次の文書では、Force10スイッチ(C/E/Z/Sシリーズ、MXL、IOA)に取り付けられたトランシーバーから受信した光パワーをすばやく簡単に評価する方法について説明します
次の表は、『
Dell Networking Optics & Cable Interopマトリックス スプレッドシート(英語)』に記載されている、SR(短距離)QSFP光トランシーバー用の光最小/最大損失(光バジェット)を示しています。
説明 |
値 |
送信機出力波長(nm) |
840~860(公称850) |
受信機入力波長(nm) |
840~860 |
送信出力パワー(dBm) |
最大:2.4/レーン |
|
最小:-7.6/レーン |
受信入力パワー(dBm) |
最大:2.4/レーン |
|
最小:-9.5/レーン |
以下は、接続されているポートとそれぞれの受信した光パワーのみを表示するCLIコマンドです。
上記のすべての光学測定値は、光バジェット内に収まっています。