RecoverPoint for VMs:保護された仮想マシンが複数のディスクをマウントしている場合のデータストア領域使用率の問題
Summary: 保護されたVMが複数のディスクをマウントしている場合のデータストア領域使用率の問題。
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Symptoms
特定の保護された仮想マシン(VM)が複数のディスクをマウントしている場合、データストア(DS)領域の使用率が影響を受ける可能性があります。
[VMハードウェアの変更をレプリケートする]と[新しく追加されたVMDKを自動的に保護する] が無効になっている場合でも、ターゲットvCenterデータストアでは、接続されたディスクが作成されます。
[VMハードウェアの変更をレプリケートする]と[新しく追加されたVMDKを自動的に保護する] が無効になっている場合でも、ターゲットvCenterデータストアでは、接続されたディスクが作成されます。
Cause
RecoverPoint for Virtual Machinesは、設計上、VM全体を保護します。レプリケートされたVMに新しいディスクを追加すると、常にターゲット(レプリカ)VMにディスクが追加されます。
Resolution
回避策:
コンシステンシー グループ ディスクのプロビジョニングをTHIに変更することで、DSの領域使用率を削減できます。
ターゲットDS上の追加されたVMDKの領域がゼロになっていることがわかります。
解像度:
RecoverPoint for Virtual Machinesは設計どおりに機能しており、変更の必要はありません。
コンシステンシー グループ ディスクのプロビジョニングをTHIに変更することで、DSの領域使用率を削減できます。
ターゲットDS上の追加されたVMDKの領域がゼロになっていることがわかります。
解像度:
RecoverPoint for Virtual Machinesは設計どおりに機能しており、変更の必要はありません。
Products
RecoverPoint for Virtual MachinesArticle Properties
Article Number: 000210251
Article Type: Solution
Last Modified: 22 Apr 2025
Version: 5
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