BIOSのアップデート中に、PCの電源をオフにしたり、コンセントを外したりしないでください。PCに障害が発生する可能性があります。アップデート中にPCが再起動し、一時的に黒い画面が表示されることがあります。

アップデートする前に、インストール手順と以下に記載されている重要な情報をお読みください。

Dell EMC PowerEdge T640サーバーBIOSバージョン2.11.2

再起動が必要です 自動インストール済み このファイルは、最新の更新プログラムの一部として自動的にインストールされました。問題が発生した場合は、手動でダウンロードして再インストールすることができます。
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Purley Refresh PV Candidateのリファレンス コード バージョン612D02とバグ修正用コード変更を統合。
PowerEdge T640のすべてのドライバーを表示するには、次へ移動します: ドライバおよびダウンロード。
推奨
使用可能な最新バージョンのドライバーをロード中...

これはこのドライバーのDell検証済み最新バージョンです

これはこのドライバーのDell検証済み最新バージョンではありません

BIOS_YJWP7_LN_2.11.2.BIN | 28.71 MB
これは大容量ファイルです。接続速度によっては、ダウンロードに時間がかかる場合があります。

ファイル形式: Red Hat Linux用更新パッケージ
ファイル名: BIOS_YJWP7_LN_2.11.2.BIN
ファイルサイズ: 28.71 MB
フォーマットの説明
Linux用のDell Update Packageをスタンドアロンアプリケーションとして使用することで、一定の基準を満たしているかどうかを判断してからアップデートを適用することができます。
メモ: Linux用のアップデートパッケージは、オープンソースです。詳細については、Linux用のDell Update PackageのReadmeをご覧ください。
ダウンロードの整合性を確認するには、チェックサムの値を検証してください。
MD5:
eac79ca31a48611a0c472a16a79b46c9
SHA1:
710c3fc3cbfdd357ccafafd1de7465dc2a9b9dd0
SHA-256:
aed587ae3a3c3a8fdbff77967550195fbc897ff576332ff9e3f37bd0fba02433

その他のアップデートを見る。SupportAssistを使用すると、お使いのデバイス向けの最新のドライバー アップデートをすべて見つけることができます。

修正と強化

修正:
- iDRACのSCPでシステム/セットアップ パスワードを設定した後、BIOSでパスワードに関するiDRAC/LCの一部のデータしか報告されない問題を修正
- iDRAC USBポートが[All Ports OFF/AllPortsOff (Dynamic)]に設定されていると、ISOイメージからの起動に失敗する問題を修正
- 静的IPv4アドレス モードで、1つのDNSエントリーを使用したHTTPブートが失敗する問題を修正

機能強化:
- 第2世代インテルXeonプロセッサー・スケーラブル・ファミリー向け「プロセッサーとメモリー参照コード」をIPU 2021.1にアップデート。
- 第2世代インテルXeonプロセッサー・スケーラブル・ファミリー向けプロセッサー マイクロコードをバージョン0x3102にアップデート。
- インテルXeonプロセッサー・スケーラブル・ファミリー向けプロセッサー マイクロコードをバージョン0x6B06にアップデート。
- Purley Refresh PV Candidateのリファレンス コードをバージョン612D02にアップデート
- Purley Refresh向けにSPSをSPS_E5_04.01.04.505.0(IPU 2021.1)にアップデート
- CVE-2021-21555、CVE-2021-21556、CVE-2021-21557、CVE-2020-24511、CVE-2020-12358、CVE-2020-12360、CVE-2020-24486などのセキュリティの脆弱性(共通脆弱性識別子(CVE))に対処できるように強化。
詳細を見る

バージョン

2.11.2, 2.11.2

リリース日:

08 6月 2021

ダウンロード タイプ

システムBIOS

カテゴリ

BIOS

重要度

緊急
デル・テクノロジーズでは、このアップデートをすぐに適用することを強くお勧めします。このアップデートには、Dell製システムの機能、信頼性、安定性を向上させる重要なバグ修正と変更が含まれています。セキュリティ修正やその他の機能拡張も含まれている場合があります。
重要な情報を表示

ファイル形式: 暗号化署名を含むGnuPGファイル
ファイル名: BIOS_YJWP7_LN_2.11.2.BIN.sign
ファイルサイズ: 226 Bytes
これは大容量ファイルです。接続速度によっては、ダウンロードに時間がかかる場合があります。
フォーマットの説明:
Red Hat Linuxアップデートパッケージ用のGnuPG署名を使って、関連するRed Hat LinuxアップデートパッケージのデルのID認証を行うことができます。
ダウンロードの整合性を確認するには、チェックサムの値を検証してください。
MD5:
586c1a20209e5984d058f044da714744
SHA1:
15409d764358f32d41979cdf460871da2addaaec
SHA-256:
66b871e26563797be96f74242f727bb04fbfb68ed21d3a9589ce957af4d5b03e

ファイル形式: 64ビットマシン用の自己解凍型ファイル
ファイル名: T640-021102.efi
ファイルサイズ: 19.22 MB
これは大容量ファイルです。接続速度によっては、ダウンロードに時間がかかる場合があります。
フォーマットの説明:
このファイルには、EFI ShellやEFI Boot Managerから実行できる、圧縮されたコンテンツが含まれています。このファイルを、リムーバブルメディアデバイスのEFIパーティションにダウンロードします。リムーバブルメディアを挿入し、システムを再起動してから、EFI ShellまたはEFI Boot Managerからプログラムを実行してください。
ダウンロードの整合性を確認するには、チェックサムの値を検証してください。
MD5:
00bd33a488fac183cb1b806a169ae44f
SHA1:
623a3d465556c480469d8beb7efd2cbd1094a191
SHA-256:
387d589c28eb0bff7d014b98646d13b8d478db93cd8642306849939fdd3db38b

ファイル形式: お客様にヘルプおよび手続きに関する情報を提供する、PDFファイルのアーカイブ
ファイル名: T640_BIOS.2.11.2_RN.pdf
ファイルサイズ: 282 KB
これは大容量ファイルです。接続速度によっては、ダウンロードに時間がかかる場合があります。
フォーマットの説明:
このファイル形式は、ヘルプおよび手続きに関する情報をお客様に提供するために使われる、PDFファイルのアーカイブで構成されています。このアーカイブ内のファイルを表示するには、Adobe Acrobat Readerのインストールが必要です。
ダウンロードの整合性を確認するには、チェックサムの値を検証してください。
MD5:
b9ba89bd0fbcf1224055d0751286def8
SHA1:
79fe2be8efd882e46a13336871b26d2d31543a11
SHA-256:
0f0bf27ff06f668ee04fdf93237840b366f61701a176aa70c3105961553a0490

ファイル形式: MS Windows 64ビット用更新パッケージ。
ファイル名: BIOS_YJWP7_WN64_2.11.2.EXE
ファイルサイズ: 27.24 MB
これは大容量ファイルです。接続速度によっては、ダウンロードに時間がかかる場合があります。
フォーマットの説明:
Microsoft Windows 64ビット版ネイティブフォーマットのDell Update Packageを使用する際には、Microsoft Windows ServerにMicrosoft WOW64をインストールする必要はありません。 
ダウンロードの整合性を確認するには、チェックサムの値を検証してください。
MD5:
ec6ef4cf17eeccc187edf5af095fa9fa
SHA1:
c91812a6276c12a5ff05faf03cde36a1be93be92
SHA-256:
6cf419e01d59e206a79797742c265d3154c5461ed7d71a5dec14e6b413a11027

ダウンロードすることによって、Dellソフトウェア製品ライセンス契約 (英語で) の条項に同意したことになります。

BIOSのバージョンをアップデートする処理は、OSの下でDell Updateパッケージ(DUP)を使用する場合でも、UEFIシェルの下で.efiファイルを使用する場合でも、非常に時間がかかることがあります(14 TBのメモリーを搭載しているシステムでは、Windows Server 2016の下でBIOSアップデート プロセスを実行すると、完了するまでに約30分かかります)。この問題は、次の2つの方法のいずれかを使用して回避できます。
- 帯域外BIOSアップデート方法(iDRACグラフィカル ユーザー インターフェイス(GUI)またはRACADMコマンド ライン インターフェイス(CLI)コマンド)を使用する。
- いくつかのメモリー モジュールを取り外してメモリー容量を物理的に減らし(これにより、BIOSアップデート プロセスの速度を向上)、もう一度試行する。

システムに1つ、または複数のPCIeデバイスを取り付けようとし、かつ、そのカードが制限のあるレガシーI/Oリソースをより多く必要とする場合、システムによってレガシーI/Oリソースがスタック間で調整され、システムが予期せず再起動することがあります。PCIリソースの割り当て中にシステムに障害が発生した場合、UEFI0256エラー メッセージがログに記録されます。次のいずれかの操作を実行して、処理を再試行できます。
- 使用されていないPCIeカードを取り外して、レガシーI/Oスペースを解放する。
- システム セットアップに移動し、使用されていないPCIeカードを無効にして、レガシーI/Oスペースを解放する。

システムに1つ、または複数のPCIeデバイスを取り付けようとし、かつ、そのカードがMMIOリソースをより多く必要とする場合、システムによってMMIOリソースがスタック間で調整され、システムが予期せず再起動することがあります。PCIリソースの割り当て中にシステムに障害が発生した場合、UEFI0134エラー メッセージがログに記録されます。次のいずれかの操作を実行して、処理を再試行できます。
- 使用されていないPCIeカードを取り外して、MMIOスペースを解放する。
- システム セットアップに移動し、[4GB以上のメモリー マップドI/O]オプションを有効にする
2.21.011 3月 2024
2.20.101 12月 2023
2.19.108 8月 2023
2.18.109 5月 2023
2.17.115 2月 2023
2.16.116 11月 2022
2.15.109 8月 2022
2.14.210 5月 2022
2.13.308 2月 2022
2.12.206 9月 2021
2.10.229 3月 2021
2.9.420 11月 2020
2.8.210 9月 2020
2.5.417 2月 2020
2.4.803 12月 2019
2.4.712 11月 2019
2.3.1016 9月 2019
2.2.1125 6月 2019
2.2.931 5月 2019
1.6.1311 2月 2019
1.6.1212 12月 2018
1.6.1104 12月 2018
1.5.626 10月 2018
1.4.827 6月 2018
1.4.511 6月 2018
1.3.718 2月 2018
1.2.1110 11月 2017
PowerEdge BIOS
Dell EMC Updateパッケージの適用手順(EFI)
ダウンロード
1. [今すぐダウンロード]リンクをクリックして、ファイルをダウンロードします。
2. [Export Compliance Disclaimer]ウィンドウが表示されたら、その条項を承諾する場合は[I agree]リンクをクリックします。
3. [ファイルのダウンロード]ウィンドウが表示されたら、[保存]をクリックしてファイルをハード ドライブに保存します。
インストール
USBメディアなどのUEFIシェルのブート可能メディアを使用して、BIOSをアップデートできます。
1. UEFIシェルを使用してファイルをブート可能デバイスにコピーします。
2. ブート可能デバイスを使用してUEFIシェルからシステムを起動します。
3. UEFIシェルから実行可能ファイル(.efi)を実行します。フラッシュ ユーティリティーで表示される手順に従います。

この実行可能ファイルは、UEFIシェルのブート可能メディアを使用せずに、BIOS Boot Managerから直接ロードすることもできます。
1. ファイルをUSBデバイスにコピーします
2. USBデバイスを挿入し、POST時にF11を押してBIOS Boot Managerを起動します
3. [System Utilities]メニューに移動し、[BIOS Update File Explorer]を選択します
4. USBデバイスを選択し、ディレクトリーのコンテンツに移動して実行可能ファイル(.efi)を探します
5. 実行可能ファイルを起動し、フラッシュ ユーティリティーで表示される指示に従います。
--------------------------------------------------------------------------------
Dell EMC Updateパッケージの適用手順(Linux DUP):
ダウンロード
1. [今すぐダウンロード]リンクをクリックして、ファイルをダウンロードします。
2. [ファイルのダウンロード]ウィンドウが表示されたら、[保存]をクリックしてファイルをハード ドライブに保存します。
インストール
1. シェルから「./[モデル名]_BIOS_LX_[バージョン].BIN --version」コマンドを実行して、表示されたリリース情報を確認します。
2. 前の手順で指定された前提条件があれば、作業を進める前に、それらをすべてダウンロードしてインストールします。
3. 必要な埋め込み型システム管理ファームウェアがあれば、それらをすべてインストールしてから、このBIOSのアップデートを開始します。
4. シェルから「./[モデル名]_BIOS_LX_[バージョン].BIN」コマンドを実行して、アップデートを実行します。
5. この後は、プロンプトに従ってアップデートを実行します。
-----------------------------------------------------
Dell EMC Updateパッケージの適用手順(Windows DUP):
ダウンロード
1. [今すぐダウンロード]リンクをクリックして、ファイルをダウンロードします。
2. [ファイルのダウンロード]ウィンドウが表示されたら、[保存]をクリックしてファイルをハード ドライブに保存します。
インストール
1. ファイルをダウンロードした場所に移動して、新しいファイルをダブルクリックします。
2. ダイアログ ウィンドウに表示されたリリース情報を確認します。
3. ダイアログ ウィンドウで指定された前提条件があれば、作業を進める前に、それらをすべてダウンロードしてインストールします。
4. 必要な埋め込み型システム管理ファームウェアがあれば、それらをすべてインストールしてから、このBIOSのアップデートを開始します。
5. [Install]ボタンをクリックします。
6. この後は、プロンプトに従ってアップデートを実行します。
-----------------------------------------------------
Dell EMC UpdateパッケージのGnuPGシグネチャーの適用手順:
ダウンロード
1. [今すぐダウンロード]リンクをクリックして、ファイルをダウンロードします。
2. [ファイルのダウンロード]ウィンドウが表示されたら、[保存]をクリックしてファイルをハード ドライブに保存します。
インストール
1. Dell EMCの公開キーをインポートします(システム上で1回だけ実行する必要があります)。
2. シグネチャー ファイル「[モデル名]_BIOS_LX_[バージョン].BIN.sign」を使用して、Dell EMC Updateパッケージを検証します

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