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PowerEdge Server：システムセットアップを使用して仮想ディスクを削除する方法

Summary: この記事では、システムセットアップのデバイス設定メニューから仮想ディスクを削除する方法を説明します。

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Article Content

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記事の概要

この記事では、PowerEdgeサーバーの［Device Settings］メニューから仮想ディスクを削除する方法を説明します。

PowerEdgeサーバーの起動モードをUEFIモードで実行している場合、RAID BIOSは表示されません。

仮想ディスクの削除

POST時にF2キーを押して、［System Setup］メニューを開きます。
もしくは、F10キーをクリックして［Lifecycle Controller］メニューを開き、［System Setup］＞［Advanced Hardware Configuration］の順に選択します。
［System Setup］の［Main Menu］画面で、［Device Settings］をクリックします。
［Device Settings］画面で、ターゲットのRAIDコントローラーをクリックします。
第14世代システムでは、コントローラーを選択してから、［Dashboard］ビューで［Main Menu］を選択します。
［Main Menu］画面で［Virtual Disk Management］をクリックします。
［Virtual Disk Management］画面で、削除する仮想ディスクをクリックします。
［Operation］プルダウンメニューで［Delete Virtual Disk］を選択して、［Go］をクリックします。
表示される警告を読み、［Confirm］を選択して、［Yes］をクリックします。
「The operation has been performed successfully」というメッセージが表示されたら、［OK］をクリックします。
［Virtual Disk Management］画面で、削除した仮想ディスクが表示されないことを確認します。