BIOSのアップデート中に、PCの電源をオフにしたり、コンセントを外したりしないでください。PCに障害が発生する可能性があります。アップデート中にPCが再起動し、一時的に黒い画面が表示されることがあります。

アップデートする前に、インストール手順と以下に記載されている重要な情報をお読みください。

Dell Latitude E6530システムBIOS

再起動が必要です 自動インストール済み このファイルは、最新の更新プログラムの一部として自動的にインストールされました。問題が発生した場合は、手動でダウンロードして再インストールすることができます。
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このパッケージにはDell製システム用BIOSアップデートが含まれており、Windowsオペレーティング システムおよびDOSオペレーティング システムが実行されているDell Latitude E6530モデルのシステムBIOSで使用できます。
Latitude E6530のすべてのドライバーを表示するには、次へ移動します: ドライバおよびダウンロード。
推奨
使用可能な最新バージョンのドライバーをロード中...

これはこのドライバーのDell検証済み最新バージョンです

これはこのドライバーのDell検証済み最新バージョンではありません

E6530A22.exe | 8.66 MB
デバイスのサービス タグを入力して、このダウンロードとデバイスとの互換性を確認してください。
これは大容量ファイルです。接続速度によっては、ダウンロードに時間がかかる場合があります。

ファイル形式: Windows/DOS用CPG BIOS実行ファイル
ファイル名: E6530A22.exe
ファイルサイズ: 8.66 MB
フォーマットの説明
このファイル形式は、BIOS実行ファイルで構成されています。ユニバーサル(Windows/MS DOS)形式を使用することで、あらゆるWindows環境やMS DOS環境でインストールできます。
ダウンロードの整合性を確認するには、チェックサムの値を検証してください。
MD5:
65dc6ec3b34e7cc683133ff1c1a467e6
SHA1:
bbd54d81bd4312159202b2b659384fcdcd39a32a
SHA-256:
9e517062aa65f1de6e55ed395cd4a7c770a73b95bcaa93a5b3bf5efc2f158ab1

その他のアップデートを見る。SupportAssistを使用すると、お使いのデバイス向けの最新のドライバー アップデートをすべて見つけることができます。

修正と強化

修正
- 不正な書式のパスワード(BIOS起動前パスワード)をBIOSセキュリティ マネージャー プロンプトで入力すると、システムが応答しなくなる問題を修正。
- CPUマイクロコードをアップデートして、インテル セキュリティ アドバイザリーINTEL-SA-00115(CVE-2018-3639およびCVE-2018-3640)に対処。

強化
- BIOSパスワード機能(マスター パスワード ロックアウト)を追加
詳細を見る

バージョン

A22, A22

リリース日:

09 1月 2019

ダウンロード タイプ

システムBIOS

カテゴリ

BIOS

重要度

重大
デル・テクノロジーズでは、このアップデートをすぐに適用することを強くお勧めします。このアップデートには、Dell製システムの機能、信頼性、安定性を向上させる重要なバグ修正と変更が含まれています。セキュリティ修正やその他の機能拡張も含まれている場合があります。
Dell Fast Boot BIOSの機能:
Dell Windows 8リリースBIOSに、Fast Bootと呼ばれる新しい機能が追加されます。
Windows 8前リリースBIOSからWindows 8リリースBIOSにアップグレードすると、この機能は「Thorough(完全)」モードに設定されます。
この機能を「Minimal(最小限)」に設定すると、OS起動前の環境で、USBデバイス/ポートが無効になります。
OS起動前の環境でUSBデバイスを利用している場合、この設定を完全モード設定のままにしておく必要があります。

現在のリリースBIOSイメージ(Windows 8前リリースBIOS)とWindows 8機能強化BIOSイメージ(Windows 8リリースBIOS)との間のアップグレードおよびダウングレード:新しいWindows 8リリースBIOSには、新しい機能および動作が含まれますが、エンドユーザー向けのアップグレード プロセスはまだ変更されていません。
通常通りにEXEアプリケーションを実行するだけで、BIOSは新しい機能およびロジックを現在の設定に組み込む処理を行います。
アップグレードすると、起動中のロゴ画面に明らかな変更が行われたことが分かります。この画面にはロゴのみが以前より大きなサイズで表示され、その他の情報やテキストは表示されません。

ダウングレード:
マシン上でWindows 8リリースBIOSを実行した後、Windows 8前リリースBIOSにダウングレードするには、Windows 8リリースBIOSにしか存在しない一部の特有の機能およびセキュリティ強化機能を削除する必要があります。
ここで説明されているダウングレードプロセスは、Windows 8リリースBIOSからWindows 8前リリースBIOSへの移行のみに特有のものであり、Windows 8前リリースBIOSからそれより前のWindows 8前リリースBIOSへのダウングレードや、Windows 8リリースBIOSからそれより前のWindows 8リリースBIOSへのダウングレードのための通常のルールや操作には影響を与えません。
Windows 8リリースBIOSを実行しているマシンでWindows 8前リリースBIOSをインストールする場合にも、移行先にしようとしているBIOSバージョン用にリリースされたのと同じEXEアプリケーションを使用します。WindowsまたはDOSでは、アプリケーションとの対話処理は同じですが、アップデートを行うためにマシンを再起動するときに、マシンをダウングレードするために必要な処理を受け入れ、管理者パスワード(設定されている場合)を入力するように求めるプロンプトが表示されます。このプロンプトはリモートで受け入れることができないため、接続されたキーボードまたは内蔵キーボードを使用して受け入れる必要があります。
ダウングレードする場合、機能の互換性のため、およびプラットフォームの安定性を確保するために、マシン内のすべての設定を工場出荷時のデフォルト状態にリセットし、Windows 8前リリースBIOSを組み込んで出荷した場合と同じ状態にする必要があります。具体的には、デフォルトのブート モードを[Legacy(レガシー)]に設定する([UEFI]ではなく)、すべてのパスワードを削除する、ユーザー選択可能なすべての設定をデフォルトにする、などです。

次の情報はマシンにそのまま残ります(他のすべての設定はリセットされます)。
Windowsキー(存在する場合)、サービス タグ、資産タグ、購入者タグ、製造日、購入日、およびエクスプレス サービス コード。
Secure Bootがオンになっているか、Computraceが有効になっている場合、ダウングレードがブロックされます。セキュリティ ルール上、および悪意のある攻撃からマシンを保護するため、ダウングレードしようとする場合、まずこれらが両方とも無効またはオフになっていることを確認する必要があります(Windows 8オペレーティング システムを搭載して出荷されるマシンは、Secure Bootが初期状態でオンになっている必要があります)。
アプリケーションを実行し、再起動後のダウングレード条件プロンプトを受け入れ、BIOSダウングレード プロセスが完了すると、プラットフォームは目的のWindows 8前リリースBIOSで動作するようになります。
その後、ファームウェア設定に移動して設定を変更し、必要に応じてマシンを構成できます。

Windows 8リリースBIOSがインストールされているかどうかを簡単に確認する手順:
マシンにWindows 8リリースBIOSが存在するかどうかを簡単に確認するには、起動画面のロゴの下にモデル名およびBIOSバージョンが表示されないか確認します。
この情報(モデル名およびBIOSバージョン)は、Windows 8 BIOSのF12メニューに表示されるようになりました。
A2126 4月 2018
A2023 5月 2017
A1917 2月 2017
A1825 10月 2016
A1709 9月 2015
A1623 10月 2014
A1503 7月 2014
A1428 1月 2014
A1321 10月 2013
A1218 7月 2013
A1103 4月 2013
A0908 1月 2013
A0326 10月 2012
A0725 10月 2012
Dell Latitude E6530
Windows/DOS用BIOSアップデート実行ファイル

ダウンロード
1. [Download File(ファイルのダウンロード)]をクリックして、ファイルをダウンロードします。
2. [File Download(ファイルのダウンロード)]ウィンドウが表示されたら、[Save(保存)]をクリックしてファイルをハード ドライブに保存します。

Windows環境からBIOSアップデート ユーティリティーを実行する
1. ファイルをダウンロードした場所に移動して、新しいファイルをダブルクリックします。
2. Windowsシステムが自動的に再起動され、システムの起動画面の表示中にBIOSがアップデートされます。
3. BIOSアップデートが完了すると、システムが自動的に再起動され、変更が適用されます。

DOS環境からBIOSアップデート ユーティリティーを実行する(非Windowsユーザー)
1. ダウンロードしたファイルをブータブルDOS USBキーにコピーします。
2. システムの電源を入れ、F12キーを押し、[USB Storage Device(USBストレージ デバイス)]を選択して、DOSプロンプトを起動します。
3. 実行ファイルが格納されているディレクトリーに移動し、ダウンロードされたファイルの名前を入力して、ファイルを実行します。
4. DOSシステムが自動的に再起動され、システムの起動画面の表示中にBIOSがアップデートされます。
5. BIOSアップデートが完了すると、システムが自動的に再起動され、変更が適用されます。

UEFIブート モードの場合にDOS環境からBIOSアップデート ユーティリティーを実行する(非Windowsユーザー)
1. ダウンロードしたファイルをブータブルDOS USBキーにコピーします。
2. システムの電源を入れ、F2キーを押してBIOSセットアップにアクセスし、[General(全般)]、[Boot Sequence]、[Boot List Option(ブート リスト オプション)]の順に移動します。
3. [Boot List Option(ブート リスト オプション)]で[UEFI]を[Legacy(レガシー)]に変更します。
4. [Apply(適用)]、[Exit(終了)]をクリックして変更を保存し、システムを再起動します。
5. F12キーを押し、[USB Storage Device(USBストレージ デバイス)]を選択して、DOSプロンプトを起動します。
6. 実行ファイルが格納されているディレクトリーに移動し、ダウンロードされたファイルの名前を入力して、ファイルを実行します。
7. BIOSアップデートが完了すると、システムが自動的に再起動されます。
8. F2キーを押してBIOSセットアップにアクセスし、[General(全般)]、[Boot Sequence]、[Boot List Option(ブート リスト オプション)]の順に移動します。
9. ブート オプションを[Legacy(レガシー)]から[UEFI]に変更します。
10. [Apply(適用)]、[Exit(終了)]をクリックして変更を保存し、システムを再起動します。

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注意1:ブータブルDOS USBキーを用意する必要があります。この実行ファイルはDOSシステム ファイルを作成しません。
注意2:BitLockerが有効になっているシステムでは、BIOSをアップデートする前にBitLocker暗号化を一時停止してください。

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