Windows: SM SA 接続サービス Linux:
dsm_om_connsvc (このサービスは、Server Administrator ウェブサーバーでインストールされます。)
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対応ウェブブラウザとネットワーク接続を持つどのシステムからでも、Server Administrator にリモート / ローカルアクセスが可能です。 |
ユーザーは、Server Administrator にログインできず、ウェブユーザーインタフェースで操作を実行できません。ただし、CLI は引き続き使用できます。 |
サービスの再起動 |
重要 |
Windows: SM SA 共有サービス Linux:
dsm_om_shrsvc(このサービスは管理下システム上で実行されます。)
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起動時にインベントリコレクタを実行して、Server Administrator の SNMP と CIM プロバイダが Dell System Management Console と Dell IT Assistant(ITA)を使ってリモートソフトウェアアップデートを行うために消費する、システムソフトウェアのインベントリを実行します。 |
ソフトウェアアップデートは ITA を使って実行できません。ただし、個別の Dell アップデートパッケージを使えば、Server Administrator 外でローカルに実行できます。アップデートは、サードパーティのツール(たとえば、MSSMS、Altiris
および Novell ZENworks など)を使って行うことができます。
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サービスの再起動 |
警告 |
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注: 32 ビット互換性ライブラリが 64 ビット Linux システムにインストールされていない場合、共有サービスはインベントリコレクタを起動できず、
インベントリコレクタを実行するには libstdc++.so.5 が必要です。というエラーメッセージが表示されます。
srvadmin-cm.rpm は、インベントリコレクタにバイナリを提供します。srvadmin-cm が依存する RPM のリストについては、
『Dell OpenManage Server Administrator インストールガイド』(
dell.com/support/manuals)を参照してください。
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注: インベントリコレクタは、Dell Update パッケージを使った Dell コンソールをアップデートするのに必要です。
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注: インベントリコレクタ機能のいくつかは、OMSA(64 ビット)でサポートされていません。
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Windows: SM SA Data Manager Linux:
dsm_sa_datamgrd (dataeng サービス下でホストされています)(このサービスは管理下システム上で実行されます。)
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システムの監視、詳細なエラーとパフォーマンス情報への迅速なアクセスの提供、シャットダウン、起動、セキュリティを含む監視下システムのリモート管理の許可。 |
ユーザーはこれらのサービスを実行することなく GUI/CLI 上でハードウェアレベルの詳細を設定、表示することはできません。 |
サービスの再起動 |
重要 |
SM SA Data Manager(Windows)Linux:
dsm_sa_datamgrd (dataeng サービス下でホストされています)(このサービスは管理下システム上で実行されます。)
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オペレーティングシステムとシステム管理用のファイルイベントログサービスを提供し、イベントログアナライザによっても使用されます。 |
このサービスが停止されると、イベントログ機能は正しく動作しなくなります。 |
サービスの再起動 |
警告 |
Linux:
dsm_sa_datamgrd (dataeng サービス下でホストされています)(このサービスは管理下システム上で実行されます。)
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データエンジン Linux SNMP インターフェース |
SNMP get/set /trap 要求は管理ステーションからは実行できません。 |
サービスの再起動 |
重要 |
Windows:
mr2kserv (このサービスは管理下システム上で実行されます。)
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ストレージ管理サービスはストレージ管理情報と、システムに接続されたローカルまたはリモートストレージを設定するための高度な機能を提供します。 |
サポートされているすべての RAID および非 RAID コントローラのストレージ機能の一部には、ユーザーが実行できないものもあります。 |
サービスの再起動 |
重要 |