VPLEX: VPlexからのRPAの追加/削除
概要: この記事では、VPLEXとの間でRecoverPointアプライアンス(RPA)を追加および削除する方法について説明します。
この記事は次に適用されます:
この記事は次には適用されません:
この記事は、特定の製品に関連付けられていません。
すべての製品パージョンがこの記事に記載されているわけではありません。
手順
RecoverPoint Appliance (RPA)の追加または削除は、本番環境やレプリケーションには影響しません。
VPLEXからRPAを削除する方法については、VPlexcliガイドを参照してください
RPA IPアドレスを確認するコマンド:
次のcliコマンドは、クラスターあたりのRPA数を、IPアドレスとRPAバージョンとともに返します。
VPlexcli:/> ll /recoverpoint/rpa-clusters/ /recoverpoint/rpa-clusters: RPA Host VPLEX Cluster RPA Site RPA ID RPA Version ------------- ------------- -------- ------ ----------------- 10.241.xxx.xxx cluster-1 RP_VPLEX RPA 1 5.0.SP1.P3(e.285) \__ IP Address \_ RPA version running
RPAの削除
手記: xx.xx.xx.xxは、VPLEXから削除するRPAのIPアドレスです。
VPlexcli:/> rp rpa-cluster remove --rpa-cluster xx.xx.xx.xx
削除しようとしているRPAが完全に削除されたことを確認します。
VPlexcli:/> ls recoverpoint/rpa-clusters/xx.xx.xx.xx ls: No context found for 'recoverpoint/rpa-clusters/xx.xx.xx.xx'
RPAの追加
RPAをVPLEXに追加するには、次のコマンド文字列を使用します。
VPlexcli:/> rp rpa-cluster add -o xx.xx.xx.xx -u admin -c cluster-1 Enter rpa-cluster administrative password: <Admin-password> Enter rpa-cluster administrative password again for verification: <Admin-password>
RPAが正常に追加されたことを確認するには、次のコマンドを実行します。
その他の情報
追加のRPコマンド
このコマンドは、設定が有効かどうかをチェックし、問題が存在する場合はハイライト表示します。
このコマンドは、現在のステータスの概要/概要を返します
このコマンドを実行すると、クラスターごとのRPAと、そのIPアドレスとRPAバージョンが返されます。
このコマンドは、設定が有効かどうかをチェックし、問題が存在する場合はハイライト表示します。
VPlexcli:/> rp validate-configuration
このコマンドは、現在のステータスの概要/概要を返します
VPlexcli:/> rp summary
このコマンドを実行すると、クラスターごとのRPAと、そのIPアドレスとRPAバージョンが返されます。
VPlexcli:/> ll /recoverpoint/rpa-clusters/
対象製品
VPLEX文書のプロパティ
文書番号: 000019130
文書の種類: How To
最終更新: 29 7月 2025
バージョン: 4
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