Avamar：Avamar 管理者コンソール(Java GUI)のタイムアウトの変更

Avamar Server

adminユーザーとしてSSH経由でAvamar Serverにログインします。

エントリー「consoleInactiveMinutesToReport」の現在の値を確認します。

grep console /usr/local/avamar/var/mc/server_data/prefs/mcserver.xml

値が負の 1 でない場合は、負の 1.

に変更します。管理コンソール サービス(MCS)設定ファイルの管理者コンソールの非アクティブ タイムアウトのエントリーを変更します。

/usr/local/avamar/var/mc/server_data/prefs/mcserver.xml

エントリー「consoleInactiveMinutesToReport」の値を変更します。

<entry key="consoleInactiveMinutesToReport" value="-1" />

値の変更は、viなどのテキストエディタ、または次のコマンドを使用して実行できます。

sed -i '/consoleInactiveMinutesToReport/s/value="[^"]*"/value="-1"/' /usr/local/avamar/var/mc/server_data/prefs/mcserver.xml

管理者としてMCSを再起動します。

mcserver.sh --restart --force

バックアップ スケジューラーを開始します。

dpnctl start sched

Avamar管理者コンソール

次の構成ファイルを編集します。

C:\Users\<username>\.avamardata\var\mc\gui_data\prefs\mcclient.xml

デフォルト値が10分のエントリー「timeout_exit_minutes」を見つけます

エントリー「timeout_exit_minutes」が存在しない場合は、任意のタイムアウト値で作成します

エントリーを作成するには、「ddr_max_streams」エントリーの下に追加します

例：

<entry key="ddr_max_streams" value="50" />
<entry key="timeout_exit_minutes" value="9999"/>

タイムアウトの値を変更します。9999分を超える値は使用しないでください。

<entry key="timeout_exit_minutes" value="9999"/>

ファイルを保存します。

新しいタイムアウトを適用して、Avamar管理者コンソールを再起動します。

他のバージョンのAvamar Administratorの既存のインストールを削除する場合は、Windowsで次のパスに移動します。

C:\ProgramData\Microsoft\Windows\Start Menu\Programs\EMC Avamar\Administrator

各フォルダーに移動し、「Uninstall Avamar Administrator」を実行します

すべてのAvamar Administratorコンソール バージョンをアンインストールし、インストール フォルダーを完全に削除する場合は、次のパスに移動して「avs」フォルダーを削除します。

C:\Program Files (x86)