この文書では、Windows Server 2008~Windows Server 2016を実行しているサーバー上で、Windowsのグラフィカル ユーザー インターフェイス(GUI)を使用して、リモート デスクトップを有効にする方法を示しています。
次のものに適用されます。
- Windows Server 2008
- Windows Server 2008 R2
- Windows Server 2012
- Windows Server 2012 R2
- Windows Server 2016
リモート デスクトップの有効化
- システムのプロパティを開きます。
- Windows Server 2012~Windows Server 2016の場合:
- デスクトップで、Windowsキー+Xキーを押して[Quick Access Menu(クイック アクセス メニュー)]を開き、[System]を選択します
- Windows Server 2008~Windows Server 2008 R2の場合:
- [サーバー マネージャー]を開きます。サーバー マネージャーを開くには、[スタート]をクリックし、[管理ツール]を選択し、[サーバー マネージャー]をクリックします。
- [コンピューター情報]で、[リモート デスクトップの構成]をクリックします。
- [システムのプロパティ]ダイアログ ボックスの[リモート デスクトップ]で、次のオプションのいずれかをクリックします。
- どのバージョンのリモート デスクトップを実行しているコンピューターからも接続を許可する(安全性が低い)- このサーバーへの接続に使用するリモート デスクトップ接続のバージョンがわからない場合は、このオプションを使用します。
- ネットワーク レベル認証によりリモート デスクトップを実行しているコンピューターからのみ接続を許可します(より安全です)。
- [リモート デスクトップ]ダイアログ ボックスの情報を確認し、[OK]を2回クリックします。
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