Avamar：前面パネルの「シャーシID」機能を使用して物理Gen4またはGen4S Avamar Data Storeノードを識別する方法

Avamarノードがラックいっぱいにあるコンピューター ルームで作業する場合、ハードウェアの交換時などに特定のノードを視覚的に識別できると便利です。

Avamar Gen4Sノード:

オプションA:
(リモート監視および管理(RMM)の設定が必要)

1.統合BMC Webコンソールを使用してノードに接続します。

2.[リモート コントロール]タブを選択します。

3.[Virtual Front Panel]を選択します。

4.[Chassis ID]ボタンを押します。

次のスクリーンショットのように、「仮想」の青いシャーシID LEDが点灯します。

オプションB
(RMMを構成する必要はありません。)

1.SSHを使用してAvamarノードに接続するか、物理キーボードとモニターに接続します。

2.adminとしてログインし、root権限に昇格します。

3.次のコマンドを実行します。

ipmitool chassis identify force

仮想および物理シャーシID LEDが点灯します。

4.イルミネーションを停止するには、ID LED(ボタンとしても機能します)を押すか、次のコマンドを実行します。

ipmitool chassis identify 0

Example:

Avamar Gen4ノード:

1.SSHを使用してAvamarノードに接続するか、物理キーボードとモニターに接続します。

2.adminとしてログインし、root権限に昇格します。

3.次のコマンドを実行します。

racadm setled -l 1

これで、ノード前面のLCD画面が点滅または点滅します(次の例では赤でマークされています)。

4.照明を停止するには、オンサイトエンジニアにLCDの横にあるグレーのボタン(「i」とマークされている)を押してもらうか、次のコマンドを実行します。

racadm setled -l 1-

Example: