Avamar：利用状況インテリジェンス レポートのしくみ

• • お客様は、導入されたシステムで消費されるソフトウェア ライセンスの量を把握できます
  • デル・テクノロジーズは、お客様の導入状況をより効果的に追跡し、予測、計画、優先順位付けを支援できる
  • 営業チームが営業プロセスでより正確に見積書を作成できるよう支援

1.BETB レポートと FETB レポートは、MCS によって作成されます。

2.レポートを送信するためのスケジュール(使用状況インテリジェンス スケジュール)がMCSで作成されます。

デフォルトでは、このレポートは午前10時(PDT)に送信されますが、時刻はカスタマイズできます。

3.SRSゲートウェイをMCSに追加する必要があります。

SRSゲートウェイは、[ツール]-> ESRSの管理メニューを使用して設定できます。 

SRSゲートウェイを追加する前に、CLPライセンスをAvamarグリッドに適用する必要があります。CLPライセンスの詳細については、こちらを参照してください。 

4.MCSは、UIレポートをSRS Gatewayに送信します。

MCSは、異なるライセンス タイプに応じて、UIレポートをSRS Gatewayに送信します。

• • • • AVAMAR_BE_CAP - Avamar Data Storeのバックエンド容量に関連づけられています
      • AVAMAR_DD_CAP - AvamarおよびData Domain統合システムのメタデータ容量に関連づけられています
      • AVAMAR_REP_CAP - Avamarレプリケーション ターゲット サーバーのバックエンド容量またはメタデータ容量に関連づけられます
      • AVAMAR_VE_Half TB - 0.5 TB AVEの場合は512(GB)に固定
      • AVAMAR_VE_1TB - 1TB AVEの場合は1(TB)に固定
      • AVAMAR_VE_2TB - 2TB AVEの場合は2(TB)に固定
      • AVAMAR_VE_4TB - 4TB AVEの場合は4(TB)に固定
      • AVAMAR_DPS_BU - すべてのAvamar Serverタイプのフロントエンド容量(データ保護)に関連づけられています
      • AVAMAR_S2400 - (1)3.9 TBの場合、(2)二重容量7.8 TBの場合 

基本的に、FETBレポートはAVAMAR_DPS_BUに使用され、BETBレポートは他のすべてのために使用されます。

5.SRSゲートウェイは、UIレポートをDell Common License Platformに中継します。

6.UIレポートはCLPで表示できます。

CLPにログインするには、お客様がアカウントを設定する必要があります。