このセクションでは、Server Administrator のホームページのシステムツリーにあるオブジェクトについて説明しています。VMware ESX および ESXi バージョン 4.X および 5.X オペレーティングシステムの制限により、OpenManage
Server Administrator の前バージョンで使用可能であった機能がこのリリースで使用できない場合があります。例として次の機能があります:
- FCoE(Fibre Channel over Ethernet)機能および iSoE(iSCSI over Ethernet)機能情報
- FCoE 機能および iSoE 機能情報
- アラート管理 – アラート処置
- ネットワークインタフェース — 管理ステータス、DMA、インターネットプロトコル(IP)アドレス、
- ネットワークインタフェース — 操作ステータス
- プリファランス — SNMP の設定
- リモートシャットダウン — 先にオペレーティングシステムをシャットダウンしてからシステムをパワーサイクル
- 詳細情報 —
詳細 タブに表示されない Server Administrator コンポーネントの詳細
- 役割マップ
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注: Server Administrator は、常に <mm/dd/yyyy> 形式で日付を表示します。
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注: 設定可能なシステムツリーオブジェクト、システムコンポーネント、処置タブ、およびデータ領域機能の多くを表示するには、管理者またはパワーユーザー権限が必要です。さらに、管理者権限でログインしたユーザーのみが、
シャットダウン タブに含まれるシャットダウン機能などの重要なシステム機能にアクセスできます。