PowerStore：SupportAssistがゲートウェイ接続モードで有効にできない（英語）」
Summary: PowerStore Manager (UI)からゲートウェイ接続モードでSupportAssistを有効にしようとすると失敗します（外部ゲートウェイ経由）。
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Symptoms
PowerStore Managerで表示される可能性のあるエラー：
| エラー コード | エラーメッセージ |
| 0xE0101001000C | SupportAssist：The system encountered unexpected backend errors. |
| 0x00d00302 | Remote support of appliance was not enabled because it failed to connect to the SRS Gateway with error: Failed to enable SupportAssist connectivity on this appliance. Error Response: Service Unavailable |
Cause
これらのタイプのエラーには、次のような多くの考えられる原因があります。
- Secure Remote Services (SRS)、SupportAssist (SAE)、セキュア コネクト ゲートウェイ(SCG)サーバーまたはVMに関する問題。
- ファイアウォールの問題により、PowerStoreとゲートウェイ間で必要なポートがブロックされている。
Resolution
トラブルシューティング プロセスには、次が含まれます。
- お使いのSecure Remote Services (SRS)、SupportAssist Enterprise (SAE)、セキュア コネクト ゲートウェイ(SCG)のバージョンがサポートされていて、PowerStoreと互換性があることを確認します（詳細については、『Dell EMC PowerStore Planning Guide』を参照してください）。
- PowerStoreとSecure Remote Services (SRS)ゲートウェイ サーバー（ポート9443）の間で必要なポートが開いていることを確認します。
- SRSゲートウェイ サーバーを再起動してから、PowerStore ManagerまたはPowerStore CLIから再度PowerStoreのセットアップを試みます。
SRSゲートウェイ サーバーの完全な再導入が必要になる場合があります。例えば、主要なSRSゲートウェイ バージョン間のアップデートによって仮想マシンが破損した場合などです。
Additional Information
PowerStoreでのSupportAssistのセットアップは、PowerStore側（UIまたはCLI）から構成されている場合にのみサポートされます。
ゲートウェイ サーバー側またはサービスリンクからのSupportAssistのセットアップはサポートされていません。機能しているように見えますが、期待どおりに機能しない場合があります（例えば、システムがオートコールに失敗する場合があります）。
ゲートウェイ サーバー側またはサービスリンクからのSupportAssistのセットアップはサポートされていません。機能しているように見えますが、期待どおりに機能しない場合があります（例えば、システムがオートコールに失敗する場合があります）。
Affected Products
PowerStoreArticle Properties
Article Number: 000130187
Article Type: Solution
Last Modified: 19 Dec 2022
Version: 10
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