Dell EMC OpenManage Enterprise用CloudIQプラグインV2.0

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Dell EMC OpenManage Enterprise 3.7以降を使用することで、CloudIQプラグインをインストールできます。このCloudIQプラグインを使用して、複数のOMEインスタンスをCloudIQに接続できます。CloudIQはクラウドベースのポータルで、どこからでもアクセス可能で、PowerEdgeサーバーのインベントリー、正常性、およびパフォーマンスをモニタリングできます。高度な分析を使用して、CloudIQの単一ペインでインフラストラクチャ データを表示することで、ユーザーへの問題のプロアクティブな通知、ITリスクの軽減、および生産性向上が実現します。OME AdvancedおよびiDRAC DataCenterの各ライセンスを使用すると、より豊富なテレメトリー機能と拡張機能が有効になります。
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これはこのドライバーのDell検証済み最新バージョンではありません

OpenManage_Enterprise_CloudIQ_Plugin_2.0_A00.zip | 19.26 MB
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ファイル形式: VMwareフォーマット(zipファイル)
ファイル名: OpenManage_Enterprise_CloudIQ_Plugin_2.0_A00.zip
ファイルサイズ: 19.26 MB
フォーマットの説明
このファイルには、VMware用にフォーマットされ、圧縮(zip圧縮)された一連のファイルが含まれています。このファイルをハード ドライブ上のフォルダーにダウンロードしてからダブルクリックすると、一連のファイルが解凍されます。以下のインストール手順に従ってインストールを完了します。
ダウンロードの整合性を確認するには、チェックサムの値を検証してください。
MD5:
0243ea6241a9a2a8e51e655f26f50da6
SHA1:
d01c514eee5b126ce1fc55bc03e9fdfdbd11f663
SHA-256:
d17209288ec1feae6639e493273fbc5cd6da41b5cfcfefff0e0663533f1c32e8

その他のアップデートを見る。SupportAssistを使用すると、お使いのデバイス向けの最新のドライバー アップデートをすべて見つけることができます。

修正と強化

修正:
- OpenManage Enterpriseの[デバイス]ページから、
子とネストされた子の両方に4Kデバイスを個別に追加した場合、
CloudIQに転送されたデルタ インベントリー ファイルの中に、すべてのグループとそのグループのデバイス データが
取り込まれない。
- 複数のプラグインをインストールし、最上位レベルのプラグイン グループを
CloudIQプラグイン管理グループに追加した場合、プラグインが無効になっている場合でも、
すべてのプラグイン デバイスがCloudIQに表示される。
- 複数のプラグインをインストールし、最上位レベルのプラグイン グループを
CloudIQプラグイン管理グループに追加した場合、これらのプラグインをアンインストールした場合でも、
[CloudIQ plugin file transfer and Managed Groups Summary]に
すべてのプラグイン デバイスの詳細が表示される。
- CloudIQプラグインをアンインストールしてもアクセス制御の既存の構成が
削除されず、プラグインを再インストールすると、以前にインストールしたアクセス
制御ユーザー名と関連する詳細が表示される。
- ネストされた子グループを持つ子グループを、[OpenManage Enterprise Devices]ページから
別のモニタリング グループに移動した場合、子グループとそのネストされた子グループからのデバイスは、
メインの親グループの一部として送信され、
各子グループに想定どおりに送信されない。これは、リモートの
管理アクセス制御リストに影響します。親グループでリモート管理操作が有効になっている場合、
親グループから移動したCloudIQコンソール内の下位の子デバイス リストについても
[アクション]ボタンは引き続き有効になります。
メモ:アクセス制御を使用しているユーザーがアクセスしている親グループから
子デバイス グループを削除した場合、
CIQコンソールで[アクション]ボタンが有効になっている場合でも、
リモート管理操作を行うことはできません。
機能強化:
- OpenManage Enterpriseのオンボーディング中に、CloudIQプラグインがデフォルトでインストール可能に。
- CloudIQプラグインに、プラグインのセットアップと構成のための新しいオンボーディング画面を追加。
- いくつかの既知の問題を修正し、サイバーセキュリティ ワークフローを強化。
詳細を見る

バージョン

2.0, A00

リリース日:

30 10月 2023

ダウンロード タイプ

アプリケーション

カテゴリ

システム管理

重要度

推奨
デル・テクノロジーズでは、次に予定されているアップデート時に、このアップデートを適用することをお勧めします。このアップデートには、システム全体の正常性を維持するための変更が含まれています。これにより、システム ソフトウェアが最新の状態に保たれるとともに、システム ソフトウェアと他のシステム モジュール(ファームウェア、BIOS、ドライバー、ソフトウェア)との互換性が維持されます。また、その他の新機能が追加される場合もあります。
Dell EMC OpenManage Enterpriseバージョン3.7以降を使用してください。
1. CloudIQプラグインへの接続
オンライン リポジトリー:OpenManage Enterpriseからdownloads.dell.comポータルへの接続を確認します
オフライン リポジトリー:Power Managerプラグイン ファイルをダウンロードし、オフライン リポジトリーに抽出します
2. Dell EMC OpenManage Enterpriseを起動します
3. [アプリケーション設定]で[コンソールとプラグイン]をクリックします。[コンソールとプラグイン]ページが表示されます。
4. [CloudIQ]セクションで、[インストール]をクリックします。[プラグインのインストール]ページが表示されます。
5. [利用可能なバージョン]ドロップダウン メニューから、インストール済みのバージョンのOpenManage Enterpriseでサポートされているプラグイン バージョンを選択します。前提条件のリストを確認します。
6. [プラグインのダウンロード]をクリックします。プラグインがダウンロードされ、[コンソールとプラグイン]ページで、プラグインのステータスが「ダウンロード済み」に更新されます。
7. [詳細情報のインストール]ページで、[プラグインのインストール]をクリックします。
8. 契約を確認し、[同意する]オプションをクリックします。
9. 確認ウィンドウに、OpenManage Enterpriseにログインしているユーザーの数、進行中のタスク、およびスケジュール設定されているジョブの各詳細が表示されます。インストールを確認するには、[プラグイン アクションの実行前にOpenManage Enterpriseアプライアンスのスナップショットをキャプチャしたことに同意します]オプションを選択し、[インストールの確認]をクリックします。

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