ESXi 6.7 U3用Dell EMC iDRAC Service Module（VIB）、v4.1.0.0
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iDRAC Service Module（iSM）は、オペレーティング システム（OS）の機能とiDRACを適切に統合する軽量のソフトウェア サービスです。Dellのyx3x以降のPowerEdgeサーバーにインストールできます。iSMは、OS関連の情報をiDRACに提供するとともに、OSログへのLCログ イベントの複製、WMIのサポート（ストレージを含む）、OSによるiDRAC SNMPのアラート、iDRACのハード リセット、リモートでのフル パワー サイクルなどの機能を追加します。さらに、iDRACのSupportAssistレポートのコレクション プロセスを自動化し、問題の解決を迅速に行えるようにします。iSMは、ホスト プロセッサーにほとんど影響を与えず、Dell EMC OpenManage Server Administrator（OMSA）などの「インバンド」エージェントよりもメモリーを消費することなく、サポート対象のホスト オペレーティング システムでiDRACの管理機能を展開できます。
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推奨
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これはこのドライバーのDell検証済み最新バージョンです
これはこのドライバーのDell検証済み最新バージョンではありません
ISM-Dell-Web-4.1.0.0-2410.VIB-ESX6i-Live_A00.zip | 2.51 MB
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ファイル形式:
ローカルディスクに直接ファイルを解凍
ファイル名:
ISM-Dell-Web-4.1.0.0-2410.VIB-ESX6i-Live_A00.zip
ファイルサイズ:
2.51 MB
フォーマットの説明
このファイル形式は、ハードドライブ上のディレクトリに解凍できるファイルのアーカイブです。このディレクトリからインストールを行うことができます。
ダウンロードの整合性を確認するには、チェックサムの値を検証してください。
MD5:
2bc86e0df2efc31b25e9a49e924f0b7a
SHA1:
192bd950009e7b55ef23aff16399ef5a65eaecd4
SHA-256:
9a04b0c52c19bf85666b08cd5ae30996d248e65745848cc33c67088f713a35e0
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修正と強化
修正：
VMware ESXiでhostdサービスの停止/再起動を実行すると、iSMとiDRAC間の通信が終了する。
デフォルトのNICチーミング ステータスのiSMで作成されたvusb0インターフェイスが「スタンバイ」に設定される。
機能強化：
- OMSAでのSNMPアラートのマッピング。
- 管理者権限のあるVMware ESXi 7.xオペレーティング システムで、［正常］のロックダウン モードをサポート。
- VMware ESXiオペレーティング システムで、iSMとiDRAC間の通信の確立に関するパフォーマンスを強化。
- VMware ESXiオペレーティング システムでのiDRACHardResetを強化。
BIOSでセキュア ブート オプションを有効にしたときの、iDRACHardReset操作をサポート。
サポート対象のオペレーティング システム：
VMware ESXi 6.7 U3
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VMware ESXiでhostdサービスの停止/再起動を実行すると、iSMとiDRAC間の通信が終了する。
デフォルトのNICチーミング ステータスのiSMで作成されたvusb0インターフェイスが「スタンバイ」に設定される。
機能強化：
- OMSAでのSNMPアラートのマッピング。
- 管理者権限のあるVMware ESXi 7.xオペレーティング システムで、［正常］のロックダウン モードをサポート。
- VMware ESXiオペレーティング システムで、iSMとiDRAC間の通信の確立に関するパフォーマンスを強化。
- VMware ESXiオペレーティング システムでのiDRACHardResetを強化。
BIOSでセキュア ブート オプションを有効にしたときの、iDRACHardReset操作をサポート。
サポート対象のオペレーティング システム：
VMware ESXi 6.7 U3
バージョン
4.1.0.0, A00
リリース日:
14 7月 2021
ダウンロード タイプ
アプリケーション
カテゴリ
システム管理
重要度
推奨デル・テクノロジーズでは、次に予定されているアップデート時に、このアップデートを適用することをお勧めします。このアップデートには、システム全体の正常性を維持するための変更が含まれています。これにより、システム ソフトウェアが最新の状態に保たれるとともに、システム ソフトウェアと他のシステム モジュール（ファームウェア、BIOS、ドライバー、ソフトウェア）との互換性が維持されます。また、その他の新機能が追加される場合もあります。
その他の使用可能なバージョン
4.2.0.0, A0025 1月 2022
3.6.0, A0022 12月 2020
3.5.1, A0002 4月 2020
3.4.1, A0019 9月 2019
3.4.0, A0005 3月 2019
3.3.2, A0021 12月 2018
3.2.0, A0022 5月 2018
適応先
iDRAC Service Module for ESXi
インストール手順
ダウンロード：
1. ［ファイルのダウンロード］リンクをクリックして、Zipファイルをダウンロードします（ダウンロード後にファイルを解凍しないでください）。
インストール：
1. VMware vSphere ClientまたはvCenter Serverが実行されているシステムにログインします
2. 目的のESXiホストをメンテナンス モードにします
3. ［Admin View］でvSphere Update Manager（VUM）を使用している場合は、まず、パッチ リポジトリーにZipファイルをインポートします。次に、パッチのステージングまたは修復を行う前に、「Dell EMC iDRAC Service Module for VMware ESXi」を、目的のホストまたはグループのベースラインに追加します。
4. Zipファイルは、リモートPowerCLIツールを使用してインストールできます。また、Zipファイルをデータストアにアップロードし、SSHクライアントを使用して次のコマンド ライン インターフェイス（CLI）コマンドを実行することによってもインストールできます：esxcli software vib install -d "/vmfs/volumes/[データストアのパス]/ ISM*.zip"
注意：iDRAC Service Moduleでは、インストール後にハイパーバイザーを再起動する必要はありません。インストールが完了したら、ホストでメンテナンス モードを終了します。
1. ［ファイルのダウンロード］リンクをクリックして、Zipファイルをダウンロードします（ダウンロード後にファイルを解凍しないでください）。
インストール：
1. VMware vSphere ClientまたはvCenter Serverが実行されているシステムにログインします
2. 目的のESXiホストをメンテナンス モードにします
3. ［Admin View］でvSphere Update Manager（VUM）を使用している場合は、まず、パッチ リポジトリーにZipファイルをインポートします。次に、パッチのステージングまたは修復を行う前に、「Dell EMC iDRAC Service Module for VMware ESXi」を、目的のホストまたはグループのベースラインに追加します。
4. Zipファイルは、リモートPowerCLIツールを使用してインストールできます。また、Zipファイルをデータストアにアップロードし、SSHクライアントを使用して次のコマンド ライン インターフェイス（CLI）コマンドを実行することによってもインストールできます：esxcli software vib install -d "/vmfs/volumes/[データストアのパス]/ ISM*.zip"
注意：iDRAC Service Moduleでは、インストール後にハイパーバイザーを再起動する必要はありません。インストールが完了したら、ホストでメンテナンス モードを終了します。