BIOSのアップデート中に、PCの電源をオフにしたり、コンセントを外したりしないでください。PCに障害が発生する可能性があります。アップデート中にPCが再起動し、一時的に黒い画面が表示されることがあります。

アップデートする前に、インストール手順と以下に記載されている重要な情報をお読みください。

Dell Precision Workstation R7610システムBIOS

再起動が必要です 自動インストール済み このファイルは、最新の更新プログラムの一部として自動的にインストールされました。問題が発生した場合は、手動でダウンロードして再インストールすることができます。
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このパッケージにはDell製システム用BIOSアップデートが含まれています。BIOSは、システム ボードに搭載されている小さなメモリー チップに組み込まれているファームウェア パッケージです。BIOSは、キーボード、モニター、ディスク ドライブといったデバイスを制御します。
Precision R7610のすべてのドライバーを表示するには、次へ移動します: ドライバおよびダウンロード。
推奨
使用可能な最新バージョンのドライバーをロード中...

これはこのドライバーのDell検証済み最新バージョンです

これはこのドライバーのDell検証済み最新バージョンではありません

R7610A08.exe | 8.52 MB
デバイスのサービス タグを入力して、このダウンロードとデバイスとの互換性を確認してください。
これは大容量ファイルです。接続速度によっては、ダウンロードに時間がかかる場合があります。

ファイル形式: Windows/DOS用CPG BIOS実行ファイル
ファイル名: R7610A08.exe
ファイルサイズ: 8.52 MB
フォーマットの説明
このファイル形式は、BIOS実行ファイルで構成されています。ユニバーサル(Windows/MS DOS)形式を使用することで、あらゆるWindows環境やMS DOS環境でインストールできます。
ダウンロードの整合性を確認するには、チェックサムの値を検証してください。
MD5:
9723136a945d76cabd52d833624bd996
SHA1:
da922af20828130b20685f244352732a591d56b6
SHA-256:
e066377fa2e4641e946d874eb85c294f16e8ea214d640504b523b9161d1558c1

その他のアップデートを見る。SupportAssistを使用すると、お使いのデバイス向けの最新のドライバー アップデートをすべて見つけることができます。

修正と強化

修正:
- Dell Client Configuration Toolkit(CCTK)ユーティリティーのシステム起動モードが動作しない問題を修正。
- Windowsイベント ビューアーにハードウェア エラー メッセージが表示される問題を修正。この問題は、USB 3.0のPCI Expressカードが接続されていると発生します。
- インテルManagement Engine BIOS Extension(MEBX)を使用しないと、システムで内蔵ネットワーク インターフェイス カード(NIC)を無効にできない問題を修正。
- スリープ モードからの復帰後、BIOSをアップデートできない問題を修正。
- システムがスリープ モードから復帰したときに、マウス ポートが動作しない問題を修正。この問題は、Windowsオペレーティング システム(Windows 8.1)で発生します。
- アドイン ネットワーク カードを使用したPreboot eXecution Environment(PXE)のネットワーク ブートが実行されない問題を修正。

機能強化:
- BIOSのセキュリティ メカニズムを強化。
- システムのパフォーマンスを強化。
- 埋め込み型コントローラー(EC)ファームウェアをアップデート。
詳細を見る

バージョン

A08, A08

リリース日:

06 2月 2015

ダウンロード タイプ

システムBIOS

カテゴリ

BIOS

重要度

推奨
デル・テクノロジーズでは、次に予定されているアップデート時に、このアップデートを適用することをお勧めします。このアップデートには、システム全体の正常性を維持するための変更が含まれています。これにより、システム ソフトウェアが最新の状態に保たれるとともに、システム ソフトウェアと他のシステム モジュール(ファームウェア、BIOS、ドライバー、ソフトウェア)との互換性が維持されます。また、その他の新機能が追加される場合もあります。
BIOSをバージョンA02以降にアップデートすると、バージョンA01以前にダウングレードすることはできません。
A1801 8月 2019
A1719 7月 2018
A1606 3月 2018
A1429 9月 2017
A1028 4月 2016
A0915 7月 2015
A0720 8月 2014
A0622 5月 2014
A0517 1月 2014
A0330 8月 2013
A0104 6月 2013
A0020 5月 2013
Dell Precision R7610
Windowsを使用したBIOSのアップデート

注意1:BitLockerが有効になっているシステムでは、BIOSをアップデートする前にBitLocker暗号化を一時停止してください。お使いのシステムでBitLockerを有効にしていない場合、この操作は必要ありません。BitLockerを無効にする方法については、support.dell.comで提供されている『WindowsでTPMを使用してBitLockerを有効または無効にする方法』を参照してください。
注意2:BIOSのアップデート中は、電源を切ったり、BIOSアップデート プロセスを中断したりしないでください。

ダウンロードおよびインストール
1. [ファイルのダウンロード]をクリックします。
2. [保存]をクリックして、ファイルをハード ドライブに保存します。
3. ファイルをダウンロードした場所に移動します。
4. 新しいファイルをダブルクリックします。
システムが自動的に再起動され、システムの起動画面の表示中にBIOSがアップデートされます。BIOSのアップデートが完了すると、システムがもう一度再起動されます。

オペレーティング システムにかかわらず、BIOSブート メニューからBIOSアップデートを実行する

注意1:BitLockerが有効になっているシステムでは、BIOSをアップデートする前にBitLocker暗号化を一時停止してください。お使いのシステムでBitLockerを有効にしていない場合、この操作は必要ありません。BitLockerを無効にする方法については、support.dell.comで提供されている『WindowsでTPMを使用してBitLockerを有効または無効にする方法』を参照してください。
注意2:BIOSのアップデート中は、電源を切ったり、BIOSアップデート プロセスを中断したりしないでください。

インストール
1. ダウンロードしたファイルをUSBドライブにコピーします。USBドライブをブート可能にする必要はありません。
2. USBドライブをUSBポートに挿入します。
3. システムの電源を入れます。
4. Dellのロゴ画面でF12を押し、ワンタイム ブート メニューにアクセスします。
5. [Other Options]セクションで[BIOS Flash Update]を選択します。
6. [...]ボタンをクリックしてUSBドライブを参照し、ダウンロードしたファイルを探します。
7. ファイルを選択して、[OK]をクリックします。
8. 既存のシステムBIOS情報とBIOSアップデート情報を確認します。
9. [Begin Flash Update]をクリックします。
10. 警告メッセージを確認し、[Yes]をクリックして、アップデートを続行します。
システムが再起動し、Dellのロゴ画面にプログレス バーが表示されます。アップデートが完了すると、システムがもう一度再起動します。

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