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Inspiron 22-3280 サービスマニュアル

セットアップユーティリティのオプション

  • 注: お使いのコンピュータおよび取り付けられているデバイスによっては、このセクションに記載されている項目の一部が表示されない場合があります。
表 1. セットアップユーティリティのオプション — メインメニュー.

次の表は、セットアップユーティリティプログラムのメインメニューのオプションを説明しています。

メイン
  System Time 現在の時刻を hh:mm:ss 形式で表示します。
  System Date 現在の日付を mm/dd/yyyy 形式で表示します。
  BIOS Version BIOS のバージョン番号を表示します。
  Product Name 製品名を表示します。
  Service Tag コンピュータのサービスタグを入力できます。
  Asset Tag コンピュータのアセットタグを表示します。
  CPU Type CPU のタイプを表示します。
  CPU Speed プロセッサの速度を表示します。
  CPU ID CPU の識別コードを表示します。
  Cache L1 プロセッサの L1 キャッシュサイズを表示します。
  Cache L2 プロセッサの L2 キャッシュサイズを表示します。
  Cache L3 プロセッサの L3 キャッシュサイズを表示します。
  First HDD プライマリハードディスクを表示します。
  AC Adapter Type 電源アダプタのタイプを表示します。
  System Memory インストールされているコンピュータメモリの合計を表示します。
  Memory Speed メモリ速度を表示します。
表 2. セットアップユーティリティのオプション — 詳細メニュー.

次の表は、セットアップユーティリティプログラムの詳細メニューのオプションを説明しています。

詳細
BIOS 拡張機能  
  Intel(R)SpeedStep(TM) Intel SpeedStep 機能を有効または無効にします。

デフォルト:Enabled(有効)。

  Integrated NIC オンボード LAN コントローラを有効または無効にします。

デフォルト:Enabled(有効)

  Intel Speed Shift Technology Intel Speed Shift Technology のサポートを有効または無効にします。このオプションを設定すると、オペレーティングシステムは適切なプロセッサパフォーマンスを自動で選択することができるようになります。

デフォルト:Enabled(有効)

  SATA Option(SATA オプション)

このオプションでは、内蔵 SATA ハードドライブコントローラーの動作モードを設定します。

デフォルト:AHCI

  Adapter Warnings

電源アダプタの警告を有効または無効にします。

デフォルト:Enabled(有効)

  Intel Software Guard Extensions

Intel ® Software Guard Extensions(SGX)を有効、無効、またはソフトウェア制御します。

デフォルト:Software controlled(ソフトウェア制御)

  Intel Software Guard Extensions allocated memory size(Intel Software Guard Extensions へのメモリサイズの割り当て)

Intel Software Guard Extensions(SGX)へのメモリ割り当てを設定します。デフォルトでの割り当てサイズは 128 MB です。SGX が Software controlled(ソフトウェア制御) に設定されている場合、本設定は使用できず、無効となります。

  BIOS Recovery from Hard Drive

ハードドライブからの BIOS のリカバリを有効または無効にします。

デフォルト:Enabled(有効)

  BIOS Auto-Recovery BIOS の自動リカバリを有効または無効にします。

デフォルト:Disabled(無効)

  Integrity Check(整合性チェック) 有効にした場合、起動するたびに BIOSが BIOS イメージの整合性をチェックします。無効にした場合、前回の起動が完了していなかった場合に限り、BIOSが BIOS イメージの整合性をチェックします。

デフォルト:Disabled(無効)

  Intel BIOS Guard Support

Intel BIOS Guard Support を有効または無効にします。

デフォルト:Enabled(有効)

USB 設定  
  Rear USB Ports 背面 USB ポートを有効または無効にすることができます。
電源オプション  
  Wake Up by Integrated LAN 特別な LAN シグナルでコンピュータの電源をオン、またはオフにできます。

デフォルト:Disabled(無効)

  AC Recovery 電源が回復した場合のコンピュータの動作を設定します。
  Deep Sleep Control Deep Sleep モードのサポートを有効または無効にします。

デフォルト:Enabled(有効)

  USB Wake support USB デバイスによるシステムのスタンバイからのウェイクを、有効または無効にします。

デフォルト:Enabled(有効)

  USB PowerShare Support State(USB PowerShareのサポートの状態)

USB デバイスの充電を有効または無効にします。

デフォルト:Disabled(無効)

  Auto Power On

このオプションは、システムを自動的に起動する時刻を設定します。

  Auto Power On Mode

システムが自動的に起動します。

  Auto Power On Date

システムを自動的に起動する日付を設定できます。

  Auto Power On Time

システムを自動的に起動する時刻を設定できます。

  Numlock Key 起動中に Numlock キーのステータスをオンまたはオフに設定できます。
SupportAssist システムの解決策  
  Auto OS Recovery Threshold SupportAssist システム解決策コンソール、Dell OS リカバリツールの自動起動フローを制御します。
  SupportAssist OS Recovery

SupportAssist OS Recovery(SupportAssist OS リカバリ) オプションは、特定のシステムエラーの発生時に、SupportAssist OS リカバリツールの起動フローを有効または無効にします。SupportAssist OS Recovery(SupportAssist OS リカバリ) セットアップオプションが無効に設定されると、SupportAssist OS リカバリツールのすべての自動起動フローは無効になります。

デフォルト:Disabled(無効)

表 3. セットアップユーティリティのオプション — セキュリティメニュー.

次の表は、セットアップユーティリティプログラムのセキュリティメニューのオプションを説明しています。

セキュリティ
  Unlock Setup Status アンロックセットアップのステータスを表示します。
  Admin Password Status 管理者パスワードのステータスを表示します。
  System Password Status システムパスワードのステータスを表示します。
  HDD Password Status ハードドライブパスワードのステータスを表示します。
  Asset Tag コンピュータのアセットタグを表示します。
  Admin Password 管理者パスワードを設定できます。
  System Password システムパスワードを設定できます。
  HDD Password ハードドライブパスワードを設定できるようにします。
  Password Change(パスワードの変更) 管理者パスワードを設定している場合、システムパスワードおよびハードディスクパスワードの変更を許可するかどうかを決定できます。
  Computrance コンピュータが紛失または盗難にあった場合に、アセットの追跡をサポートし、リカバリサービスを提供することができます。
  Firmware TPM ファームウェア TPM 機能を有効または無効にできます。
  PPI Bypass for Clear Command(Clear コマンドの PPI をスキップ) TPM Physical Presence Interface(PPI)を制御できます。この設定を有効にすると、Clear コマンドを実行したときに OS が BIOS PPI ユーザープロンプトをスキップできるようになります。この設定への変更はすぐに反映されます。
  UEFI Firmware Capsule Updates UEFI ファームウェアカプセルアップデート機能を有効または無効にすることができます。

デフォルト:Enabled(有効)

表 4. セットアップユーティリティのオプション — 起動メニュー.

次の表は、セットアップユーティリティプログラムの起動メニューのオプションを説明しています。

起動
  Boot List Option システム起動をレガシーまたは UEFI から選択できます。
  File Browser Add Boot Option デバイスのファイルシステム内を参照して、ブートローダを選択できます。
  File Browser Del Boot Option 起動メニューを削除できます。
  安全起動 セキュアブートコントロールを有効または無効にすることができます。

デフォルト:Disabled(無効)

  Legacy Option ROMs(レガシーオプション ROM) レガシーオプション ROM を有効または無効にします。
  Attempt Legacy Boot(レガシー起動の試行) システムが UEFI 起動リストを起動できない場合に、レガシー起動リストを即座に起動できます。
  Boot Option Priorities 起動オプションの優先度を表示します。
  Boot Option #1 最初の起動オプションを表示します。
  Boot Option #2 2 番目の起動オプションを表示します。
  Boot Option #3 3 番目の起動オプションを表示します。
表 5. セットアップユーティリティのオプション — 終了メニュー.

次の表は、セットアップユーティリティプログラムの終了メニューのオプションを説明しています。

終了
  Save Changes and Reset 変更を保存し、システムをリセットします。
  Discard Changes and Reset 変更を保存せずにシステムをリセットします。
  Restore Defaults(デフォルトの復元) デフォルトに復元できます。
  Discard Changes 変更を破棄できます。
  Save Changes 変更を保存できます。

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