PowerFlex 3.X: ゲートウェイ ログ収集
Summary: PowerFlex Gatewayログを収集する手順。
Instructions
PowerFlex Gatewayログ収集 -
1.まず、ゲートウェイにログインします。
2.ゲートウェイのホーム画面から、メンテナンス画面に移動します。次のものが必要です。
- Primary MDM IP :PowerFlexを使用する任意のサービスのPFxMから取得できます。これは、サイドバーの[MDM]セクションの下にあるPresentation Serverからも取得できます。
- MDMユーザー名 :誰かが変更しない限り、これは常にadminです。
- [MDM Password ] - お客様が設定します。
- [LIA Password ] - お客様が設定します。
3.認証情報を入力したら、画面の下部にある[Retrieve System Topology]ボタンをクリックします。
4.メンテナンス画面で、ページの一番下に移動し、[システム ログと分析]ドロップダウン ボタンをクリックして、[ログの収集]を選択します。
5.環境内のいずれかのノードがESXiノードである場合は、ESXi rootパスワードを入力し、表示されたリストからノードを選択する必要があります。すべてのノードに同じパスワードを使用するオプションがあります。ノードに個別のパスワードがある場合は、特定のノードと一緒に入力することもできます。
6.MDMパスワードを再入力し、[デバッグ情報の収集]と[ログ収集のすべてのノードを含める]のボックスを選択します。完全なログ収集を行わない場合は、[Include all nodes in log collection]ボックスを選択しないでください。代わりに、表示されたリストからノードを選択します。
7.ログ収集プロセスが開始されたら、[Monitor]タブに移動して進行状況を表示できます。
8.環境が大きくなるほど、完全なログ収集にかかる時間が長くなります。また、この収集では、ノードのログ収集の進行状況で何が起こっているかについて、もう少し詳細に説明するステータスの更新も提供します。
9.操作が完了したら、[中止]ドロップダウン ボタンをクリックし、[操作全体]をクリックすると、ログをダウンロードする画面が表示されます。
10 画面中央の点滅リンクでログをダウンロードします。クリックすると、ブラウザー ウィンドウの左下隅にファイルがダウンロード中と表示される.zip。
11 内部のファイルを表示するには、ファイルを別のフォルダーに抽出する必要があります。
12 どのノードがプライマリーMDMであるかがわからない場合は、ファイル サイズが手がかりになります。最大のファイルはプライマリーMDMに属し、ファイル名にはノードのIPアドレスが含まれます。