Windows 10 IoTベースのシン クライアント向けのCAD MAP VDI拡張バージョン3.0.6.0アドオン

手動でのアドオンのインストール：
1. 管理者アカウントにログインし、UWFを無効にします。
2. CAD_MAP_VDI_WIE10_64bit.msiをC:\Tempフォルダー（作成する必要があります）にコピーします。
3. CAD_MAP_VDI_WIE10_64bit.msiファイルをダブルクリックし、画面に表示される手順に従います。
4. ［Finish］ボタンをクリックしてインストールを完了し、クライアントを再起動します。
5. 管理者アカウントにログインして、UWFを有効にします。

Wyse Management Suite（WMS）を使用したアドオンのインストール

1. デバイスをWMSサーバーに登録し、それぞれのアドオン グループに追加します。
2. .msiファイルをWMSサーバー リポジトリーにCopyします。
3. ブラウザーを起動し、有効な認証情報を使用してWMSサーバーにログインします。
4. ［Portal Administration］＞［File Repository］の順に移動します。
5. ファイル リポジトリーを確認し、［Sync Files］を選択します。
6. ［Apps & Data］＞［App Inventory］＞［Thin Client］の順に移動し、［Thin Client］にファイルがリストされていることを確認します。
7. ［Apps & Data］＞［App Policies］＞［Thin Client］＞［Add Policy］の順に移動します。
8. すべての必須フィールド（［Policy Name］、［Group］、［Task］、［OS Type］、［Application］、［OS subtype Filter］）を入力します。
9. サイレント インストール パラメーター/qnをアップデートします。［Save］をクリックし、［Yes］をクリックして、ジョブがすぐに実行されるようにスケジュール設定します。
10. ［App Policy Job］で、説明をアップデートします。
11. ［Run］＞［Immediately］＞［Preview］＞［Schedule］の順にクリックします。
12. ［Jobs］に移動してジョブのステータスを確認します。
13. WMSからプッシュされると、ロック画面が表示されます。
Microsoft System Center Configuration Manager（SCCM）を使用してアドオンを導入する方法の詳細について、『Windows Embedded operating system add-ons and security updates Release Notes』（support.dell.com/manualsで入手可能）を参照してください。