メイン コンテンツに進む
  • すばやく簡単にご注文が可能
  • 注文内容の表示、配送状況をトラック
  • 会員限定の特典や割引のご利用
  • 製品リストの作成とアクセスが可能
  • 「Company Administration(会社情報の管理)」では、お使いのDell EMCのサイトや製品、製品レベルでのコンタクト先に関する情報を管理できます。

Inspiron 15 3535 オーナーズマニュアル

システム セットアップのオプション

注:お使いのコンピューターおよび取り付けられているデバイスによっては、このセクションに記載されている項目の一部が表示されない場合があります。
表 1. セットアップユーティリティのオプション — メインメニュー次の表には、BIOSのオプションが記載されています
メイン
システムの時刻 現在の時刻を hh:mm:ss 形式で表示します。
システムの日付 現在の日付を mm/dd/yyyy 形式で表示します。
BIOSバージョン BIOS のバージョンを表示します。
製品名 コンピューターのモデル番号を表示します。
サービス タグ コンピューターのサービス タグを表示します。
資産タグ コンピューターの資産タグを表示します。
CPUの種類 プロセッサーの種類を表示します。
プロセッサー速度 プロセッサーの処理速度を表示します。
CPU ID プロセッサーの識別コードを表示します。
CPUのキャッシュ
L1キャッシュ プロセッサーのL1キャッシュ サイズを表示します。
L2キャッシュ プロセッサーのL2キャッシュ サイズを表示します。
L3キャッシュ

プロセッサーのL3キャッシュ サイズを表示します。

M.2 PCIe SSD M.2スロットに接続されているPCIe SSD情報を表示します。
ACアダプターのタイプ ACアダプターのタイプを表示します。
システム メモリー インストールされたメモリのサイズを表示します。
メモリー速度 メモリの速度を表示します。
キーボードの種類 コンピューターに取り付けられたキーボードの種類が表示されます。
表 2. セットアップユーティリティのオプション — 詳細メニュー次の表には、詳細なBIOSのオプションが記載されています
詳細
USBエミュレーション USBエミュレーション機能を有効または無効にします。この機能は、USBを意識したオペレーティング システムがない場合に、BIOSがどのようにUSBデバイスを処理するか定義します。USB エミュレーションは POST 中は常に有効に設定されています。
注:このオプションがオフの場合、どのタイプのUSBデバイス(フロッピー、ハード ドライブ、またはメモリー キー)も起動することはできません。

デフォルト:有効

SATA/NVMe操作モード 統合SATAハード ドライブ コントローラーの動作モードを設定することができます。

デフォルト:AHCI/NVMe

アダプターの警告 お使いのコンピュータがサポートしていない AC アダプタを使用する時に、コンピュータが警告メッセージを表示するかどうか選択できます。

デフォルト:有効

ファンクション キーの作動 ファンクション キーまたはマルチメディアキーをデフォルトのファンクションキー動作として設定できます。

デフォルト:マルチメディアキー

キーボード ライト キーボードライト機能の動作モードを選択します。

デフォルト:Disabled

ACの場合のキーボード バックライト ACアダプターがコンピューターに接続されている場合の、キーボード バックライトのタイムアウト値を選択します。

デフォルト:1分

バッテリーの場合のキーボード バックライト コンピューターがバッテリ電力で動作しているときに、キーボード バックライトのタイムアウト値を選択します。

デフォルト:1分

バッテリーの状態 バッテリーの状態を表示します。
外部 USB ポート 外部USBポートを有効または無効にすることができます。

デフォルト:有効

Enable Audio(オーディオを有効にする) オーディオを有効または無効にすることができます。

デフォルト:有効

マイクロフォン マイクを有効または無効にすることができます。

デフォルト:有効

カメラ カメラを有効または無効にします。

デフォルト:有効

セキュア デジタル(SD)カード SDカードを有効または無効にします。

デフォルト:有効

バッテリーの充電設定 事前に選択したカスタム充電の開始と停止で、バッテリー充電を設定します。

デフォルト:Adaptive(適応)

高度なバッテリー充電の設定 その日の始まりから指定した作業時間までの高度なバッテリー充電設定を有効にします。

デフォルト:Disabled

IPv4 HTTPサポート デフォルト:Disabled
IPv6 HTTPサポート デフォルト:Disabled
メンテナンス
次回起動時にデータを消去 次回の起動時にデータ消去を有効または無効にします。

デフォルト:Disabled

ハード ドライブからのBIOSリカバリー ユーザーは、ユーザーのプライマリ ハード ドライブまたは外付けUSBキーのリカバリ ファイルから、特定の破損したBIOS状況をリカバリできます。

デフォルト:有効

BIOS自動リカバリー ユーザーの操作なしで自動的にBIOSがリカバリされるようにします。

デフォルト:Disabled

SupportAssistシステムの解決策
自動OSリカバリーのしきい値 SupportAssistシステム解決策コンソール、Dell OS Recovery toolの自動起動フローを制御します。

デフォルト:2

SupportAssist OS Recovery 特定のシステム エラーの発生時に、SupportAssist OS Recovery toolの起動フローを有効または無効にします。

デフォルト:有効

表 3. システム セットアップユーティリティのオプション — セキュリティ メニュー次の表には、セキュリティのオプションが記載されています
セキュリティ
管理者パスワードのステータス 管理者パスワードが消去または設定されているかどうかを表示します。

デフォルト:Not Set(未設定)

システム パスワードのステータス システム パスワードが消去または設定されているかどうかを表示します。

デフォルト:Not Set(未設定)

資産タグ システムの資産タグを設定します。
管理者パスワード Administratorパスワードを設定できます。Administratorパスワードはセットアップ ユーティリティへのアクセスを管理します。
システム パスワード システム パスワードを設定できます。システム パスワードは起動時のコンピュータへのアクセスを管理します。
パスワードの変更 システム パスワードまたはHDDパスワードの変更を、許可または拒否することができます。

デフォルト:Permitted(許可)

Absolute® コンピューターを追跡できます。

デフォルト:有効

Absolute®のステータス Absolute®機能をアクティブ化または非アクティブ化することができます システム パスワードが消去または設定されているか表示します

デフォルト:Deactivate

WINDOWS SMM SECURITY MITIGATIONS TABLE(WSMT) WSMT対応BIOSを搭載したDellクライアント システムでプラットフォーム機能の設定を有効または無効にします。

デフォルト:有効

ファームウェアTPM ファームウェア TPM を有効または無効にします。

デフォルト:有効

ClearコマンドのPPIをスキップ TPM Physical Presence Interface(PPI)を制御することができます。この設定を有効にすると、Clearコマンドを実行する場合に、OSがBIOS PPIユーザー プロンプトをスキップできます。この設定は変更されるとすぐに反映されます。

デフォルト:Disabled

TPMセキュリティ TPM 2.0セキュリティ オプション
起動前DMAサポートの有効化 起動前DMAサポートを有効または無効にします。

デフォルト:有効

OSカーネルDMAサポートの有効化 OSカーネルDMAサポートを有効または無効にします。

デフォルト:有効

UEFIファームウェア カプセルのアップデート UEFIカプセル アップデート パッケージでBIOSアップデートを有効または無効にします。

デフォルト:有効

セキュア ブート
システム状態:
セキュア ブート データベース 相手先商標製造会社(OEM)が信頼するソフトウェアのみを使用してデバイスを起動することを保証するセキュリティ基準

デフォルト:インストール済みおよびロック済み

セキュア ブートのステータス 信頼できるソフトウェアのみがシステム上で実行できることを確実にします。

デフォルト:Disabled

セキュア ブート モード コンピューターの起動時に悪意のあるソフトウェアがロードされないようにします。

デフォルト:Deployed Mode

ユーザーがカスタマイズしたセキュリティ デフォルト:いいえ
セキュア ブート セキュア ブートを有効または無効にします。

デフォルト:Disabled

セキュア モードの選択 デフォルト:Deployed Mode
エキスパートキー管理 システムが Custom Mode(カスタムモード)の場合のみ、セキュリティキーデータベースを操作できます。
カスタム モード デフォルト:Disabled
Microsoft UEFI CAの有効化 デフォルト:有効
表 4. セットアップユーティリティのオプション — ブート メニュー次の表には、ブート メニューのオプションが記載されています
起動
ファイル ブラウザーでの起動オプションの追加 起動オプションを追加できます。
表 5. セットアップユーティリティのオプション — 終了メニュー次の表には、終了メニューのオプションが記載されています
終了
終了して変更を保存する セットアップユーティリティを終了して、変更を保存できます。
終了せずに変更を保存する BIOSセットアップを終了せずに変更を保存できます。
変更を保存せずに終了する 変更を保存せずにBIOSセットアップを終了できます。
最適なデフォルトをロードする すべてのセットアップユーティリティオプションのデフォルト値を復元できます。
変更を破棄する すべてのセットアップユーティリティオプションの前の値をロードできます。

このコンテンツを評価する

正確
有益
分かりやすい
この記事は役に立ちましたか?
0/3000 characters
  1~5個の星の数で評価してください。
  1~5個の星の数で評価してください。
  1~5個の星の数で評価してください。
  この記事は役に立ちましたか?
  コメントでは、以下の特殊文字は利用できません: <>()\