BIOSのアップデート中に、PCの電源をオフにしたり、コンセントを外したりしないでください。PCに障害が発生する可能性があります。アップデート中にPCが再起動し、一時的に黒い画面が表示されることがあります。

アップデートする前に、インストール手順と以下に記載されている重要な情報をお読みください。

Dell XPS 13 9350システムBIOS

再起動が必要です 自動インストール済み このファイルは、最新の更新プログラムの一部として自動的にインストールされました。問題が発生した場合は、手動でダウンロードして再インストールすることができます。
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このパッケージにはDell製システム用BIOSアップデートが含まれています。BIOSは、システム ボードに搭載されている小さなメモリー チップに組み込まれているファームウェアです。BIOSは、キーボード、モニター、ディスク ドライブ、他のデバイスを制御します。このアップデートは、インテル セキュリティ アドバイザリーINTEL-SA-00241、INTEL-SA-00260、INTEL-SA-00254、INTEL-SA-00219、INTEL-SA-00220、INTEL-SA-00270に対処するものです。セキュリティ アドバイザリーは、製品がセキュリティの脆弱性の影響を受け、是正策が利用可能な場合に出される声明です。
XPS 13 9350のすべてのドライバーを表示するには、次へ移動します: ドライバおよびダウンロード。
推奨
使用可能な最新バージョンのドライバーをロード中...

これはこのドライバーのDell検証済み最新バージョンです

これはこのドライバーのDell検証済み最新バージョンではありません

XPS_9350_1.12.2.exe | 10.92 MB
デバイスのサービス タグを入力して、このダウンロードとデバイスとの互換性を確認してください。
これは大容量ファイルです。接続速度によっては、ダウンロードに時間がかかる場合があります。

ファイル形式: Windows/DOS用CPG BIOS実行ファイル
ファイル名: XPS_9350_1.12.2.exe
ファイルサイズ: 10.92 MB
フォーマットの説明
このファイル形式は、BIOS実行ファイルで構成されています。ユニバーサル(Windows/MS DOS)形式を使用することで、あらゆるWindows環境やMS DOS環境でインストールできます。
ダウンロードの整合性を確認するには、チェックサムの値を検証してください。
MD5:
40eecd7bde8b8a5720328da48790984f
SHA1:
412baff99cd0943bc9e22a6c8e037a075c0920f2
SHA-256:
9556fadae9bfc9e94fd0853956601ab9c5d3fa097942966a346351e69d6d3301

その他のアップデートを見る。SupportAssistを使用すると、お使いのデバイス向けの最新のドライバー アップデートをすべて見つけることができます。

修正と強化

修正:
- セキュリティ アドバイザリーINTEL-SA-00241(CVE-2019-0169、CVE-2019-11088、CVE-2019-11104、CVE-2019-0131、CVE-2019-11090、CVE-2019-0166、CVE-2019-0168、CVE-2019-11087、CVE-2019-11101、CVE-2019-11100、CVE-2019-11106、CVE-2019-11132、CVE-2019-11131、CVE-2019-11147)に対処するファームウェア アップデート
- インテル セキュリティ アドバイザリーINTEL-SA-00260(CVE-2019-0154)およびINTEL-SA-00254(CVE-2019-0185)に対処するファームウェア アップデート。
- インテル セキュリティ アドバイザリーINTEL-SA-00219(CVE-2019-0117)、INTEL-SA-00220(CVE-2019-0123)、およびINTEL-SA-00270(CVE-2019-11135)に対処するファームウェア アップデート。
- CMOSをクリアした後に発生するBIOSセットアップ設定の問題を修正。
- ブート前のTPM検出およびエラー ロギングに関する問題を修正。
- IPsec用ドライバーとアプリケーションを削除。
- リモート接続時に、インテル・アクティブ・マネジメント・テクノロジーのイベント ログにエラーが表示される問題を修正。

強化:
- BIOSパスワード設定の測定値をTPMに拡張するための拡張機能を追加。
- ファームウェアをアップグレードする前にBitLockerを自動的に一時停止する新機能を追加。ファームウェアのアップグレードが完了すると、BitLockerは自動的に有効化されます。
詳細を見る

バージョン

1.12.2, 1.12.2

リリース日:

13 1月 2020

ダウンロード タイプ

システムBIOS

カテゴリ

BIOS

重要度

重大
デル・テクノロジーズでは、このアップデートをすぐに適用することを強くお勧めします。このアップデートには、Dell製システムの機能、信頼性、安定性を向上させる重要なバグ修正と変更が含まれています。セキュリティ修正やその他の機能拡張も含まれている場合があります。
システムのBIOSをバージョン1.6.1以降にアップグレードすると、バージョン1.5.1以前のBIOSにダウングレードすることはできなくなります。
1.13.006 10月 2020
1.11.104 10月 2019
1.10.118 3月 2019
1.9.005 11月 2018
1.7.021 3月 2018
1.6.106 2月 2018
1.5.128 9月 2017
Windowsを使用したBIOSのアップデート

注意1:BitLockerが有効になっているシステムでは、BIOSをアップデートする前にBitLocker暗号化を一時停止してください。お使いのシステムでBitLockerを有効にしていない場合、この操作は必要ありません。BitLockerを無効にする方法については、support.dell.comで提供されている『Windows で TPM を使用して Bitlocker を有効または無効にする方法』を参照してください。
注意2:BIOSのアップデート中は、電源を切ったり、BIOSアップデート プロセスを中断したりしないでください。

ダウンロードおよびインストール
1. [ファイルのダウンロード]をクリックして、ファイルをダウンロードします。
2. [保存]をクリックして、ファイルをハード ドライブに保存します。
3. ファイルをダウンロードした場所に移動して、新しいファイルをダブルクリックします。
システムが自動的に再起動され、システムの起動画面の表示中にBIOSがアップデートされます。BIOSのアップデートが完了すると、システムがもう一度再起動されます。

DOSからBIOSをアップデートする(非Windowsユーザー)

注意1:BitLockerが有効になっているシステムでは、BIOSをアップデートする前にBitLocker暗号化を一時停止してください。お使いのシステムでBitLockerを有効にしていない場合、この操作は必要ありません。BitLockerを無効にする方法については、support.dell.comで提供されている『Windows で TPM を使用して Bitlocker を有効または無効にする方法』を参照してください。
注意2:BIOSのアップデート中は、電源を切ったり、BIOSアップデート プロセスを中断したりしないでください。

インストール
注意:ブート可能USBドライブを用意する必要があります。この実行可能ファイルはDOSシステム ファイルを作成しません。
1. ダウンロードしたファイルをブート可能USBドライブにコピーします。
2. システムの電源を入れ、F12キーを押します。
3. [USB Storage Device]を選択して、DOSプロンプトを起動します。
4. 次のコマンドを入力してファイルを実行します。例えば、次のコマンドを発行します。
C:\ XPS_9350_X.Y.Z.exe
ここで、「C」は実行可能ファイルが格納されているUSBデバイスで、「XPS_9350_X.Y.Z.exe」はダウンロードされたファイルの名前です。
システムが自動的に再起動され、システムの起動画面の表示中にBIOSがアップデートされます。BIOSのアップデートが完了すると、システムがもう一度再起動されます。

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