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Dell EMC PowerEdge Systems SUSE Linux Enterprise Server 12 インストール手順および重要情報

Lifecycle Controllerによる SUSE Linux Enterprise Serverのインストール

  • 注意: OSのインストールまたはアップグレードを行う前に、システムのデータをすべてバックアップしてください。
  • 注: OSのインストールを完成するために必要な最新のドライバがLifecycle Controller(LC)に用意されていない場合があります。その場合はドライバを https://downloads.dell.comからダウンロードするか、または Dell Systems Management Tools and Documentationメディアを使用してください。
  • 注: Lifecycle Controller Enabled(LCE)には工場出荷時にインストールされた内蔵ドライバが付属しています。 Dell EMCは、オペレーティング システムをインストールする前に[ Platform Update]ウィザードを実行して、ドライバが最新かどうかを確認することをお勧めします。詳細については、 www.dell.com/idracmanuals で『 Dell EMC Lifecycle Controller User's Guide』(Dell EMC Lifecycle Controllerユーザーズ ガイド)を参照してください。

オペレーティング システム導入ウィザードを使用してインストールを開始するには、次の手順を実行してください。

  1. システムを起動し、 F10を押します。 Dell EMCロゴが表示されます。
  2. 左ペインで、 OS Deployment(OS 導入)をクリックします。
  3. 右ペインで、 Deploy OSをクリックします。
    • 注: お使いのシステムに RAID コントローラがある場合は、ドライバのインストールを続行する前に RAID を設定する必要があります。
  4. オペレーティング システムのリストから、、 SUSE Linux Enterprise Server 12x86_64 bit、を選択します。

    LCはドライバ アップデート ディスクを OEMDRVとラベル付けされた内蔵USBドライブに抽出します。

    ドライバを解凍した後、LCより、オペレーティング システムのインストール メディアを挿入するように要求されます。

  5. 次へ をクリックします。
  6. 画面の指示に従って BIOS または UEFI を選択し、 Next(次へ)をクリックします。
  7. SUSE Linux Enterprise Server インストールメディアを挿入し、 Next(次へ)をクリックします。
  8. 終了をクリックしてシステムを再起動し、オペレーティング システム メディアから起動してオペレーティング システムのインストールを続行します。
    • 注: 再起動すると、OS メディアから起動するにはキーを押すようにシステムが指示します。キーを押さないと、システムはハードドライブから起動します。
    • 注: コピーされたドライバはすべて18時間後に削除されます。OSのインストールは18時間以内に完了させてください。18時間が経過する前にドライバを削除するには、システムを再起動し、 F10を押してLCを再度起動します。

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