BIOSのアップデート中に、PCの電源をオフにしたり、コンセントを外したりしないでください。PCに障害が発生する可能性があります。アップデート中にPCが再起動し、一時的に黒い画面が表示されることがあります。

アップデートする前に、インストール手順と以下に記載されている重要な情報をお読みください。

Dell XPS 13 9350 1.9.0 BIOS

再起動が必要です 自動インストール済み このファイルは、最新の更新プログラムの一部として自動的にインストールされました。問題が発生した場合は、手動でダウンロードして再インストールすることができます。
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このアップデートには、XPS 13 9350システム用のBIOSアップデートが含まれています。BIOSは、コンピューターのシステム ボード上の小さなメモリー チップに組み込まれているファームウェアであり、 キーボード、モニター、ディスク ドライブ、およびその他のデバイスを制御します。このアップデートでは、インテル セキュリティー アドバイザリーに対処しており、BIOSの起動前のパスワード プロンプトで誤った形式のパスワードを入力した場合にシステムが応答しなくなることがある問題が修正されます。
XPS 13 9350のすべてのドライバーを表示するには、次へ移動します: ドライバおよびダウンロード。
推奨
使用可能な最新バージョンのドライバーをロード中...

これはこのドライバーのDell検証済み最新バージョンです

これはこのドライバーのDell検証済み最新バージョンではありません

XPS_9350_1.9.0.exe | 10.81 MB
デバイスのサービス タグを入力して、このダウンロードとデバイスとの互換性を確認してください。
これは大容量ファイルです。接続速度によっては、ダウンロードに時間がかかる場合があります。

ファイル形式: Windows/DOS用CPG BIOS実行ファイル
ファイル名: XPS_9350_1.9.0.exe
ファイルサイズ: 10.81 MB
フォーマットの説明
このファイル形式は、BIOS実行ファイルで構成されています。ユニバーサル(Windows/MS DOS)形式を使用することで、あらゆるWindows環境やMS DOS環境でインストールできます。
ダウンロードの整合性を確認するには、チェックサムの値を検証してください。
MD5:
cb2f2602e70894373d6c247d0c6a1e62
SHA1:
18ee8cc9aeeb0fc179a719f834e8ca758d4117f2
SHA-256:
d9a3abc7148c70942ca0172b11d232dac3b6fd6c8e6ab215e5855650c4e22add

その他のアップデートを見る。SupportAssistを使用すると、お使いのデバイス向けの最新のドライバー アップデートをすべて見つけることができます。

修正と強化

修正 -
1. インテルMEファームウェアをアップデートして、セキュリティー アドバイザリーINTEL-SA-00125(CVE-2018-3655)およびIntel-SA-00131(CVE-2018-3643、CVE-2018-3644)に対処。
2. BIOSの起動前のパスワード プロンプトで誤った形式のパスワードを入力した場合にシステムが応答しなくなることがある問題を修正。
3. 左、上、下の矢印キーを同時に押したときにWindows電卓が予期せず起動する問題を修正。
4. CPUマイクロコードをアップデートして、インテル セキュリティー アドバイザリーINTEL-SA-00115(CVE-2018-3639およびCVE-2018-3640)に対処。
5. インテルMEファームウェアをアップデートして、セキュリティー アドバイザリーINTEL-SA-00112(CVE-2018-3628、CVE-2018-3629、CVE-2018-3632)およびINTEL-SA-00118(CVE-2018-3627)に対処。

強化 -
1. BIOSパスワード機能(マスター パスワードのロックアウト)を追加。
詳細を見る

バージョン

1.9.0, 1.9.0

リリース日:

05 11月 2018

ダウンロード タイプ

システムBIOS

カテゴリ

BIOS

重要度

重大
デル・テクノロジーズでは、このアップデートをすぐに適用することを強くお勧めします。このアップデートには、Dell製システムの機能、信頼性、安定性を向上させる重要なバグ修正と変更が含まれています。セキュリティ修正やその他の機能拡張も含まれている場合があります。
システムのBIOSをバージョン1.6.1以降にアップグレードすると、バージョン1.5.1以前のBIOSにダウングレードすることはできなくなります。
1.13.006 10月 2020
1.12.213 1月 2020
1.11.104 10月 2019
1.10.118 3月 2019
1.7.021 3月 2018
1.6.106 2月 2018
1.5.128 9月 2017
デスクトップにファイルをダウンロードする
XPS_9350_XXX.exeファイルはユニバーサル(Windows/DOS)形式を使用しており、Windows環境から直接実行されます。
1. [Download now(今すぐダウンロード)]をクリックします。[File Download(ファイルのダウンロード)]ウィンドウが表示されます。
2. [Save(保存)]ボタンをクリックします。[Save As(名前を付けて保存)]ウィンドウが表示されます。
3. [Save in(保存場所)]の右側に表示されるドロップダウン メニューで[Desktop(デスクトップ)]を選択します。
4. [Save(保存)]ボタンをクリックします。ダウンロードの進行状況が表示されます。
5. ダウンロードが完了したら、必要に応じて、ダウンロードの進行状況を示すウィンドウの右上隅にある[X]ボタンをクリックしてウィンドウを閉じます。

注意: BIOSアップデート ユーティリティーを実行する前に、他のすべてのアプリケーションを終了してください。アップデート ユーティリティーによってシステムが再起動され、新しいBIOSがロードされます。
--------------------------------------------------------------------------------
Windows環境からBIOSアップデート ユーティリティーを実行する
1. デスクトップに作成されたXPS_9350_XXX.exeという名前のアイコンをダブルクリックします。[Dell BIOS Flash(Dell BIOSフラッシュ)]ウィンドウが表示されます。
2. [OK]ボタンをクリックします。システムが自動的に再起動され、システムの起動画面でBIOSがアップデートされます。BIOSアップデートが完了すると、システムがもう一度再起動します。

WindowsでのBIOSアップデート
1. [Download File(ファイルのダウンロード)]をクリックして、ファイルをダウンロードします。
2. [File Download(ファイルのダウンロード)]ウィンドウが表示されたら、[Save(保存)]をクリックしてファイルをハード ドライブに保存します。
3. ファイルをダウンロードした場所に移動して、新しいファイルをダブルクリックします。
Windowsシステムが自動的に再起動され、システムの起動画面でBIOSがアップデートされます。
BIOSアップデートが完了すると、システムが自動的に再起動され、変更が適用されます。

レガシー ブート モードでのDOS環境からのBIOSアップデート(非Windowsユーザー)
1. ダウンロードしたファイルをブータブルDOS USBドライブにコピーします。
2. システムの電源を入れてF12キーを押し、[USB Storage Device(USBストレージ デバイス)]を選択して、DOSプロンプトを起動します。
3. 実行ファイルが格納されているディレクトリーに移動し、コピーしたファイルの名前を入力してファイルを実行します。
DOSシステムが自動的に再起動され、システムの起動画面でBIOSがアップデートされます。
BIOSアップデートが完了すると、システムが自動的に再起動され、変更が適用されます。

UEFIブート モードでのDOS環境からのBIOSアップデート(非Windowsユーザー、[Load Legacy BIOS(レガシーBIOSのロード)]が無効の場合)
1. ダウンロードしたファイルをブータブルDOS USBドライブにコピーします。
2. システムの電源を入れ、F2キーを押してBIOSセットアップにアクセスし、[General(全般)]、[Boot Sequence]、[Boot(ブート)]、[Boot List Option(ブート リスト オプション)]の順に移動します。
3. [Boot List Option(ブート リスト オプション)]で[UEFI]を[Legacy(レガシー)]に変更します。
4. [Exit(終了)]、[Save Changes(変更を保存)]を選択して、システムを再起動します。
5. F12キーを押し、[USB Storage Device(USBストレージ デバイス)]を選択して、DOSプロンプトを起動します。
6. 実行ファイルが格納されているディレクトリーに移動し、コピーしたファイルの名前を入力してファイルを実行します。
DOSシステムが自動的に再起動され、システムの起動画面でBIOSがアップデートされます。
BIOSアップデートが完了すると、システムが自動的に再起動されます。
7. F2キーを押してBIOSセットアップにアクセスし、[General(全般)]、[Boot Sequence]、[Boot(ブート)]、[Boot List Option(ブート リスト オプション)]の順に移動します。
8. ブート オプションを[Legacy(レガシー)]から[UEFI]に変更します。
9. [Exit(終了)]、[Save Changes(変更を保存)]を選択して、システムを再起動します。

注意1: ブータブルDOS USBドライブを用意する必要があります。この実行ファイルはDOSシステム ファイルを作成しません。
注意2: BitLockerが有効になっているシステムでは、BIOSをアップデートする前にBitLocker暗号化を一時停止してください。お使いのシステムでBitLockerを有効にしていない場合、このステップは必要ありません。

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