Dell Wyse 5010ゼロ クライアント用ThinOS Lite 2.5_024 Raw日本語版イメージ ファイル
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このパッケージでは、Dell Wyse 5010ゼロ クライアントにThinOS Lite 2.5_024 Raw日本語版イメージをインストールできます。
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推奨
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OS_Web_v2.5_B024_5010_D00DX_JPN.zip | 173.71 MB
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ファイル形式:
ファームウェアイメージ
ファイル名:
OS_Web_v2.5_B024_5010_D00DX_JPN.zip
ファイルサイズ:
173.71 MB
フォーマットの説明
ダウンロードの整合性を確認するには、チェックサムの値を検証してください。
MD5:
0cee7c9cb760e531ce855d714bbc652e
SHA1:
c54eac8412e9bd07525bf91891c6a3a004685bc0
SHA-256:
9e54d0666747b5586301593ce307fcc7d6b382291d909e39ff6e1ee1427e3b26
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バージョン
2.5_024, 2.5_024
リリース日:
19 12月 2018
ダウンロード タイプ
オペレーティング システム
カテゴリ
オペレーティングシステム
重要度
推奨デル・テクノロジーズでは、次に予定されているアップデート時に、このアップデートを適用することをお勧めします。このアップデートには、システム全体の正常性を維持するための変更が含まれています。これにより、システム ソフトウェアが最新の状態に保たれるとともに、システム ソフトウェアと他のシステム モジュール（ファームウェア、BIOS、ドライバー、ソフトウェア）との互換性が維持されます。また、その他の新機能が追加される場合もあります。
重要な情報
インストールが完了するまで、ゼロ クライアントの電源を切らないでください。
インストール手順
FTPサーバーを使用してイメージをインストールする
1. お使いのゼロ クライアント モデルに対応する最新のThinOS Liteファームウェアと最新のThinOS Liteパッケージをダウンロードします。圧縮された自己解凍形式（.exe）またはZipファイル（.zip）にファームウェアとパッケージが含まれている場合は、ファイルを解凍します。
2. 解凍したファームウェア ファイルをFTPサーバーのC:\inetpub\ftproot\WYSE\wnosフォルダーに、パッケージをC:\inetpub\ftproot\WYSE\wnos\pkgフォルダーに配置します。
3. C:\inetpub\ftproot\WYSE\wnosフォルダーに次のINIパラメーターを含むxen.iniテキスト ファイルを作成します（テキスト エディターを使用）。
Autoload=1 loadpkg=1 Addpkg=TCX,FR
4. xen.iniファイルを保存します。
5. Wyse 5010ゼロ クライアントからFTPファイル サーバーへのパスを指定するには、以下の手順を実行します。
5.1.ThinOS Liteクライアントのデスクトップで、［System Setup（システム セットアップ）］、［Central configuration（一元的な設定）］、［General（全般）］の順に移動します。
5.2.［General（全般）］タブで、FTPサーバーのIPアドレスまたはディレクトリー、ユーザー名、およびパスワードを入力します。FTPサーバーが「匿名」をサポートしている場合は、ユーザー名に「Anonymous」と入力し、事前設定されたパスワードを入力します。ユーザー名とパスワードのフィールドを空白のままにしておくこともできます。
5.3.［OK］をクリックします。
6. ゼロ クライアントを再起動し、パッケージの自動インストールが完了するまで待ちます。
Wyse Management Suiteを使用してイメージをインストールする
1. ThinOS Liteファームウェア ファイルを任意の場所またはWyse Management Suiteサーバーにダウンロードします。
2. Wyse Management Suiteにログインし、［Apps and Data（アプリとデータ）］ページに移動します。
3. ［OS Image Repository（OSイメージ リポジトリー）］セクションで、［ThinOS］をクリックします。
4. ［Add Firmware File（ファームウェア ファイルを追加）］をクリックしてファームウェア ファイルを参照します。適切な説明を入力して［Upload（アップロード）］をクリックします。
5. デバイス グループをアップデートするには、次の手順に従います。
5.1［Groups & Configs（グループ&設定）］をクリックし、デバイスが属するグループを選択します。
5.2［Edit Policy（ポリシーの編集）］、［ThinOS］、［Advanced Configurations（詳細設定）］の順にクリックします。
5.3［Firmware Upgrade（ファームウェア アップグレード）］をクリックし、［Configure this item（このアイテムを設定）］を選択します。
5.4デバイス モデルとファームウェア ファイルを選択します。
5.5［Save & Publish（保存と公開）］をクリックします。
6. 単一デバイスをアップデートするには、次の手順に従います。
6.1［Devices（デバイス）］ページに移動し、目的のデバイスをクリックします。
6.2［Device Details（デバイスの詳細）］ページで、［Create/ Edit Exceptions（例外を作成/編集）］をクリックします。
6.3［Advanced Configurations（詳細設定）］をクリックします。
6.4［Firmware Upgrade（ファームウェア アップグレード）］をクリックし、［Configure this item（このアイテムを設定）］を選択します。
6.5ファームウェア ファイルを選択します。
6.6［Save & Publish（保存と公開）］をクリックします。
Wyse Device Manager（WDM）を使用してイメージをインストールする
1. WDMサーバーにデバイスを追加するには、ThinOS Liteクライアントで、［Desktop（デスクトップ）］、［Shutdown（シャットダウン）］の順に移動します。
2. ［Reset the system setting to factory defaults（システム設定を出荷時のデフォルトにリセット）］チェック ボックスを選択します。
3. ［Restart the system（システムを再起動）］ラジオ ボタンを選択し、［OK］をクリックします。
4. ThinOS Liteデバイスを再起動した後にWDMサーバーにログインします。
5. ［Devices（デバイス）］をクリックし、デバイスが検出されてWDMの［Devices（デバイス）］ページに表示されていることを確認します。
6. ThinOS Liteファイル（例：ZD00_xen）をC:\inetpub\ftproot\Rapport\WTOSCONFIG\WNOSにダウンロードします。
7. イメージのアップロード先となるFTPサーバーのパスを設定するために、C:\inetpub\ftproot\Rapport\WTOSCONFIG\WNOSにxen.iniファイルを作成します。
8. INIパラメーターを次の値で作成します。
SignOn=0およびautoload=1。
9. デバイスのアップデート時にWDMでFTPを使用できるようにするために、有効な管理者の資格情報でWDMサーバーにログインします。
10. ［System（システム）］、［WyseThinOS］の順に移動します。
11. チェックイン設定で［WTOS INI Path（WTOS INIパス）］を有効にします。
12. ［Save（保存）］ボタンをクリックして設定を保存します。
13. クライアントがWDMサーバーにチェックインできるようにするために、ThinOS Liteクライアントで、［Desktop（デスクトップ）］、［System Setup（システム セットアップ）］、［Central Configuration（一元的な設定）］の順に移動します。
14. ［WDA］タブをクリックし、［Protocol priority as WDM（WDMの優先プロトコル）］ラジオ ボタンをクリックします。
15. DNS_NameRecord、DNS_SRVRecord、DHCP_Informなどのすべての［Discovery Settings（検出設定）］チェック ボックスを選択します。
16. ThinOS LiteクライアントでFTPサーバーのパスを設定するために、［General（全般）］タブをクリックします。
17. 有効なファイル サーバー/設定するパスを入力します（例：10.XXX.XXX.XXX/Rapport/WTOSCONFIG）。
18. ［OK］をクリックします。
19. WTOSイメージのアップデートを開始するために、［Desktop（デスクトップ）］、［Shutdown（シャットダウン）］の順に移動します。
20. ［Restart the system（システムを再起動）］ラジオ ボタンをクリックし、［OK］をクリックします。
1. お使いのゼロ クライアント モデルに対応する最新のThinOS Liteファームウェアと最新のThinOS Liteパッケージをダウンロードします。圧縮された自己解凍形式（.exe）またはZipファイル（.zip）にファームウェアとパッケージが含まれている場合は、ファイルを解凍します。
2. 解凍したファームウェア ファイルをFTPサーバーのC:\inetpub\ftproot\WYSE\wnosフォルダーに、パッケージをC:\inetpub\ftproot\WYSE\wnos\pkgフォルダーに配置します。
3. C:\inetpub\ftproot\WYSE\wnosフォルダーに次のINIパラメーターを含むxen.iniテキスト ファイルを作成します（テキスト エディターを使用）。
Autoload=1 loadpkg=1 Addpkg=TCX,FR
4. xen.iniファイルを保存します。
5. Wyse 5010ゼロ クライアントからFTPファイル サーバーへのパスを指定するには、以下の手順を実行します。
5.1.ThinOS Liteクライアントのデスクトップで、［System Setup（システム セットアップ）］、［Central configuration（一元的な設定）］、［General（全般）］の順に移動します。
5.2.［General（全般）］タブで、FTPサーバーのIPアドレスまたはディレクトリー、ユーザー名、およびパスワードを入力します。FTPサーバーが「匿名」をサポートしている場合は、ユーザー名に「Anonymous」と入力し、事前設定されたパスワードを入力します。ユーザー名とパスワードのフィールドを空白のままにしておくこともできます。
5.3.［OK］をクリックします。
6. ゼロ クライアントを再起動し、パッケージの自動インストールが完了するまで待ちます。
Wyse Management Suiteを使用してイメージをインストールする
1. ThinOS Liteファームウェア ファイルを任意の場所またはWyse Management Suiteサーバーにダウンロードします。
2. Wyse Management Suiteにログインし、［Apps and Data（アプリとデータ）］ページに移動します。
3. ［OS Image Repository（OSイメージ リポジトリー）］セクションで、［ThinOS］をクリックします。
4. ［Add Firmware File（ファームウェア ファイルを追加）］をクリックしてファームウェア ファイルを参照します。適切な説明を入力して［Upload（アップロード）］をクリックします。
5. デバイス グループをアップデートするには、次の手順に従います。
5.1［Groups & Configs（グループ&設定）］をクリックし、デバイスが属するグループを選択します。
5.2［Edit Policy（ポリシーの編集）］、［ThinOS］、［Advanced Configurations（詳細設定）］の順にクリックします。
5.3［Firmware Upgrade（ファームウェア アップグレード）］をクリックし、［Configure this item（このアイテムを設定）］を選択します。
5.4デバイス モデルとファームウェア ファイルを選択します。
5.5［Save & Publish（保存と公開）］をクリックします。
6. 単一デバイスをアップデートするには、次の手順に従います。
6.1［Devices（デバイス）］ページに移動し、目的のデバイスをクリックします。
6.2［Device Details（デバイスの詳細）］ページで、［Create/ Edit Exceptions（例外を作成/編集）］をクリックします。
6.3［Advanced Configurations（詳細設定）］をクリックします。
6.4［Firmware Upgrade（ファームウェア アップグレード）］をクリックし、［Configure this item（このアイテムを設定）］を選択します。
6.5ファームウェア ファイルを選択します。
6.6［Save & Publish（保存と公開）］をクリックします。
Wyse Device Manager（WDM）を使用してイメージをインストールする
1. WDMサーバーにデバイスを追加するには、ThinOS Liteクライアントで、［Desktop（デスクトップ）］、［Shutdown（シャットダウン）］の順に移動します。
2. ［Reset the system setting to factory defaults（システム設定を出荷時のデフォルトにリセット）］チェック ボックスを選択します。
3. ［Restart the system（システムを再起動）］ラジオ ボタンを選択し、［OK］をクリックします。
4. ThinOS Liteデバイスを再起動した後にWDMサーバーにログインします。
5. ［Devices（デバイス）］をクリックし、デバイスが検出されてWDMの［Devices（デバイス）］ページに表示されていることを確認します。
6. ThinOS Liteファイル（例：ZD00_xen）をC:\inetpub\ftproot\Rapport\WTOSCONFIG\WNOSにダウンロードします。
7. イメージのアップロード先となるFTPサーバーのパスを設定するために、C:\inetpub\ftproot\Rapport\WTOSCONFIG\WNOSにxen.iniファイルを作成します。
8. INIパラメーターを次の値で作成します。
SignOn=0およびautoload=1。
9. デバイスのアップデート時にWDMでFTPを使用できるようにするために、有効な管理者の資格情報でWDMサーバーにログインします。
10. ［System（システム）］、［WyseThinOS］の順に移動します。
11. チェックイン設定で［WTOS INI Path（WTOS INIパス）］を有効にします。
12. ［Save（保存）］ボタンをクリックして設定を保存します。
13. クライアントがWDMサーバーにチェックインできるようにするために、ThinOS Liteクライアントで、［Desktop（デスクトップ）］、［System Setup（システム セットアップ）］、［Central Configuration（一元的な設定）］の順に移動します。
14. ［WDA］タブをクリックし、［Protocol priority as WDM（WDMの優先プロトコル）］ラジオ ボタンをクリックします。
15. DNS_NameRecord、DNS_SRVRecord、DHCP_Informなどのすべての［Discovery Settings（検出設定）］チェック ボックスを選択します。
16. ThinOS LiteクライアントでFTPサーバーのパスを設定するために、［General（全般）］タブをクリックします。
17. 有効なファイル サーバー/設定するパスを入力します（例：10.XXX.XXX.XXX/Rapport/WTOSCONFIG）。
18. ［OK］をクリックします。
19. WTOSイメージのアップデートを開始するために、［Desktop（デスクトップ）］、［Shutdown（シャットダウン）］の順に移動します。
20. ［Restart the system（システムを再起動）］ラジオ ボタンをクリックし、［OK］をクリックします。