDの最適化）」を有効にしたインテル®イーサネット10 G 2P X550-tアダプタで、仮想MACアドレスを設定できるように修正
- 「I/O Identity Optimization（I/O IDの最適化）」を有効にしたインテル® X520アダプタで、2番目、3番目、および4番目のFCoE WWPNターゲットを設定できるように修正
- 「I/O Identity Optimization（I/O IDの最適化）」を有効にしたインテル®イーサネット10 G 2P X550-tアダプタで、iSCSIイニシエータおよびターゲットのパラメーターを設定できるように修正
- Dell Force10 S4820T 10GBase-Tネットワークスイッチに接続した場合にインテル®イーサネット10 G 2P X550-tアダプタが一時的に10 Gではなく1 Gでリンクされる問題を修正
- 1 Gのリンク速度で接続している場合、インテル® X710-k bNDCのePSA診断テストが、エラーコード2000-0620で失敗する問題を修正
- サポート対象外のSFP+またはQSFPモジュールが挿入されたときに表示される、UEFIドライバの正常性に関する警告を修正
- Nparが無効化されている場合にNParEPを有効化できないようUEFIドライバを変更
- 40ギガビットカードが10ギガビットカードとして識別される問題を修正
- 複数のインテル®アダプタを含む構成でv18.0.16へのファームウェアアップデートが失敗する問題を修正

強化
- 無効な仮想MACアドレス設定をブロック
- iSCSIイニシエータの無効なサブネットマスク値をブロック
- Wake on LAN設定を適用する電源モードの説明を改善
- F2キー（デバイス設定）の設定でデフォルトの値に復元できる機能を作成
- FW v17.0.xで使用できたがFW v17.5.xで使用できなくなった光モジュールを使用できるように復元
- 無効な仮想MACアドレス設定をブロック
- 無効なiSCSIイニシエータサブネット値をブロック
- 光モジュールのサポートを追加 （詳細については、ユーザーガイドの「SFP+ and QSFP+ Devices（SFP+およびQSFP+デバイス）」セクションを参照してください）
- Wake on LAN設定を適用する電源モードの説明を改善
- F2キー（デバイス設定）の設定でデフォルトの値に復元できる機能を作成