ML3テープ ライブラリーのライブラリー ログの収集方法
Summary: サポート コールのライブラリー ログを取得または収集する方法。
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Symptoms
問題が発生した場合は、ライブラリーのログが必要になる場合があります。ここでは、WebインターフェイスまたはUSBフラッシュ ドライブを介してログ収集を行う2つの方法について説明します。
Resolution
#1 Webインターフェイスを介してライブラリー ログを収集する方法
次に、[アクション]と[ライブラリー ログのエクスポート]を選択します。
ライブラリーはログを収集し、ダウンロードはブラウザー経由で開始されます。
#2 フロント パネルおよびUSBフラッシュ ドライブを介してライブラリー ログを収集する方法
バックアップ ソフトウェアの実行中のすべてのジョブを停止し、「Idle(アイドル)」と表示されるまで待ちます。
スタート画面から、Enterを2回押します
これで、[ホーム]メニューから[メンテナンス]を選択します。
[メンテナンス]セクションで、[ライブラリー ログのダウンロード]を選択します。
USBフラッシュ ドライブを前面USBポートに挿入し、[保存]をクリックします。
ダウンロードの進行状況が表示され、成功した場合はその情報を取得します。
作成されたログ ファイルは、USBフラッシュ ドライブのルート フォルダーにある必要があります。
バックアップ ソフトウェアの実行中のすべてのジョブを停止し、「Idle(アイドル)」と表示されるまで待ちます。
Webインターフェイスを使用してライブラリーに接続し、サイン インします。
標準ユーザー:管理者
標準パスワード:adm001
次に、[アクション]と[ライブラリー ログのエクスポート]を選択します。
ライブラリーはログを収集し、ダウンロードはブラウザー経由で開始されます。
#2 フロント パネルおよびUSBフラッシュ ドライブを介してライブラリー ログを収集する方法
バックアップ ソフトウェアの実行中のすべてのジョブを停止し、「Idle(アイドル)」と表示されるまで待ちます。
スタート画面から、Enterを2回押します
これで、[ホーム]メニューから[メンテナンス]を選択します。
[メンテナンス]セクションで、[ライブラリー ログのダウンロード]を選択します。
USBフラッシュ ドライブを前面USBポートに挿入し、[保存]をクリックします。
ダウンロードの進行状況が表示され、成功した場合はその情報を取得します。
作成されたログ ファイルは、USBフラッシュ ドライブのルート フォルダーにある必要があります。
Affected Products
Dell EMC ML3, PowerVault 136T LTO/SDLT (Tape Library), Powervault LTO6, PowerVault LTO7, PowerVault LTO8Article Properties
Article Number: 000144939
Article Type: Solution
Last Modified: 10 Apr 2021
Version: 6
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