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Windows7においてタッチパッドジェスチャーを有効にする方法と利用可能なジェスチャーの説明

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Contenu de l’article

Symptômes

文書の概要: タッチパッドのジェスチャーを有効にして使用する方法、および使用可能なさまざまなジェスチャーの説明。

1. タッチパッドのジェスチャーの有効化

メモ: 一部のモデルでは、マルチタッチ機能がデフォルトで無効になっています。設定ソフトウェアは、Dellサポートサイトの「ドライバおよびダウンロード」セクションからダウンロード可能なドライバにバンドルされています。サービスタグを入力するか使用しているシステムのモデルを選択して、お使いのデルPC用にダウンロードセクションを絞り込んで、「Touchpad（タッチパッド）」オプションを（「Mouse,Keyboard and Input Devices（マウス、キーボード、および入力デバイス）」内で）表示します。

ご使用のデル製システムでこのようなオプションが表示されない場合は、ドライバがインストールされていません。上で説明したようにドライバをインストールします。

「Touchpad Properties（タッチパッドのプロパティ）」を開きます。
デスクトップ画面の右下隅でタッチパッドアイコンを右クリックし、「Touchpad Properties（タッチパッドのプロパティ）」を選択します。

SLN153670_ja__11370944010873.OpenTouchpad Settings

メモ: タッチパッドアイコンがタスクバーに表示されない場合は、タッチパッドドライバがインストールされていない可能性があります。このアイコンが表示されない場合は、コントロールパネルを操作して、「Dell Touchpad（デルタッチパッド）」を選択するか、「Dell Touchpad（デルタッチパッド）」を検索してください。

左側のメニューで「Gesture（ジェスチャー）」設定アイコンを選択します。

SLN153670_ja__31370950885361.TouchPad gesture settings

メモ: 「Panning/Scrolling（パンとスクロール）」や「Pinch Zoom（ピンチズーム）」などのさまざまな設定の上にマウスを置くと、ジェスチャーの動作例が中央のタッチパッドのグラフィックスに表示されます。

ジェスチャー設定をさらに表示するには、「Multi Finger Gestures（複数の指によるジェスチャー）」をクリックします。

SLN153670_ja__41370951050413.TouchPad gesture multi finger

SLN153670_ja__51370951124197.gesture settings

設定の変更を確定するには、「Save（保存）」をクリックします。

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2. タッチパッドのジェスチャーの説明

ジェスチャーのタッチパッドは大きいタッチパッドであり、複数の指によるジェスチャーおよびすべての標準的なタッチパッド機能が可能になっています。使用可能なジェスチャーオプションについて、次の表で説明します。

メモ: 一部のモデルでは、マルチタッチ機能がデフォルトで無効になっています。

使用したい特定の機能が有効であるかを確認するには、上記のステップ1をご覧ください。

シングルタッチジェスチャー
垂直と水平スクロール指をタッチパッドの垂直ゾーンと水平ゾーン（右端）にそって指を動かすことで、上下にスクロールできます。	フィンガーズーム指をタッチパッドのズームゾーン（左端）に沿って上向きまたは下向きに動かすことで、アクティブウィンドウの拡大または縮小ができます。

Multi-Touch Gestures（マルチタッチジェスチャー）
パン 2本の指を希望する方向に動かして、選択したオブジェクトをパンスクロールします。	上下の自動スクロール 2本の指を上下に素早く動かして、縦方向に自動スクロールします。
左右の自動スクロール 2本の指を左右に素早く動かして、横方向に自動スクロールします。	ズーム画面のコンテンツやオブジェクトの表示を拡大/縮小できます。タッチバッド上で2本の指を離すと、アクティブウィンドウが拡大します。タッチバッド上で2本の指を近づけると、アクティブウィンドウが縮小します。
プライバシーモードタッチバッドの任意の場所に手をしばらく置くと、画面の覗き見を防止します。「Multi Finger Gestures（複数の指によるジェスチャー）」の「Quick Launch（クイック起動）」を参照してください。ドロップダウンメニューを使用し、このジェスチャーで何を実行するかを前もって設定します。例: すべての画面を最小化する、画面を空白にする、マシンをロックするなど。

Multi-Touch Gestures（マルチタッチジェスチャー）