vSphere CLI を使用した CIM OEM プロバイダの有効化(VMware ESXi 4.0/ESXi 4.1 向け)
vSphere CLI を使用して、VMware ESXi システム上で CIM OEM プロバイダを有効にするには、次の手順を実行します。
- Windows で vSphere CLI を使用している場合は、vSphere CLI ユーティリティをインストールしたディレクトリに移動します。Linux では、手順 2 に進みます。
- コマンド vicfg-advcfg.pl --server <ESXi ホストの IP アドレス> --username <ユーザー名> --password <パスワード> --set 1 UserVars.CIMOEMProvidersEnabledvicfg-advcfg.pl --server <ESXi ホストの IP アドレス> --username <ユーザー名> --password <パスワード> --set 1 UserVars.CIMOEMProvidersEnabled を実行します。
注: ESXi 4.0 には CIMOEMProvidersEnabled を、ESXi 4.1 には CIMoemProviderEnabled を使用します。
vSphere CLI を Linux で使用している場合、拡張子 .pl は必要ありません。
- システムを再起動せずに変更を有効にするには、VMware ESXi システムのローカルコンソールの DCUI で 管理エージェントを再起動 オプションを使用します。
注: このオプションは、ESXi 4.1 の トラブルシューティングオプション から利用できます。
変更が有効にならず、Server Administrator を使用して VMware ESXi ホストに接続できない場合は、VMware ESXi ホストシステムを再起動してください。
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