BIOSのアップデート中に、PCの電源をオフにしたり、コンセントを外したりしないでください。PCに障害が発生する可能性があります。アップデート中にPCが再起動し、一時的に黒い画面が表示されることがあります。

アップデートする前に、インストール手順と以下に記載されている重要な情報をお読みください。

Dell EMC PowerEdge R740/R740xd/R640/R940/7920RサーバーBIOSバージョン2.7.7

再起動が必要です 自動インストール済み このファイルは、最新の更新プログラムの一部として自動的にインストールされました。問題が発生した場合は、手動でダウンロードして再インストールすることができます。
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新しい[Turbo Ratio Limits]の設定を妨げていたMSR 0x1ADの問題を修正。この修正は工場出荷時のデフォルト設定には影響ありません。システム プロファイル設定の[Intel Persistent Memory Performance]の下に[Balanced Memory Mode]オプションを追加。[Node Interleaving]または[Sub NUMA Cluster]が有効になっている場合に、メモリー容量が変化する問題を修正。このBIOSバージョンで追加および解決された特定のアイテムの詳細については、修正された問題、新機能、および強化された機能の各セクションを参照してください。
Precision 7920 Rackのすべてのドライバーを表示するには、次へ移動します: ドライバおよびダウンロード。
推奨
使用可能な最新バージョンのドライバーをロード中...

これはこのドライバーのDell検証済み最新バージョンです

これはこのドライバーのDell検証済み最新バージョンではありません

BIOS_M0HYG_WN64_2.7.7_01.EXE | 27.5 MB
デバイスのサービス タグを入力して、このダウンロードとデバイスとの互換性を確認してください。
これは大容量ファイルです。接続速度によっては、ダウンロードに時間がかかる場合があります。

ファイル形式: MS Windows 64ビット用更新パッケージ。
ファイル名: BIOS_M0HYG_WN64_2.7.7_01.EXE
ファイルサイズ: 27.5 MB
フォーマットの説明
Microsoft Windows 64ビット版ネイティブフォーマットのDell Update Packageを使用する際には、Microsoft Windows ServerにMicrosoft WOW64をインストールする必要はありません。 
ダウンロードの整合性を確認するには、チェックサムの値を検証してください。
MD5:
968975b6ac6669d57f1abbf4ec9c9643
SHA1:
3f3bf82b75283020db02a27ce3c9b4245b47857f
SHA-256:
2908e7b9d9127acac9357f3c4f16667ffd23dbad59235369bc9fa987c7e3e4ed

その他のアップデートを見る。SupportAssistを使用すると、お使いのデバイス向けの最新のドライバー アップデートをすべて見つけることができます。

修正と強化

修正
- 新しい[Turbo Ratio Limits]の設定を妨げていたMSR 0x1ADの問題を修正。
この修正は工場出荷時のデフォルト設定には影響ありません。
- システム プロファイル設定の[Intel Persistent Memory Performance]の下に[Balanced Memory Mode]オプションを追加。
- [Node Interleaving]または[Sub NUMA Cluster]が有効になっている場合に、メモリー容量が変化する問題。
- その他の各種問題点を修正。

強化
- 第2世代インテル(R) Xeonプロセッサー・スケーラブル・ファミリー向け
「プロセッサーとメモリー参照コード」をIPU 2020.1にアップデート。
- S140ファームウェアを5.5.2-0006にアップデート。
- システムBIOSの[Processor Settings]の下に[FastGo]および[IRQ Throttle]を追加して、4ソケット サーバーのパフォーマンスを強化。
- 訂正不能エラー(MEM 0001)または大量の訂正可能エラー(MEM 8000)が発生した後に、
メモリーの自己修復が実行されるようにメモリー自己修復機能を
追加。MEM 0001イベントに対するメモリーの自己修復は
自動的に実行されますが、一連のMEM 8000イベントに対しては、システムの再起動後に
自己修復が開始されます。
詳細を見る

バージョン

2.7.7, 2.7.7

リリース日:

14 7月 2020

ダウンロード タイプ

システムBIOS

カテゴリ

BIOS

重要度

推奨
デル・テクノロジーズでは、次に予定されているアップデート時に、このアップデートを適用することをお勧めします。このアップデートには、システム全体の正常性を維持するための変更が含まれています。これにより、システム ソフトウェアが最新の状態に保たれるとともに、システム ソフトウェアと他のシステム モジュール(ファームウェア、BIOS、ドライバー、ソフトウェア)との互換性が維持されます。また、その他の新機能が追加される場合もあります。
重要な情報を表示

ファイル形式: 暗号化署名を含むGnuPGファイル
ファイル名: BIOS_M0HYG_LN_2.7.7_01.BIN.sign
ファイルサイズ: 226 Bytes
これは大容量ファイルです。接続速度によっては、ダウンロードに時間がかかる場合があります。
フォーマットの説明:
Red Hat Linuxアップデートパッケージ用のGnuPG署名を使って、関連するRed Hat LinuxアップデートパッケージのデルのID認証を行うことができます。
ダウンロードの整合性を確認するには、チェックサムの値を検証してください。
MD5:
f93feb0941afdca9ac4f7014fa47d812
SHA1:
44e9640236072dd1e51d0d5d2a7a838997b58427
SHA-256:
cd0cbf54442f9bc53c9f9718ceb20bc0d6a66bdad9dfaead99f0efa554a5e7b5

ファイル形式: 64ビットマシン用の自己解凍型ファイル
ファイル名: R740-020707.efi
ファイルサイズ: 19.46 MB
これは大容量ファイルです。接続速度によっては、ダウンロードに時間がかかる場合があります。
フォーマットの説明:
このファイルには、EFI ShellやEFI Boot Managerから実行できる、圧縮されたコンテンツが含まれています。このファイルを、リムーバブルメディアデバイスのEFIパーティションにダウンロードします。リムーバブルメディアを挿入し、システムを再起動してから、EFI ShellまたはEFI Boot Managerからプログラムを実行してください。
ダウンロードの整合性を確認するには、チェックサムの値を検証してください。
MD5:
e02169511c0e3658a1be9ab2e8629146
SHA1:
d1d6bd6e4beaad1aae6367571229372376095b13
SHA-256:
0525462971fb1536007cd69f5af2ff9e116dd48ee3b8a13070dc449696351ee3

ファイル形式: お客様にヘルプおよび手続きに関する情報を提供する、PDFファイルのアーカイブ
ファイル名: R740_R740XD_R640_R940_Perc7920_BIOS.2.7.7.pdf
ファイルサイズ: 196.81 KB
これは大容量ファイルです。接続速度によっては、ダウンロードに時間がかかる場合があります。
フォーマットの説明:
このファイル形式は、ヘルプおよび手続きに関する情報をお客様に提供するために使われる、PDFファイルのアーカイブで構成されています。このアーカイブ内のファイルを表示するには、Adobe Acrobat Readerのインストールが必要です。
ダウンロードの整合性を確認するには、チェックサムの値を検証してください。
MD5:
e5d0d51a54e77339ebdd07e274c0f9e5
SHA1:
0aeb066b3b9c6ac7eb98ddef480bb2762d7218e0
SHA-256:
dcb1aabb31d1d02672f82dcf03931018cb5f2f5eb8ded995b2cc37c4e9346542

ファイル形式: Red Hat Linux用更新パッケージ
ファイル名: BIOS_M0HYG_LN_2.7.7_01.BIN
ファイルサイズ: 28.86 MB
これは大容量ファイルです。接続速度によっては、ダウンロードに時間がかかる場合があります。
フォーマットの説明:
Linux用のDell Update Packageをスタンドアロンアプリケーションとして使用することで、一定の基準を満たしているかどうかを判断してからアップデートを適用することができます。
メモ: Linux用のアップデートパッケージは、オープンソースです。詳細については、Linux用のDell Update PackageのReadmeをご覧ください。
ダウンロードの整合性を確認するには、チェックサムの値を検証してください。
MD5:
30e7f143380dcbd75935c6901465a7a2
SHA1:
56e369c3562f543ff40b0f5e607ffb628b9055bf
SHA-256:
0896c239fdcd240cfbcdfa4cfbeae456a12318a76f282a2bf397800346f35557

ダウンロードすることによって、Dellソフトウェア製品ライセンス契約 (英語で) の条項に同意したことになります。

2ソケットPowerEdgeサーバーでのMonitor/Mwait機能の無効化は現在サポートされていないため、インテルは、2ソケット サーバーの[Monitor/MWait]オプションを無効にしないことを強く推奨しています。

BIOSのバージョンをアップデートする処理は、OSの下でDell Updateパッケージ(DUP)を使用する場合でも、UEFIシェルの下で.efiファイルを使用する場合でも、非常に時間がかかることがあります(14 TBのメモリーを搭載しているシステムでは、Windows Server 2016の下でBIOSアップデート プロセスを実行すると、完了するまでに約30分かかります)。この問題は、次の2つの方法のいずれかを使用して回避できます。
- 帯域外BIOSアップデート方法(iDRACグラフィカル ユーザー インターフェイス(GUI)またはRACADMコマンド ライン インターフェイス(CLI)コマンド)を使用する。
- いくつかのメモリー モジュールを取り外してメモリー容量を物理的に減らし(これにより、BIOSアップデート プロセスの速度を向上)、もう一度試行する。

システムに1つ、または複数のPCIeデバイスを取り付けようとし、かつ、そのカードが制限のあるレガシーI/Oリソースをより多く必要とする場合、システムによってレガシーI/Oリソースがスタック間で調整され、システムが予期せず再起動することがあります。PCIリソースの割り当て中にシステムに障害が発生した場合、UEFI0256エラー メッセージがログに記録されます。次のいずれかの操作を実行して、処理を再試行できます。
- 使用されていないPCIeカードを取り外して、レガシーI/Oスペースを解放する。
- システム セットアップに移動し、使用されていないPCIeカードを無効にして、レガシーI/Oスペースを解放する。
2.21.211 3月 2024
2.20.130 11月 2023
2.19.108 8月 2023
2.17.115 2月 2023
2.15.109 8月 2022
2.14.209 5月 2022
2.13.308 2月 2022
2.12.206 9月 2021
2.11.207 6月 2021
2.9.412 2月 2021
2.8.209 9月 2020
2.5.421 2月 2020
2.4.802 12月 2019
2.3.1016 9月 2019
2.2.1126 6月 2019
2.2.1030 5月 2019
2.1.805 5月 2019
1.6.1205 12月 2018
1.5.624 10月 2018
1.4.913 7月 2018
1.4.827 6月 2018
1.3.718 2月 2018
1.2.1120 11月 2017
INFO,BIOS LOCK,R640XL,DECFY21
INFO,BIOS LOCK,R740XL,DECFY21
INFO,BIOS,LCK,FW,2.7.7
PowerEdge BIOS
Dell EMC Updateパッケージの適用手順(EFI)
ダウンロード
1. [今すぐダウンロード]リンクをクリックして、ファイルをダウンロードします。
2. [Export Compliance Disclaimer]ウィンドウが表示されたら、その条項を承諾する場合は[I agree]リンクをクリックします。
3. [ファイルのダウンロード]ウィンドウが表示されたら、[保存]をクリックしてファイルをハード ドライブに保存します。
インストール
USBメディアなどのUEFIシェルのブート可能メディアを使用して、BIOSをアップデートできます。
1. UEFIシェルを使用してファイルをブート可能デバイスにコピーします。
2. ブート可能デバイスを使用してUEFIシェルからシステムを起動します。
3. UEFIシェルから実行可能ファイル(.efi)を実行します。フラッシュ ユーティリティーで表示される手順に従います。

この実行可能ファイルは、UEFIシェルのブート可能メディアを使用せずに、BIOS Boot Managerから直接ロードすることもできます。
1. ファイルをUSBデバイスにコピーします
2. USBデバイスを挿入し、POST時にF11を押してBIOS Boot Managerを起動します
3. [System Utilities]メニューに移動し、[BIOS Update File Explorer]を選択します
4. USBデバイスを選択し、ディレクトリーのコンテンツに移動して実行可能ファイル(.efi)を探します
5. 実行可能ファイルを起動し、フラッシュ ユーティリティーで表示される指示に従います。
--------------------------------------------------------------------------------
Dell EMC Updateパッケージの適用手順(Linux DUP):
ダウンロード
1. [今すぐダウンロード]リンクをクリックして、ファイルをダウンロードします。
2. [ファイルのダウンロード]ウィンドウが表示されたら、[保存]をクリックしてファイルをハード ドライブに保存します。
インストール
1. シェルから「./[モデル名]_BIOS_LX_[バージョン].BIN --version」コマンドを実行して、表示されたリリース情報を確認します。
2. 前の手順で指定された前提条件があれば、作業を進める前に、それらをすべてダウンロードしてインストールします。
3. 必要な埋め込み型システム管理ファームウェアがあれば、それらをすべてインストールしてから、このBIOSのアップデートを開始します。
4. シェルから「./[モデル名]_BIOS_LX_[バージョン].BIN」コマンドを実行して、アップデートを実行します。
5. この後は、プロンプトに従ってアップデートを実行します。
-----------------------------------------------------
Dell EMC Updateパッケージの適用手順(Windows DUP):
ダウンロード
1. [今すぐダウンロード]リンクをクリックして、ファイルをダウンロードします。
2. [ファイルのダウンロード]ウィンドウが表示されたら、[保存]をクリックしてファイルをハード ドライブに保存します。
インストール
1. ファイルをダウンロードした場所に移動して、新しいファイルをダブルクリックします。
2. ダイアログ ウィンドウに表示されたリリース情報を確認します。
3. ダイアログ ウィンドウで指定された前提条件があれば、作業を進める前に、それらをすべてダウンロードしてインストールします。
4. 必要な埋め込み型システム管理ファームウェアがあれば、それらをすべてインストールしてから、このBIOSのアップデートを開始します。
5. [Install]ボタンをクリックします。
6. この後は、プロンプトに従ってアップデートを実行します。
-----------------------------------------------------
Dell EMC UpdateパッケージのGnuPGシグネチャーの適用手順:
ダウンロード
1. [今すぐダウンロード]リンクをクリックして、ファイルをダウンロードします。
2. [ファイルのダウンロード]ウィンドウが表示されたら、[保存]をクリックしてファイルをハード ドライブに保存します。
インストール
1. Dell EMCの公開キーをインポートします(システム上で1回だけ実行する必要があります)。
2. シグネチャー ファイル「[モデル名]_BIOS_LX_[バージョン].BIN.sign」を使用して、Dell EMC Updateパッケージを検証します

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