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Inspiron 15 5501 サービスマニュアル

セットアップユーティリティのオプション

注: コンピューターおよび取り付けられているデバイスによっては、本項に一覧表示されている項目の一部がない場合があります。
表 1. セットアップユーティリティのオプション — システム情報メニュー

次の表は、セットアップユーティリティプログラムのシステム情報メニューのオプションを説明しています。

概要
BIOS Version BIOS のバージョン番号を表示します。
Service Tag コンピュータのサービスタグを表示します
Asset Tag コンピュータのアセットタグを表示します。
Ownership Tag コンピュータの所有者タグを表示します。
Manufacture Date コンピュータの製造日を表示します。
Ownership Date コンピュータの購入日を表示します。
Express Service Code コンピュータのエクスプレスサービスコードを表示します。
Ownership Tagコンピュータの所有者タグを表示します。
署名付きファームウェア アップデート署名付きファームウェア アップデートが有効かどうかが表示されます。
バッテリー バッテリーの状態を表示します。
プライマリ(システム)パスワードプライマリ バッテリーが表示されます。
バッテリー レベルバッテリー レベルが表示されます。
バッテリ状況バッテリー状況が表示されます。
正常性バッテリーの状態を表示します。
AC アダプタACアダプタが取り付けられているかが表示されます。
プロセッサ情報
Processor Type プロセッサの種類を表示します。
Maximum Clock Speed プロセッサの最高クロック速度を表示します。
Core Count プロセッサのコアの数を表示します。
Processor L2 Cache プロセッサの L2 キャッシュサイズを表示します。
Processor ID プロセッサの識別コードを表示します。
Processor L3 Cache プロセッサの L3 キャッシュサイズを表示します。
Current Clock Speed プロセッサの現在のクロック速度を表示します。
Minimum Clock Speed プロセッサの最低クロック速度を表示します。
マイクロコードのバージョンマイクロコード バージョンを表示します。
インテル ハイパースレッディング対応 プロセッサがハイパースレッディング(HT)に対応しているかどうかを表示します。
64-Bit Technology 64 ビットテクノロジーが使用されているかどうかを表示します。
メモリ情報
Memory Installed インストールされているコンピュータメモリの合計を表示します。
Memory Available 使用可能なコンピュータメモリの合計を表示します。
Memory Speed メモリ速度を表示します。
Memory Channel Mode シングルまたはデュアルチャネルモードを表示します。
Memory Technology メモリに使用されているテクノロジーを表示します。
デバイス情報
Video Controllerコンピューターの内蔵グラフィックスの情報を表示します。
dGPU Video Controller コンピュータの外付けグラフィックスの情報を表示します。
Video BIOS Version コンピュータのビデオ BIOS のバージョンを表示します。
Video Memory コンピュータのビデオメモリ情報を表示します。
Panel Type コンピュータのパネルのタイプを表示します。
Native Resolution コンピュータのネイティブ解像度を表示します。
Audio Controller コンピュータのオーディオコントローラ情報を表示します。
Wi-Fi Device コンピュータのワイヤレスデバイスの情報を表示します。
Bluetooth Device コンピューターのBluetoothデバイス情報を表示します。
表 2. システム セットアップ オプション — 起動オプション メニュー

次の表は、セットアップユーティリティプログラムのシステム情報メニューのオプションを説明しています。

起動オプション
詳細起動オプション
Enable UEFI Network Stack UEFIネットワーク スタックを有効または無効にします。

デフォルト:OFF(オフ)

Boot Mode(起動モード)
Boot Mode: UEFI onlyこのコンピューターの起動モードを表示します。
Enable Boot Devicesこのコンピューターの起動デバイスを有効または無効にします。
Boot Sequence 起動順序を表示します。
BIOS Setup Advanced Mode BIOSの詳細設定を有効または無効にします。

デフォルト:ON(オン)

UEFI Boot Path Security F12起動メニューからUEFI起動パスを起動するときに、ユーザーに管理者パスワードの入力を求めるプロンプトを有効または無効にします。

デフォルト:Always Except Internal HDD

表 3. セットアップユーティリティのオプション — システム設定メニュー

次の表は、セットアップユーティリティプログラムのシステム設定メニューのオプションを説明しています。

システム設定
Date/Time
日付コンピューターの日付をMM/DD/YYYY形式で設定します。日付の変更はすぐに反映されます。
時刻コンピューターの時間をHH/MM/SSの24時間形式で設定します。12時間クロックと24時間クロックを切り替えることができます。時間の変更はすぐに反映されます。
Enable SMART Reporting(SMART レポートを有効にする) コンピューターの起動中にハード ドライブのエラーを報告するSMART(自己監視、解析、およびレポート作成テクノロジー)を有効または無効にします。

デフォルト:OFF(オフ)

Enable Audio(オーディオを有効にする) すべての内蔵オーディオ コントローラを有効または無効にします。

デフォルト:ON(オン)

Enable Microphone(マイクを有効にする)マイクを有効または無効にします。

デフォルト:ON(オン)

Enable Internal Speaker(内蔵スピーカーを有効にする)内蔵スピーカーを有効または無効にします。

デフォルト:ON(オン)

USB 設定
Enable Boot Support 外付ハード ドライブ、オプティカル ドライブ、USBドライブのようなUSB大容量ストレージ デバイスからの起動を有効または無効にします。
Enable External USB Ports(外付けUSB ポートを有効にする) オペレーティング システム環境で機能するUSBポートを有効または無効にします。
SATA Operation 内蔵 SATA ハードドライブコントローラの動作モードを設定します。

デフォルト:RAID。SATAはRAID(インテルRapid Restoreテクノロジー)をサポートするように設定されています。

Drives 各種オンボード ドライブを有効または無効にします。
M.2 PCIe SSD-0/SATA-2デフォルト:ON(オン)
SATA-0デフォルト:ON(オン)
ドライブ情報各種オンボード ドライブの情報を表示します。
Miscellaneous Devices 各種オンボード デバイスを有効または無効にします。
Enable Camera カメラを有効または無効にします。

デフォルト:ON(オン)

Keyboard Illumination キーボード ライト機能の動作モードを設定します。

デフォルト:Disabled(無効)キーボード ライトは常に消灯します。

Keyboard Backlight Timeout on AC(AC でのキーボードバックライトのタイムアウト) ACアダプタがコンピューターに接続されているときに、キーボードのタイムアウト値を設定します。キーボード バックライトのタイムアウト値は、バックライトが有効化されている場合にのみ有効です。

デフォルト:10秒。

Keyboard Backlight Timeout on Battery(バッテリでのキーボードバックライトのタイムアウト)コンピューターがバッテリで動作しているときに、キーボードのタイムアウト値を設定します。キーボード バックライトのタイムアウト値は、バックライトが有効化されている場合にのみ有効です。

デフォルト:10秒。

タッチスクリーンオペレーティング システムのタッチスクリーンを有効または無効にします。
注: タッチスクリーンは、この設定に関係なく、BIOSセットアップで常に動作します。

デフォルト:ON(オン)

表 4. セットアップユーティリティのオプション — ビデオメニュー

次の表は、セットアップユーティリティプログラムのビデオメニューのオプションを説明しています。

ビデオ
LCD Brightness
Brightness on battery powerコンピューターがバッテリ電源で動作しているときに、画面の輝度を設定します。
Brightness on AC powerコンピューターがAC電源で動作しているときに、画面の輝度を設定します。
EcoPower必要に応じて画面の輝度を下げることにより、バッテリの寿命を延ばすEcoPowerを有効または無効にします。

デフォルト:ON(オン)

表 5. セットアップユーティリティのオプション — セキュリティメニュー

次の表は、セットアップユーティリティプログラムのセキュリティメニューのオプションを説明しています。

セキュリティ
Enable Admin Setup Lockout(管理者セットアップロックアウトを有効にする) 管理者パスワードが設定されている場合に、ユーザーによるBIOSセットアップの起動を有効または無効にします。

デフォルト:OFF(オフ)

Password Bypass システムの再起動中に、システム(起動)パスワードと内蔵ハード ドライブ パスワード入力のプロンプトをスキップすることができます。

デフォルト:Disabled(無効)

Enable Non-Admin Password Changes管理者パスワードの必要なしで、ユーザーによるシステム パスワードとハード ドライブ パスワードの変更を有効または無効にします。

デフォルト:ON(オン)

Non-Admin Setup Changes
Allow Wireless Switch Changes管理者パスワードが設定されている場合に、セットアップ オプションへの変更を有効または無効にします。

デフォルト:OFF(オフ)

Enable UEFI Capsule Firmware UpdatesUEFIカプセル アップデート パッケージでBIOSアップデートを有効または無効にします。
Computrace オプションの Absolute Software 社製 Computrace(R) Service の BIOS モジュールインタフェースを有効または無効にします。
Intel Platform Trust Technology Onオペレーティング システムへのPlatform Trust Technology(PTT)の可視性を有効または無効にします。

デフォルト:ON(オン)

PPI Bypass for Clear Commandsクリア コマンドの発行時に、オペレーティング システムによるBIOS物理プレゼンス インターフェイス(PPI)ユーザー プロンプトのスキップを有効または無効にします。

デフォルト:OFF(オフ)

Clear(クリア)コンピューターによるPTT所有者情報のクリアを有効または無効にし、PTTをデフォルトの状態に戻します。

デフォルト:OFF(オフ)

Intel SGXインテルSoftware Guard Extensions(SGX)によるコードの実行/機密情報の保存のための安全な環境の提供を有効または無効にします。

デフォルト:Software Control

SMM Security Mitigation追加のUEFI SMMセキュリティ緩和の保護を有効または無効にします。

デフォルト:OFF(オフ)

注: この機能により、一部のレガシー ツールやアプリケーションで互換性の問題または機能の損失が発生する可能性があります。
Enable Strong Passwords 強力なパスワードを有効または無効にします。

デフォルト:OFF(オフ)

Password Configuration 管理者パスワードとシステム パスワードの最小、および最大文字数を設定します。
Admin Password管理者(admin)パスワード(「セットアップ」パスワードと呼ばれる場合もある)を設定、変更、または削除します。
System Passwordシステム パスワードを設定、変更、または削除します。
Enable Master Password Lockoutマスター パスワード サポートを有効または無効にします。

デフォルト:OFF(オフ)

表 6. セットアップユーティリティのオプション — 安全起動メニュー

次の表は、セットアップユーティリティプログラムの安全起動メニューのオプションを説明しています。

安全起動
Enable Secure Boot 検証済みの起動ソフトウェアのみを使用したコンピューターの起動を有効または無効にします。

デフォルト:OFF(オフ)

注: [セキュア ブート]を有効にする必要があるコンピューターは、UEFI起動モードである必要があり、[レガシー オプションROMを有効にする]オプションをオフにする必要があります。
Secure Boot Mode [セキュア ブート]動作モードを選択します。

デフォルト:Deployed Mode。

注: [セキュア ブート]の通常の動作を行うには、[デプロイド モード]を選択する必要があります。
表 7. システム セットアップ オプション — エキスパート キー管理メニュー

次の表は、セットアップユーティリティプログラムの安全起動メニューのオプションを説明しています。

エキスパートキー管理
カスタムモードを有効にする 変更するPK、KEK、db、dbxのセキュリティ キー データベースのキーを有効または無効にします。

デフォルト:OFF(オフ)

Custom Mode Key Management エキスパート キー管理用にカスタム値を選択します。

デフォルト:PK。

表 8. システム セットアップ オプション — パフォーマンス メニュー

次の表は、セットアップユーティリティプログラムの Intel Software Guard Extensions メニューのオプションを説明しています。

パフォーマンス
Intel Hyper-Threading Technology インテルHyper-Threadingテクノロジーによるプロセッサー リソースのより効率的な使用を有効または無効にします。

デフォルト:ON(オン)

Intel SpeedStep インテルSpeedStepテクノロジーがプロセッサーの電圧とコア周波数を動的に調整し、平均電力消費量と発熱量を削減する機能を有効または無効にします。

デフォルト:ON(オン)

Intel TurboBoost Technology プロセッサーのインテルTurboBoostモードを有効または無効にします。有効な場合、インテルTurboBoostドライバは、CPUまたはグラフィックス プロセッサーのパフォーマンスを向上させます。

デフォルト:ON(オン)

Multi-Core Support オペレーティング システムで使用可能なCPUコアの数を変更します。デフォルト値は、コアの最大数に設定されています。

デフォルト:All Cores。

Enable C-State Control 低電力状態を開始して終了するCPUの機能を有効または無効にします。

デフォルト:ON(オン)

表 9. セットアップユーティリティのオプション — 電源管理メニュー

次の表は、セットアップユーティリティプログラムの Intel Software Guard Extensions メニューのオプションを説明しています。

電源管理
Wake on AC(ウェイクオン AC) コンピューターにAC電源が供給されている場合に、コンピューターの電源をオンにして起動できるようにします。

デフォルト:OFF(オフ)

Auto on Time 指定された日付と時刻にコンピューターの電源を自動的にオンにすることができます。

デフォルト:Disabled(無効)システムは自動的に電源オンになりません。

バッテリーの充電設定電力使用時間中に、バッテリでコンピューターを動作させることができます。以下のオプションを使用して、各日の特定の時間帯でのAC電源の使用を防止します。

デフォルト:Adaptive(適応)バッテリの設定は、標準のバッテリ使用パターンに基づいて、順応的に最適化されます。

Enable Advanced Battery Charge Configuration その日の始まりから指定した作業時間までの高度なバッテリ充電設定を有効にします。高度なバッテリ充電では、日中の頻繁な使用をサポートしつつバッテリの正常性を最大限にします。

デフォルト:OFF(オフ)

Block Sleepコンピューターがオペレーティング システムでスリープ(S3)モードに入るのをブロックします。

デフォルト:OFF(オフ)

注: 有効にした場合、コンピューターはスリープにはならず、インテルRapid Startは自動的に無効になり、オペレーティング システムの電源オプションは、スリープに設定されていた場合は空白になります。
Enable USB Wake Support(USB ウェイクサポートを有効にする) USBデバイスでコンピューターをスタンバイ モードからウェイクできるようにします。

デフォルト:OFF(オフ)

Enable Intel Speed Shift Technology オペレーティング システムが適切なプロセッサー パフォーマンスを自動的に選択できるようにするインテルSpeed Shiftテクノロジー サポートを有効または無効にします。

デフォルト:ON(オン)

Lid Switch蓋を開けるたびに、コンピューターの電源をオフ状態からオンにすることができます。

デフォルト:ON(オン)

表 10. セットアップユーティリティのオプション — ワイヤレスメニュー

次の表は、セットアップユーティリティプログラムのワイヤレスメニューのオプションを説明しています。

ワイヤレス
Wireless Switch ワイヤレス スイッチでどのワイヤレス デバイスを制御できるかを決定します。Windows 8システムの場合、これはオペレーティング システム ドライブに直接制御されます。したがって、この設定はワイヤレス スイッチの動作には影響しません。
注: WLANとWiGigの両方が存在する場合、有効化/無効化の制御は連動しています。したがって、個別に有効または無効にすることはできません。
WLAN

デフォルト:ON(オン)

Bluetooth

デフォルト:ON(オン)

Wireless Device Enable 内蔵WLAN/Bluetoothデバイスを有効または無効にします。
WLAN

デフォルト:ON(オン)

Bluetooth

デフォルト:ON(オン)

表 11. セットアップユーティリティのオプション — POST 動作メニュー

次の表は、セットアップユーティリティプログラムの Intel Software Guard Extensions メニューのオプションを説明しています。

POST 動作
Numlock Enable コンピューターの起動時にNumlockを有効または無効にします。

デフォルト:ON(オン)

Enable Adapter Warnings(アダプタの警告を有効にする) 起動中にコンピューターにアダプタ警告メッセージを表示させることができます。

デフォルト:ON(オン)

Extend BIOS POST Time BIOS POST(電源投入時の自己テスト)のロード時間を設定します。

デフォルト:0秒。

Fastboot UEFI起動プロセスの速度を設定します。

デフォルト:Thorough(完全)起動中にハードウェアおよび設定の完全な初期化を行います。

Fn Lock Options Fn Lockモードを有効または無効にします。

デフォルト:ON(オン)

Lock Mode

デフォルト:Lock Mode Secondary。[ロック モード セカンダリ] = このオプションが選択されている場合は、F1~F12キーを使用して、セカンダリ機能のコードをスキャンします。

Pull Screen Logo イメージが画面の解像度に一致する場合、コンピューターが全画面のロゴを表示する機能を有効または無効にします。

デフォルト:OFF(オフ)

Warnings and Errors 起動中に警告またはエラーが発生した場合の処置を選択します。

デフォルト:Prompt on Warnings and Errors。警告またはエラーが検出された場合に停止し、プロンプトを表示してユーザーの入力を待ちます。

注: コンピューター ハードウェアの動作にとって重要であると判断されたエラーは、常にコンピューターを停止します。
表 12. システム セットアップ オプション — 仮想化メニュー

次の表は、セットアップユーティリティプログラムの仮想化サポートメニューのオプションを説明しています。

仮想化
Intel Virtualization Technology コンピューターが仮想マシン モニタ(VMM)を実行できるようにします。

デフォルト:ON(オン)

VT for Direct I/O コンピューターがダイレクトI/Oの仮想化テクノロジー(VT-d)を実行できるようにします。VT-dは、メモリ マップI/Oの仮想化を実現するインテルの方法です。

デフォルト:ON(オン)

表 13. セットアップユーティリティのオプション — メンテナンスメニュー

次の表は、セットアップユーティリティプログラムのメンテナンスメニューのオプションを説明しています。

メンテナンス
Asset Tag IT管理者が使用できるシステム資産タグを作成し、特定のシステムを一意に識別します。BIOSで設定が完了すると、資産タグを変更することはできません。
Service Tag コンピュータのサービスタグを表示します
BIOS Recovery from Hard Drive 起動ブロック部分が損傷を受けておらず、機能している限り、コンピューターが不良なBIOSのイメージから回復できるようにします。

デフォルト:ON(オン)

注: BIOSリカバリは、主要なBIOSブロックを修正するように設計されており、起動ブロックが破損している場合は機能しません。さらに、この機能は、ECの破損、MEの破損、またはハードウェアの問題が発生した場合には機能しません。リカバリ イメージは、ドライブ上の暗号化されていないパーティションに存在している必要があります。
BIOS Auto-Recoveryコンピューターがユーザーの操作なしで自動的にBIOSをリカバリできるようにします。この機能を使用するには、ハード ドライブからのBIOSリカバリが有効に設定されている必要があります。

デフォルト:OFF(オフ)

Start Data Wipe
注意: このセキュア ワイプ操作は、再構築できない方法で情報を削除します。
有効な場合、BIOSは、次回の再起動時に、マザーボードに接続されているストレージ デバイスのデータ消去サイクルをキューイングします。

デフォルト:OFF(オフ)

Allow BIOS Downgrade(BIOS のダウングレードを許可する) システム ファームウェアの以前のリビジョンへのフラッシングを制御します。

デフォルト:ON(オン)

表 14. セットアップユーティリティのオプション — システムログメニュー

次の表は、セットアップユーティリティプログラムのシステムログメニューのオプションを説明しています。

システムログ
Power Event Log 電源イベントを表示します。

デフォルト:Keep。

BIOS Event Log BIOSイベントを表示します。

デフォルト:Keep。

Thermal Event Log サーマル イベントを表示します。

デフォルト:Keep。

表 15. システム セットアップ オプション — SupportAssistメニュー

次の表は、セットアップユーティリティプログラムの SupportAssist システムの解決策メニューのオプションを説明しています。

SupportAssist
Dell Auto operating system Recovery Threshold SupportAssistシステム解決策コンソールやDellオペレーティング システム リカバリ ツールの自動起動フローを制御します。

デフォルト:2

SupportAssist operating system Recovery 特定のシステム エラーの発生時に、SupportAssistオペレーティング システム リカバリ ツールの起動フローを有効または無効にします。

デフォルト:ON(オン)


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