LITEONIT L9G M.2 2280 256 GBソリッド ステート ドライブ用ファームウェア アップデート

Windowsユーティリティによるファームウェアのアップグレード

注意
1. ソリッド・ステート・ドライブ（SSD）をバックアップします。
2. AC電源に切り替えます。

手順
1. Windowsサブディレクトリに移動し、そこに含まれているユーティリティを実行して、ファームウェアのアップデートプロセスを開始します。
2. 最初の画面で、該当するSSDが対象のリストに含まれていない場合は、利用可能なデバイスの中からそのSSDを選択して、「Update（アップデート）」をクリックします。
3. 次の画面は、警告メッセージです。このメッセージはリスクを説明し、重要なファイルをバックアップしてから作業を進める必要があることを通知します。「OK」をクリックして作業を再開します。
4. ファームウェアアップグレードが続行されます。ファームウェアのアップグレードプロセスが完了すると、コンピュータの再起動を求めるプロンプトが表示されます。開いているアプリケーションをすべて閉じ、作業内容を保存してから、コンピュータを再起動します。
5. システムが再起動され、ファームウェアが読み込まれます。ファームウェアのアップデートが完了すると（ファームウェアのアップデートが完了した旨が画面に表示されます）、Windowsを起動できます。
6. ファームウェアのアップデートが成功したことを確認するには、デバイスマネージャでSSDを開いて、「プロパティ」をクリックして、「詳細」の下のハードウェアIDを選択してファームウェアバージョンをチェックします。

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DOSユーティリティによるファームウェアのアップグレード

注意
1. ソリッド・ステート・ドライブ（SSD）をバックアップします。
2. AC電源に切り替えます。
3. DOSユーティリティはインテルのシステムのみをサポートしています。

手順
1. DOSサブディレクトリに移動します。
2. 空のCD-RディスクをCD/DVD R/Wドライブに挿入します。
3. ISOイメージをCD-Rメディアに書き込みます。
4. 前の手順で作成したCD-RをターゲットシステムのCD-ROM/DVDドライブに挿入します。
5. システムをCD/DVDドライブから起動します（手順については、システムに付属しているマニュアルを参照してください）。
6. システムがDOSで起動したら、ターゲットドライブを選択します。
7. 次の画面は、警告メッセージです。このメッセージはリスクを説明し、重要なファイルをバックアップしてから作業を進める必要があることを通知します。「OK」をクリックして作業を再開します。
8. ファームウェアアップグレードが続行されます。ファームウェアのアップグレードプロセスが完了すると、コンピュータの再起動を求めるプロンプトが表示されます。CD-RをCD/DVDドライブから取り出して、システムを再起動します。システムでWindowsが起動されます。
9. ファームウェアのアップデートが成功したことを確認するには、デバイスマネージャでSSDを開いて、「プロパティ」をクリックして、「詳細」の下のハードウェアIDを選択してファームウェアバージョンをチェックします。