PPDM FS: AIX OSのアップグレード後、既存の一時ファイル システム資産をUIから削除できない
Summary: AIXオペレーティング システムのアップグレード中に、いくつかの一時ファイル システムが作成され、検出されます。 アップグレードが完了すると、これらの一時ファイル システムはアップグレードされたサーバーに存在しなくなりますが、PowerProtect Data Manager UIの資産セクションでは、資産が引き続き報告され、手動で削除することはできません。
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Symptoms
AIX オペレーティング・システムのアップグレード中に、名前に /alt_* を含むいくつかの一時ファイル・システムが、アップグレード後のサーバー上に作成されます。
File System Agentが以前にこのサーバーにインストールされていた場合、これらの一時資産は自動的に検出され、UIの[assets]セクションにあるこのサーバーで使用可能な資産リストに追加されます。
アップグレードが正常に完了すると、これらの一時ファイル システムはシステムから削除されます。
ファイル システムが存在しなくなった場合でも、UIから手動で削除することはできません。
File System Agentが以前にこのサーバーにインストールされていた場合、これらの一時資産は自動的に検出され、UIの[assets]セクションにあるこのサーバーで使用可能な資産リストに追加されます。
アップグレードが正常に完了すると、これらの一時ファイル システムはシステムから削除されます。
ファイル システムが存在しなくなった場合でも、UIから手動で削除することはできません。
Cause
この動作は、File System Agentが以前にインストールされ、アップグレード中はOn Running状態になっているサーバーで発生します。
Resolution
サポートに連絡して、必要な資産を手動で削除するためのスクリプトの提供をエンジニアリングに依頼してください。
ESデータベース ダンプが必要です。
今後のリリースでこの問題を修正するための機能拡張のリクエストが送信されました。PPAS-I-1218
ESデータベース ダンプが必要です。
今後のリリースでこの問題を修正するための機能拡張のリクエストが送信されました。PPAS-I-1218
Article Properties
Article Number: 000221050
Article Type: Solution
Last Modified: 26 Apr 2024
Version: 1
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