NetWorker：NMCからリカバリー ジョブの失敗をデバッグする方法

Summary: NMC(NetWorker管理コンソール)からのリカバリー ジョブ失敗のデバッグ

This article applies to This article does not apply to This article is not tied to any specific product. Not all product versions are identified in this article.
Check out other resources

Instructions

次の手順では、NMCから従来のクライアントのリカバリー アクション中にデバッグを有効にする方法について詳しく説明します

  1. [リカバリ]ウィンドウで、リカバリ構成を右クリックし、[再リカバリ]を選択します。
  2. [リカバリ オプションの選択]ウィンドウが表示されるまで、[戻る]ボタンをクリックします。
  3. Advanced Optionsを選択します。
  4. デバッグを有効にするには、デバッグ レベル属性の値を大きくします。値が大きいほど、リカバリー ログ ファイルに表示されるデバッグ出力が多くなります。デバッグ レベルの有効化 
メモ: リカバリログで生成されるデバッグ出力のレベルを変更します。デフォルト値の0は、通常のリカバリー出力を表します。最高のデバッグ レベルはレベル9まで設定できます。
  1. リカバリの実行ウィンドウが表示されるまで次へをクリックします。
  2. リカバリ名フィールドに、リカバリ構成の新しい名前を入力します。
  3. リカバリの実行をクリックします。
  4. リカバリウィンドウのオプションで、リカバリ ジョブのステータスを監視します。
  5. リカバリが完了したら、リカバリ ログ ファイルを確認します。
  • Linuxの場合 /nsr/logs/recover
  • Windows(デフォルト): C:\Program Files\EMC NetWorker\nsr\logs\recover

Additional Information

NetWorker：ログ ファイルと場所

Affected Products

NetWorker

Products

NetWorker
Article Properties
Article Number: 000019360
Article Type: How To
Last Modified: 03 Oct 2025
Version:  4
Find answers to your questions from other Dell users
Support Services
Check if your device is covered by Support Services.