サブタブ:アラート処置 | プラットフォームイベント | SNMP トラップ
アラート管理 タブでは、次の操作が可能です。
- 現在のアラート処置設定の表示と、システムコンポーネントセンサーが警告値またはエラー値を返したときに実行するアラート処置を設定します。
- 現在のプラットフォームイベントフィルタ設定を表示し、システムコンポーネントセンサーが警告値またはエラー値を返したときに実行するプラットフォームイベントフィルタ処置を設定します。
送信先の設定 オプションを使って、プラットフォームイベントのアラートが送信される先(IPv4 または IPv6 アドレス)を選択することもできます。
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注: Server Administrator は、グラフィカルユーザーインタフェースの IPv6 アドレスのスコープ ID を表示しません。
- インストルメント化されたシステムコンポーネントに対して現行の SNMP トラップを表示して、アラートしきい値レベルを設定します。選択したトラップは、システムが選択した重大度レベルで対応イベントを生成した場合にトリガーされます。
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注: すべての潜在的システムコンポーネントセンサーのアラート処置は、お使いのシステムに存在しない場合でも、
アラート処置 ウィンドウに表示されています。お使いのシステムに存在しないシステムコンポーネントセンサーに対してアラート処置を設定しても効果はありません。
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注: Microsoft Windows オペレーティングシステムでは、オペレーティンシステム上の
オプションを無効にして、Server Administrator 自動システム回復アラートが確実に生成されるようにする必要があります。