PowerProtect Data Manager：特定のジョブのログをエクスポートする方法

Summary: 「ログのエクスポート機能」は、PowerProtect Data ManagerログからすべてのトレースIDを収集し、すべてのホスト名とIPアドレスをスクラビングしてサポートに提供できる簡潔で読み取り可能な形式にします。

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Instructions

ダーク サイトなどの特定の環境では、ログ バンドル全体をスクラブすることはできませんが、より小さいものをスクラブすることはできます。「ログのエクスポート機能」は、PowerProtect Data Manager (PPDM)ログからすべてのトレースIDを収集し、すべてのホスト名とIPアドレスをスクラビングしてサポートに提供できる簡潔で読みやすい形式にします。

プロシージャ：
[Protection Job]画面で、次の手順を実行します。

  1. 障害が発生しているジョブを選択します。
  2. ログのエクスポートをクリックします。
Protection_Jobs.png
  1. [System Jobs]画面に、ログの作成中であることが表示されます。
System_Jobs.png


また、正常に完了した場合にも表示されます。
 
System_Jobs_Successful.png
  1. Protection Jobs画面に戻り、パッケージのDownload logリンクをクリックします。
図4：Protection Jobs画面でDownloadを選択します。
このダウンロード リンクを使用すると、ユーザーはログを保存するディレクトリを選択できます。
 
図5：ログを保存する場所を選択します

この機能により、情報のスクラブを簡単にアップロードできます。

Article Properties
Article Number: 000195595
Article Type: How To
Last Modified: 22 Oct 2024
Version:  4
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